[ 2013年10月 ]
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今月中旬、板倉区で「鰹」を食べる会の誘いを受けた。
日時は22日夜との事。
但し書きに「天候により日時変更有り」と
今,鰹が取れるのは北海道沖、其れが気仙沼港に入り、送られるとの事。
皆様ご承知の通り、その頃台風26号が通過中。
一週間の日延べとなり、29日宴会は開かれた。
海は台風27・28号で大荒れの状態。
鰹は入荷せず、そこで主に日本海沿いで取れた「魚様」に変更されたと主催者。
鰹は、鯛・ヒラメ・小鰤・甘エビ・気仙沼から送られた「蛸」など化けた様だ。
参加者およそ60人、銘酒と美人のお酌に、満足風の会で有った
27日当区内馬屋町内会で避難訓練が行われました。
訓練参加者は概ね70名。
町内消防車で災害発生と避難開始を呼びかけたのは午前9時頃
三々五々住民が避難して居場所「町内会館」避難をする。
概ね30分で避難完了・参加人数を本部長に報告。
それから災害時、身近に有るものを使った防災対策。
被害に巻き込めれたら、一斗缶をはたいて異音を発生させる。
小河川の橋落下予想には、梯子と冬囲いの板を利用。

水路落下者には、ポリ缶や3リットル位なペットボトルを使った「浮き」で対策等々・・。
有る物を如何に有効に役立てるかが肝要。
短い梯子や、脚立は担架に変える。

今回の指導体制、当区防災士の会会員が行った。
皆で災害時の対応を考える事が出来たかは不明。
でも話を聞いて頂く事が第一。
手作りの防災訓でした。
26日、上越社協主催のボランテア地域力アップの講習会が終わりました。
災害時、地域の住民が自らの力で、避難所運営に係るかの講習会です。
避難所で起きうる各所問題を考え整理中
初級から始まり中級上級まで、9月に始まり4回行われました。
毎回30人から50人弱、この講習地域の災害時対策として役立つはず。
でも、役立てる機会が訪れないのが何よりだと思います。
今後は、11月9日から妙高市で4回、災害ボランテアリーダー講習が開かれます。
被災した住民が困っているのに、頑固な地域リーダーがボランテアを入れたがらない、想定での対応訓練

13日午後直江津地区歴史散歩の第二回目に参加した。
周ったのは、古刹・神社等6か所、半日の行程では時間が足りないの感。
それほどの歴史が直江津の町に存在する事になる。
最後の探索地は「八坂神社」、高田地区への神輿巡回の歴史や、昔の神輿なども見せて頂いた。
大きく重い昔の神輿は、担ぎ手不足などで「お蔵入り」の状態。
今、「お洗濯」等の手入れにも多大な経費が課題で出来ないとの事。
帰り際「財布」の広いもの。
小生代表で駅前交番へ届け出。
駅前は駐車場不足。
図書館の駐車場に入れようと思ったが、警備員からクレームが着く、当然かもしれないが課題も感じる。
この図書館色んな問題を抱えた施設。
特に直江津の商店街の振興も大きな課題であったはず。
図書館駐車場不足は最初からの課題。
歴史的建造物の存在、そして商店街の振興、課題は何か考える必要が有る様だ。
又焼死事故が起きてしまった。
原因は後から追究。
消防署への通報の遅れ、一体なん分遅れたのかが、解らない。
防火扉が閉まらなかったと消防がいう。
しかし此の扉、建築基準法の範囲だから、消防査察では触れない事も有るらしい。
縦割り行政の悪しき見本とも云える。
防災は総合的な物、自己の守備範囲に捉われない、見地からの指導は出来ないのか。
小生の知る限りでも、避難施設に問題が有る「老人施設」も有る。
建築時、行政関係者に云っても、そこまで「建築基準法」では求めて居ないとの見解。
もし事故が起きたら、どうするのだろうか・・・。