ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2012/03/14 19:00 板倉区土砂災害の現状・自然の圧力を如何に食い止めるのか。

圧力を増している雪塊と流出土砂が、堰を切る力を蓄えている。
人力で積まれた大型異型ブロック。

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せり出した雪と土砂は行く手を阻まれ圧力を増しブロックを襲う。
流出速度が時間20cm以下になったのは限界まで力を蓄えているのだ。

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そして力を左右に振り分けている。
其の対策として大型重機による土砂の逃げ道や誘導壁作りに奔走する人間達。

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一つ方向を間違うとその間違いを訂正する為、莫大な人力と経費を有する。
住民の中には今までの行政関係機関の対応に不満を持つ人も多い。

然し住民がそれを口に出来ない事を良い事に、行政の怠慢は許されない。
災害時、的確な判断と対応が出来ない指導者を持った住民は哀れである。

2012/03/14 07:41 上越市板倉区地滑り災害・頂上部の変化

今日の災害現地は晴れで有る。
2日ほど降雪が続き災害頂上部は良く覚視出来なかった。

9日の頂上部
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頂上部の立木がずり落ちているようだ。
14日朝の頂上部
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押し出す土砂が確実に増えているようだ。
一方先端部の破壊状態、道路を確実に越して来た。
最初に積まれた土嚢袋が道路を越えつつある。

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人力のはかなさを知ら示す現象である。
現場では民間業者の昼夜の努力と作業が続いている。

これだけの災害で有りながら「迷彩服」が見えない。

上越市高田には、土木専門の部隊が駐屯して居るはず。
住民の財産を守る為、出動願えないのだろうか。