[ 2017年1月 ]
全5件
生ける者が死に逝く者に最後の施しか、末期の水。
一か月を超える禁食生活。
自分ではは、もう最後だろうと思える「病魔」との闘い。
看護師からは貴方は必ず治る、病院で出来る限りの治療をしているのだから・・。
そのかい有ってか、禁食が解け、「水」を口にする事が出来るように成った。
一口の水「甘露」なるかな甘露なり、体全体に染み渡る、この味。
末期の水を飲んだ人の思いは知る事が出来ない。
しかし、たぶん「甘露」限りない味がするのだろうと思う。
2017/01/28 11:16
座敷童?らしき話
今も病院通いが続く、一週間に四日である
それは今から一年半位前の入院から続く。
其れより半年前親しき友人が若くして逝った。
入院時から間も無く、細菌が出る恐れが有るとの事、監禁室のような個室暮らしが一か月続いた。
体には点滴管やドレーン管など五本位が繋がれていた。
意識朦朧の中、部屋の片隅に座敷童?が手招きをしている。
今はまだ行けないから帰るように言うと、姿は見えなくなった
それから三か月ほどで退院となったが病弱の体に回復は遅い。
眼科・泌尿器科・外科、動く総合病院の感。
早く良くなって老体でも動きたいと思っている。
糸魚川大火から一か月、災害地の方付けが進むと共に、再建対策が進んでいる。
その中の防災対策がいろんな専門家の話が聞かれる。
あの日我が家では、こんな日に火事など出したら大変だね・・・の話
糸魚川の南風事故と云えば、蒲原沢の大規模地滑り災害が思い出された。
間も無く火災発生の報道、お昼過ぎにはローカルニュースから全国的特別報道に・・・。
強風・市内道路の狭さ・消防力の不足などから延焼が続いたとされる。
日本の木造建築、防火対策上は欠点だらけである。
それを防ぐのは「防火意識」の向上が最大の対策。
今回の原因「料理中」の現場から調理人が離れたこと。
こんな事がなぜ起きたのか、気になる所
これ等の事を参考に今後の対策を考えてほしい。
これは個人の責任追及ではない、事故原因を確認することが大切
。
過去の出来事を参考に対策を考えなければならない。
民主主義国家と云われる国。
民主主義とは自分勝手な事を言い放つ国なのか
選挙で選ばれた大統領を認めないと言い放つ人たち。
そんな事を云う人は自分はアメリカ人では無いと言っている事になる
貿易交渉、アメリカ先導で新方法を推進しようとした。
それに従い我が国も追従。
従った国は方向変換。
我が国はどこを向いたらいいのか。
自分で方向を選べる国になってほしい。
そんな方向を選んだ国民は賢く為らなければ・・・。
2017/01/24 08:29
貴方はどう思う
上越市選出の女性県議から活動報告が届いた。
病気療養の身に届けて頂ける事には感謝である。
その中の記事に気に掛かる記述があった。
ある新聞の囲み記事。
その内容は本会議での女性県議の質問時、議場の空席が気になると在り
やじ等の議員資質の問題、議会全体で考えるべき
女性議員にしろ、若手議員にしろ先輩議員に論陣を引き注目を集める事は大変である
議会、議場は戦場、そこで他人の事を云う前に自分の能力向上を考えるべき。
議員退出依る空席が有るとしたなら、空席を出さない様な質問内容を目指す努力が先である。
議員の活動の場は絶えず戦場、これに打ち勝つ事が次の「
」が待っている。