[ 2010年6月 ]
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地名連続学習会のお知らせ
新幹線開業に伴う新駅名の関心が高まる中「旧町名等の表示」「地域自治区」等を通じ、地域風土や歴史を振り返り、地名を考えようとする機運が出てきました。
私達の「市名を考える市民の会」では、昨年の公開講座「頚城の雑学」に引き続き「地名学習会(三回連続」を開催します。
皆様と共に市名や、地域名の由来や歴史に付いて学習、意見交換をさせて頂きたいと思います。
多くの皆様と意見交換が出来ます様、お集り頂きたいと思います。
参加費は無料です。
会場は3回とも、直江津・レインボーセンター
上越市中央1丁目 ☎025(544)2112
午後2時~4時
第一回・7月4日(日)テーマ 「直江津」
発表者・牧野 守 氏
第二回・7月31日(土) テーマ「高田」「上越後」
発表者・吉田 正雄 氏
長井 康雄 氏
第三回・8月21日(土)テーマ「春日山」
発表者・沖田 春一 氏
多数お集まりください、お待ち致して居ります。
2010/06/29 09:14
4日ぶりのホタル
昨日4日ぶりにホタル発生地へ。
金曜日の夜、今は亡き親友の母親が91歳で逝去。
親友の妻も、仏の長女も病弱、孫では経緯が分からないと、葬儀の手伝いをさせて頂いた。
そんな訳で在ったが、其々の孫達、逞しく成長、十分対応が出来た。
此れを見て付くずく、自分の年齢を感じた。
ホタルは、平場の発生地の「源氏」は最盛期を過ぎた感じ、此れから平家の世か。
山間地は①~⑦まで、所に依っては少しだが、全てで源氏の発生が確認された。
特に②は沢山の発生がみられる。


又絶滅に近い状態だったので紹介しなかった処の「水場」が改善され、昨日は平家が発生中、今週末には源氏が見られるかもしれない。
水場が改善されれば、自然が其のまま「人工光」が全くない所なので、相当の発生改善が見られるかも、期待したい。
鉢飛び伝説はどうして生まれた?・1
奈良時代の高僧泰澄和尚の弟子沙弥(臥行者)、は毎日、海を眺め沖を通る船に「鉢」を飛ばし糧を得ていた。この様な伝説は各地に見られる。
伝説、神話として云い伝えられる事として見れば良いのかも知れない。
頸城平野の東部丘陵の海よりに在る米山、この南側の寺に伝説の石碑が立つ。
だか此処から日本海は望めない、なのに何故沖の船に「鉢」を飛ばす事が出来たのだろうか。


鉢を空に飛ばす位だから、そんな事は考えなくても、お見通しなのかもしれない。
米山に付いては此の、鉢飛び伝説により「米」が飛んだので米山説。
山頂近くまで「米」が栽培されて居るから米山説が有ると聞く。
高僧泰澄和尚な実在の人物とされている。弟子沙弥(臥行者)も実在の人物と考えて良いだろう。
出羽の住人上部清定が、上米を運んでいたとされる事も、人名はともかく上納米が運ばれて居た事は確かだろう。
此れに対し、通行税、寄港給水等消費物資等の手数料も当然要求したと考えられるが、上納米との名目で、拒否軽減を求めた事も考えられる。
此れが鉢米、拒否として語られた事に無理は有るだろうか。
貧乏暇なし・多忙中!!
6月に入り恒例の「八社五社保存会」の練習が始まった。
毎週木曜日午後7時半から、菅原神社社務所で遣っている。
小生、パソコン教室の勉強と重なり、昨日が初練習。
去年は、身体不調で全く練習をせず、2年ぶりに太鼓に向かった。
二年ぶりとしては、マズマズと、自己満足、此れでは困るが、此れからの精進が大切。
9時に練習を終わり、ホタル発生地へ、噂で聞いた、馬屋町内中程を流れる小川へ。
時間は過ぎていたが、源氏ボタルが数十匹、低く飛んでいた。
山間地域の生息地も、粗発生が始まった。スポット③にも源氏を確認、大発生と成るか数日間に発生に適した、多湿気、温かな微南風、の日が出ればよいが、期待しよう。
明日と明後日color="#00F">大島区で県ホタルの会の養成講座が開かれる。
何とか一部でも聴講させてもらいたいと思っている。
今夜は、区の防災士の会で、先日の清里区で行われた「防災訓練」の反省会、と云っも酒を酌み交わしての交流会、そこで今後の清里区の防災意識向上も話し合いたい。

自分の好きな事で動く事は苦にならない。
然し貧乏神は居付いたままが現状。
糟糠に耐える連れ合い感謝しながら、今日も勝手な行動中。