[ 2014年9月 ]
全4件
北陸新幹線当初,長野からアルプスをトンネルで超え、富山・金沢に通じるはずだったとか。
其れが新潟県出身の「強力政治家」がアルプス越えは難工事で不可能との論陣を張った。
それでJR等工事関係者はそれに従った、「大政治家」に異論は挟めなかったとか。
そうなると新潟県南部地域に新幹線が通っただけでも、良かったとも云える。
今、新潟県や上越地域にJR関係者を、ねじ伏せてまで「速達型かがやき」を止められる政治家が居ないのだろうか。
住民の責任として「大政治家」を選び、育てられなかった、付けが今来ているともいえる。
先日群馬県に出掛けた事は前に触れた。
新潟県では北陸新幹線速達型、不停車でいろんな議論。
JRに抗議等の行動が報道される。
群馬県高崎駅も不停車で対応が練られている事を知った。
北陸新幹線、金沢市、富山市の住民が如何に早く「東京」に到達するかが課題のようだ。
高崎不停車なら、新潟県の二駅不停車は、JR感覚なら当然か。
長野県民は「あさま」利用で何とか成る。
富山市・金沢市の人が高崎を利用する事は少ない、各駅停車型で対応すればよいのだろうか。
では高崎の人は、金沢・富山へは、各駅停車型の利用で済ませろがJR思考と云える
此れ等から、北陸新幹線は東京圏と富山・金沢中心の交通手段なのだろうかと思う。
どうりで速達型の電車名は「加賀妬き」とも書ける。
16日から群馬県から栃木県等を回ってきた。
朝、5時40分に家を出た。
御昼前には太田市に居た。
早い昼食を済ませ国道122号を「みどり市」に向けて走っていた。
突然同乗者等の携帯から「ケタタマシイ」緊急音が発せられた。
緊急地震速報で有る。
交差点は赤信号で停車中。
ハザードを点灯、だが揺れは感じない。
辺りの住民も、平静だった。
ラジオではこのあたりの震度、5弱。
道路の通行は何の支障も無く進む事が出来た。
昨日午後7時過ぎ我が家に帰着した。
2014/09/07 11:14
作業場の整理
我が家には48坪の作業場が2棟ある。
此れでも最盛期は狭くて困っていた。
67歳で膝関節の故障。
70歳で大工業を廃した。
今度は作業場の整理が課題。
一棟取り壊す事にし、残材の整理、だが「もったいない」が起き整理は進まない。
出来る限り「薪材」とする。取り壊し廃材も同様。
でも全ての廃材で一年間位の「暖房材」には困らないと思う。
でも何処まで出来るかが課題である・・・。 