ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2010/08/26 20:14 黄紙へのボランテア派遣の是非

黄紙へのボランテア派遣の是非

24日夜友人から2年ぶりの電話が有った。

3年前の中越沖震災の際、刈羽村でボランテア活動した仲間である

岐阜県恵那市で活動する民間人である。

用件は,災害の際行われる「応急危険度」判定の中でボランテアを派遣する事が出来るのは、どの程度までかとの問い合わせで有った。
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恵那市では黄色判定までボランテアを派遣する事と成っているがと、意見を求められた。

其処で当市始め、多くで基本に成って居るのは、「緑判定」の家屋であるとした。

その根拠はもし、黄色や、赤判定の家屋に一般ボランテアを派遣した場合「ボランテア」の安全が保てるかが、大きな問題と成る。
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一般ボランテアに対しての作業は「安全第一」と成る。

黄色や赤判定の家屋は,其れなりの危険が有る事に成る。

そのような家屋の片付け等に、一般ボランテアを派遣する事は、危険な作業を強いる事に成りかねない、で有るから作業派遣は控えた方が良い事に成る。

前にも何回か触れたが、被災住宅では赤や、黄判定の被災者からのボランテア派遣要求が多いのも現実である。

そのような被災者からボランテア派遣要求が有ったらまず、被災状態を調査出来る、知識の持った「専門家」を派遣し、被災者の要求、被害状態を調査の、補修、作業方法の打ち合わせを行う事が大切である。
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その体制を全国的に作りあげる事の大切さを伝えた。

災害が起きる前からこの様に、備える事が大切な事は云うまでも無い

だが危機感の無い地域指導者が多い現実の中、小生の様な者にも意見を求め、万全を期す地域に頭が下がる思いで有る