[ 2013年11月 ]
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2013/11/29 17:37
溢水事故発生
29日午前11時頃、町内を流れる幅90cm位な用水で溢水事故発生。
用水から溢れた水は路面は10cm位に成り流れる。

用水の流量を止め、蓋をはぐる等の対策の後落ち葉等の除去。

原因は数日来の強風の落ち葉等が閊えた様。
又その原因は用水内に突き出た排水パイプの様。

行政の防災担当等の援助を頂きながら、町内民が対応、約2時間半の作業で解決。
何時役立つのか解らない梃棒等が役に立った。
降雪期に為る前の事故で良かったとも取れる。
お互い身近な処の防災検証に努めたい。
24日、ライブ長岡で行われていた「防災フェス」行って来た。
会場は親子連れで大賑わい。
展示コーナーを巡回。
緊急トイレ対策製品が多く成った感じ。
防臭対策「もみ殻燻炭」利用は稲作地帯の知恵を感じた。
災害時対策で触れられる事の少なかった「排泄糞尿」。
此れが表面に出てきた事は、災害時生活の本当の姿が語られる第一歩。
そこで出た「糞尿始末」行政で住民に伝えてあるのか。
これ等は、平常時から住民への理解向上が大切。
もう一つ飲料水確保のコーナー。
流水等を飲料水に変える「膜濾過機」も。
我が持論「非常時は応用が大切」。
でも現状の防災機器も知っておきたい・・。
13日、お世話に為った方の奥様の「訃報」で千葉に出掛けるべく直江津駅に.
12時3分発、はくたか9号2号車に乗るべく2番線に。
折しも当地「寒波」襲来中。
1番線には富山行が停車中、車両が風除けとなって何とか過ごせる状態。
そこに富山行きの車掌さんが来た「寒かったら車両内で待って下さい・この電車8分発ですから」
この一言「何より温かかった」
帰りは14日越後湯沢、16時34分「はくたか18号」
発車間もなく「隙間風」が気に為る。
誰が対応したのか、自動だった「ドアー」手動に変わった。
動作には大人でも大きな力が必要な状態、だが隙間風は止まった。
直江津駅を降りるまでの。乗り換え案内等で「ドーア故障」の案内は無かった。
運行上問題はない事かも知れない。
でも乗客に何か案内が欲しかった。
配慮十分の動きと、もう少し気遣いが欲しい話をを経験した。
2013/11/11 09:30
防災講話二題
これ等を纏めるのも訓練の内か。9日10日と妙高市でボランテアスタッフ養成講座が開かれました。
9日はボランテアセンター設立訓練
10日はボラセン運営訓練でした。
共に5人~6人のグループに分かれての、図上訓練図の作成。
共に構成人員の個性が多出、議論沸騰。
これ等を纏めるのも訓練の内か。
そして纏めた物の発表を行う。
9日夜は清里区の防災士の会で、地域の避難所の設営や避難所運営の初歩対策を聞いた。
参加者は町内会長・町内役員・防災士の会会員等15名ほど
共に講師は、新潟災害ボランテアネットワーク事務局長、李仁鉄氏。

講話を地域に生かすにはどんな対策が必要か、地域の課題は多い様である。
4・5日前から里山の手入れに行っている。
2年位ご無沙汰で、草木がはびこっている。
地上40cm位な所にカマキリの巣。
多降雪の情報が多い中、ちょと気になった。

このカマキリ賢く、小雪を見込んだのか、それとも今年の異常気象に翻弄されたのか。
結果は4カ月ほどで出る。
でも心情的に、このカマキリ「賢者」で有ってほしい・・・。