[ 2014年1月 ]
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31日朝、柿崎区コミプラで行われた、津波対策住民ワークショップの見学をさせて頂いた。
昨年末、県が作成した「津波浸水想定」に基ずいた訓練の様で有った。
だが中小河川の津波遡上解析の公表は26年6月との事。
こんな中で住民のマップ作りが行われた。

与えられた条件、此れを正しく理解し、自分の安全を守り次の行動に移る事が出来るのか。
形だけの避難対策で無い事を祈っている。
昨秋から始まった、旧村時代の林道登記の立会。
今日4回目となり、承諾の印鑑を押して来た。
一人当たり支払われた賃金、6千円。
人数は20人弱。
これに登記に関する調査費用が掛った事に為る。
此の責任何処に有る。
旧村幹部の行政管理能力不足か。
でも当時の幹部、地域で新市で指導的立場に有る人も。
如何に職責をこなして行くのか、言い逃れを許してはならない。
2014-01-29 11:16:17.0
町内会館の耐震度は
防災訓練の祭、多くの町内では町内会館を、第一次避難所としている所が多いと思う。
だが町内会館の耐震度を調べてある処はどのくらい有るのだろうか。
区内の「防災士の会」等の集まりで、対象構造物の耐震度調査を薦めて来た.
だが反応は余り無いのが現実。
所が先日、区内の町内会なら「耐震度」調査の依頼が来た。
建物の外見を見れば概ねの「安全度」は解る、これが経験。
実際、建物現状を打ち込むと矢張「耐力不足」となった。
現実の状態を知り「防災計画」を立てる必要が有る。
この理解が広がる事が、防災の第一歩の様な気がする。
都知事が告示される。
選挙戦が始まる事に為る。
告示前の事前運動は禁止されている。
告示前に行って良い事は「選挙準備」である。
だが告示前の立候補表明など「政策発表」が当たり前となっている。
事前の政策発表が、選挙民への政策浸透に不可欠の様な意見も有る。
だが選挙民に対する「政策浸透」等に日時が足りないとしたなら「選挙期間」を長くすべきなのである。
普通の場合、選挙立候補は告示日の「午前8時30分から午後5時」まで認められているのである。
これは被選挙権を有する者の権利である。
この事が忘れられてはいないだろうか・・。
2014-01-20 08:11:24.0
柏崎でのボラ講習会
19日、柏崎で災害支援コーディネーター研修が行われた。
主催は新潟県災害ボランテア調整会議。
開始時間は午前10時。
悪天候で有り、余裕を持っての行動が必要と考え8時前には家を出た。
踏み固めた雪は多少あったが、吹雪も少なく普通の走行ができた。
柏崎に着いたのは9時少し過ぎだった。
柏崎の顔見知りから「何で来たの」の声かけも。
講習会や講演会、必ず何か得るものが有る。
行動範囲を広く、新しい考え方を知る。
老化防止の最大な効果と思っている。