[ 2014年2月 ]
全14件
|
1
|
2
|
3
次の5件 »
今朝(26日)朝の緊急放送、その伝達方法に地域で違いが有ったとか。
旧町村、13区の産業建設グループの見直しは「一定の評価が得られた」が市長の見方。
果たしてそうだろうか、この先を考えた時、市の方向が気に為る。
地域協議会の検証も「学者、行政主導」の様な気がする。
住民本位の市政、市全体の一体化は如何なるのだろうか。
7時45分頃「上越広報緊急放送」が有った。
大気汚染物質の「注意情報」で有った。
ところが、放送内容から知れる事は、県が7時15分に発表し、我々住民に知らされたのは30分後だった事に為る。
行政担当に聞くと、県から市に連絡が有ったのは7時30分頃との事。
市から住民に知らされるまで又15分要した事に為る。
緊急放送、発令から住民に知らされるまで30分要した事に為る。
これでは緊急時、何の役にも立たない事に為るのでは。
原子力災害や津波でなくて良かった、30分の遅れ多くの住民が犠牲に為る可能性が有る。
県の防災対策、緊急時を想定した対策を、早急に望むものである!!。
21日夜、市民団体の懇親会が有った。
集まったのは、市政等に対する「一言居士」達?15名余。
色んな話題からK区の「津波談義」も。
海岸線近くに住む人、津波は来ないよと。
平坦な水田地帯に住む人「市の情報では私の地域に津波は来ない」。
関東域で考えられない「豪雪被害」の中でも「自己の地域は安全」の過信。
これでは地域の安全は守れないし「防災対策 」も無いに等しい。
何を信じるかは各自の考え、然し、被害を受けてから不平を言わない備えが肝心である。
日本は平和な国である。
氷上の舞いで「メダル」取れずに、東京五輪関係者が批判とも取れる発言。
そうでは無いと云い訳が載る。
其れに又いろんな意見が出る。
政治家もマスコミも、もっと他に遣る事が有るだろう。
この間ににも「汚染水」漏れ。
異常豪雪対策。
関税問題・農業問題。
政治家もマスコミも、もっと日本の将来を真剣に考えろ・・・。
関東域の異常豪雪被害が広がって居る様だ。
この関連として気象庁が「特別警報」を出さなかったのが一因との追及が有る様だ。
果たして特別警報が出て居たら、住民や行政がどれだけ対応できたのだろうか。
要は平素からの「防災意識」の問題なのではないか。
特別警報が出て居ても、住民が生活物資をどれだけ補充出来たのか。
行政がどれだけ道路除雪等が出来たのか。
雪が降る事の理解が無かったからなのではないか。
災害は色んな形で私達を「襲う」
防災、減災対策は応用の連続なので有る。
その思考が出来るかが課題なのである。