合唱団雪ん子. mimi

雪ん子のメンバーmimiが、上越市の混声合唱団「雪ん子」の活動を紹介していきます。 ブログ管理人mimiの個人的趣味もたまに・・

2011/05/03 20:51春の小川・・・高野辰之記念館へ

上越からほど遠くない長野中野市に高野辰之記念館があります。
日曜日、いい天気の中、飯山へ出かけましたので、ついでに立ち寄ってみました。

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高野辰之さん・・・故郷  朧月夜  春の小川  紅葉

これらの名曲の作詞者です。
日本人ならこれ等の曲の歌詞に感銘を受けない人は、いないと思います。


「兔追いしかの山」の「かの山」も「かの川」も、上越に住む私たちは簡単に見ることができるのです。

「菜の花畑に入日薄れ」この風景も来週には見られることでしょう。


これってすごいことだと思いませんか?


歌いながら、それぞれが心に思い描く風景は、自分の心の中の風景でいいのです。
でも、作詞者が実際に見た、「この風景のことなんだよ」という風景を、ちょっとお出かけしただけで見られるというのは格別です。


これが記念館から見た「かの山」大平山です。
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「春の小川」に3番があるらしい事は知っていましたが、歌詞は知りませんでした。

記念館に展示してあった「尋常小学校唱歌」に歌詞が載っていました。
現在歌われているものと、歌詞も少し違うので書いてみますね。


「春の小川」  作詞 高野辰之

春の小川はさらさら流る  岸のすみれや れんげの花に
にほいめでたく 色美しく 咲けよ咲けよとささやく如く

春の小川はさらさら流る  蝦やめだかや 小鮒の群れに
今日も一日 ひなたに出でて  遊べ遊べとささやく如く

春の小川はさらさら流る  歌の上手よ いとしき子ども
声をそろへて 小川の歌を  うたへうたへとささやく如く



どうですか?
今の時代の子供が歌うには、古めかしい感じがしますが、
我々大人はこの原詩で歌ってみたくなりませんか?

原詩にはノスタルジィと日本の春の美しさがあります。


記念館の中にピアノがありました。
「ご自由にお弾き下さい」と書いてあります。
ピアノは得意ではありませんが、どうしても原詩でその場で歌いたくなったので、
ポロポロとピアノを弾きながら歌ってみました。

「春の小川」って、こんなに素晴らしい曲だったのだと感動でいっぱいになりました。


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来週は「朧月夜」を感じに、また飯山へ出かけようと思います。

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