ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2011-05-30 11:14:08.0 検証・高田平野の津波被害は・3

27日岐阜市で、当NPOの総会が有った。
総会後、東日本大震災の今後の対応について話し合った。

6月に入り、小生約半月、宮城県での活動と成りそうである。

28日朝、岐阜をたち、高山線経由で、富山を回り帰って来た。

谷浜からトンネルに入った、直江津五智裏手の高台の住宅地域に電車は抜ける

此の住宅地域に住む人たち、直江津海岸から津波は来ないと思っているのではないだろうか

(被災地のトンネル天井には津波が来た残骸の痕跡)
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国道八号線の郷津トンネルを抜けた地域の人たちの考えは、如何だろうか
(海が見えないところでも津波のが襲った痕跡が有る)
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又犀浜8里と云われた砂丘地帯の東に広がる穀倉地帯、柿崎・大潟・頸城、そして直江津の工業地帯。

柿崎川、新堀川、保倉川、そして関川、津波が来た時、この河川から津波はどんな遡上をするのだろうか。
(穀倉地帯の無残な姿)
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空が落ちる心配と云うかもしれない

だが今回、その空が落ちたのでは、ないだろうか

2011-05-26 10:03:32.0 検証・高田平野の津波被害は・2

上越の基幹病院は川沿いに在る。

昨日は月一回の通院日である。
漸く、花粉症の時期も過ぎ、体調も安定してきている。

震災地から帰り、近所の人とも顔を合わせる機会も多く成った。

「足が治って居て良かったねー」と云われる。
2年前なら杖を使って居た、小生であった。

処で、我が地域の基幹病院の三か所、不思議に関川沿いにある

労災病院は海岸線から1km強位。総合病院は約5km。県立中央病院は約10kmに位置する。
この他の病院、医院の多くは10km圏内に位置している。

10km以上離れて居るのは、地域センター病院位である。

要は、この地域の、商業域等の生活地域は、海岸線から10km圏域付近に大部分が有ると云っても過言では無い事になる。

(宮城県北部に、被災地の現状・5月21日撮影)
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3087_130636454500.jpg<br /><br /><span style=で有りながら、津波など来ないと思っている人が、大部分であると思われる

此れが今までの、防災対策で有り、住民安全意識で有ったのではないだろうか。

昨日25日、宮城県で今後の災害地支援の在り方に対する会議が開かれた。
明日27日、岐阜市で、小生も加わるNPOの総会が開かれ、今回の災害支援の報告と、今後の復興支援活動の方向が示される。

支援地域は何処になるのか、支援対策に限が無いのが現実である

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2011-05-25 13:51:42.0 検証・高田平野の津波被害は。

テレビで、今回の津波、平地での遡上速度を時速20kmだったと放送して居た。

1分間に約555m進む事になる。5kmを15分かかる事になる。

この事象の検証地域は、仙台平野だという。

(写真は仙台の水田地帯の瓦礫散乱状態)
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処で仙台市では5月21日現在、685人の方が犠牲に為られたと云う。

海岸線から約2km位に位置する商業施設で、買い物中の方が多く犠牲に為られたと現地の人は語る。

(仙台市海岸線寄り商業施設地域の惨状)
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では我が地域、商業施設や、警察が有る、高速道とR18号が交差する地域、海岸線から約3km、津波被害甚大と見るべきだろう。

此の地域「蟹池」と呼ばれる。

今から30年くらい前までは、浅い沼池だったと記憶している。

其処の道路が出来、地域が分断されている。
大津波は一体どんな圧力、威力をもって、人の英知を打ち砕くのだろうか

今回の惨事、私達に何を示し、何を求めているのか

此の地域果たして、どの様な対策が必要なのだろうか

2011-05-24 09:55:56.0 警告・貴方の家は、地域は!!!・

概ね一ヶ月間に為る、被災地支援活動及び、被災地検証を終え帰ってきました。

実質20日間の活動でした。

来ないと思っていた津波が来た地域。

津波は海岸線と平行には来なかった

海が見えない、入り江の奥の家まで被害に有った

今までの常識が通用しないのが現実

では考えましょう。

貴方の地域は、家は大丈夫ですか。
自分を守れるのは、貴方しかいないのです



此の現実を直視しましょう

被災地の浸水域を参考に、高田平野の浸水概念図を作りました。

赤線は海岸線より概ね5km

黄色破線は概ね10km

北上川の津波遡上は15kmと云われています


そうなれば、高田平野はほぼ全滅状態

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2011-05-23 18:54:07.0 被災地めぐり5日間・走行距離2645km

23日午後3時半、何とか帰宅しました。

今日は福島駅前から、東北道・磐越道・常磐道・北関東道・東北道・北関東道・関越道・北陸道を走り、583km。

何で走ったかと云うと昨日、福島県新地町ボラセンで、今回の震災、津波と原発の報道が多いが、地震本来の揺れによる、地盤被害・住宅被害はどの様なのかとの話になった。

今回の被災地めぐり、本来の目的は地震の揺れによる被害実態を、知る事にあった

内陸部の住宅被害は、屋根瓦の損壊状態で知る事が出来る。

道路損壊は今回走った地域では、栗原市等で、下水道マンホールの浮き上がり等の補修跡や、路肩損壊が確認できた。
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では今日走った地域では、茨城・栃木県等まで、屋根損壊が確認できた。と云っても高速道を走りながらの状態確認なので、いい加減であるかも知れない。
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この他内陸部では福島県の須賀川でも有るとの情報も有るが、今回は確認地域から外れてしまった。

多くの屋根がわら損壊、何とか梅雨期前に対応したいものである。

又、福島県の避難地域でも無対策の住宅が心配、との話も聞かれる、これらの対策も必要であるが、誰が責任を持つか、の課題も残されている。