合唱団雪ん子. mimi

雪ん子のメンバーmimiが、上越市の混声合唱団「雪ん子」の活動を紹介していきます。 ブログ管理人mimiの個人的趣味もたまに・・

2011-05-23 00:10:07.0 ふるさと&朧月夜の持つ力

毎月第3土曜日の夜はmimiが主催する「うたごえカフェ」です。

今月のうたごえカフェも無事終了しました。

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今月は様々な音楽ジャンルのパフォーマンスの方たちがそろい、楽しかったですねぇ。

水戸黄門からブルースまで繰り広げられた、充実の2時間でした。
歌謡マジックという新ジャンルまで飛び出して、いやぁ、楽しかったです。

詳しくはうたごえカフェのHPブログに掲載してあります。

http://www5.hp-ez.com/hp/utagoecaffe/


「うたごえカフェ」では第二部にシングアウトを設けています。
今回の曲目の中に「朧月夜」を入れました。

もちろん、飯山の菜の花をイメージした曲ですが、
歌詞が表現する美しさにいつも感動します。

♪菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞深し

私が大好きな風景がこの曲にギュッと詰まっているのです。

ほんとに素晴らしい。
是非「菜の花公園」から見る美しさを味わっていただきたいです。


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そして私が所属するもう一つのコーラスグループ「オオルリ」は
「沖見の里」で歌ってきました。

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唱歌や民謡、古い歌謡曲などを聴いていただく45分のステージでした。

ここで歌って心に染みたのはやはり「ふるさと」
一緒に口ずさんでくださった方々もいらっしゃいます。

目の前の利用者の方々はどんな故郷を思い描かれているのだろうか・・
そんなことを思いながら歌っていると、胸がいっぱいになりました。

♪兎追いしかの山 小ブナ釣りしかの川・・ 




朧月夜とふるさと
なんて力のある曲なのでしょう。
誰もが心の奥に持つ郷愁に訴えかける曲です。

日本人として大切にしたい曲です。

そして、この2曲が表す、本物の風景を感じられるところに住んでいることに感謝です。

2011-05-04 22:40:51.0 菜の花まつり

また飯山かと思われても仕方がない…
今日も飯山へ行った来てしまいました(笑)


「菜の花まつり」です。

菜の花公園はやっと咲いたばかりの菜の花で黄色く彩られていました。

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野外ステージでは「朧月夜音楽祭」がありました。

各組2曲。必ず「朧月夜」を演奏するのが決まりです。
合唱あり、ハーモニカあり。独奏あり。
とても気持ちの良いステージでした。

最後にステージと客席と一緒に「朧月夜」「故郷」を歌いました。

菜の花に囲まれ、♪菜の花畑に入日薄れ・・・と歌える幸せをかみしめてきました。


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この音楽祭、参加してみたいな・・・なんて思っちゃった (o^―^o)ニコッ

2011-05-03 20:53:35.0 信州中野・・・中山晋平記念館へ

先週行った高野辰之記念館に引き続き、信州中野の中山晋平記念館に行ってきた。


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中山晋平といえば、
シャボン玉 背くらべ てるてる坊主 あの町この町 雨降りお月・・童謡を上げたらまだまだある。

ゴンドラの唄 カチューシャの唄 東京音頭 波浮の港 船頭小唄

これらも中山晋平作曲。

日本のフォスターと言われた人だ。


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思い起こせば、私の音楽の原点はここにあった。

子供のころ、我が家ではプチ音楽会が毎夜開かれた。
ピアノもオルガンもない我が家の音楽会は、ショパンでもモーツァルトでもない。

母が「シャボン玉」「故郷」のメロディーをハーモニカで吹く。
私が歌う。

私が「黄金虫」をリコーダーで吹く、母がハーモニカで合わせる。

父が「船頭小唄」「砂山」を歌う。
私も♪俺は川原の枯れすすき・・・などと歌った。

ちゃぶ台を囲んだ、そんな音楽会だった。
その時の曲はいつでも中山晋平や高野辰之の曲。

私の音楽の原点はすべて中山晋平や高野辰之とともにあったのだ。



飯山、信州中野の風景に焦がれるわけもここにあるようだ。

曲の中には必ずこの風景がある。

だから・・・だから・・・こんなにも懐かしいのだ。

何回でも行きたくなる飯山と信州中野。
これからも変わらず通い続けることだろう。


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信州は今リンゴの花盛り。
白いリンゴの花が可憐に咲き誇っていた。

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2011-05-03 20:51:44.0 春の小川・・・高野辰之記念館へ

上越からほど遠くない長野中野市に高野辰之記念館があります。
日曜日、いい天気の中、飯山へ出かけましたので、ついでに立ち寄ってみました。

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高野辰之さん・・・故郷  朧月夜  春の小川  紅葉

これらの名曲の作詞者です。
日本人ならこれ等の曲の歌詞に感銘を受けない人は、いないと思います。


「兔追いしかの山」の「かの山」も「かの川」も、上越に住む私たちは簡単に見ることができるのです。

「菜の花畑に入日薄れ」この風景も来週には見られることでしょう。


これってすごいことだと思いませんか?


歌いながら、それぞれが心に思い描く風景は、自分の心の中の風景でいいのです。
でも、作詞者が実際に見た、「この風景のことなんだよ」という風景を、ちょっとお出かけしただけで見られるというのは格別です。


これが記念館から見た「かの山」大平山です。
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「春の小川」に3番があるらしい事は知っていましたが、歌詞は知りませんでした。

記念館に展示してあった「尋常小学校唱歌」に歌詞が載っていました。
現在歌われているものと、歌詞も少し違うので書いてみますね。


「春の小川」  作詞 高野辰之

春の小川はさらさら流る  岸のすみれや れんげの花に
にほいめでたく 色美しく 咲けよ咲けよとささやく如く

春の小川はさらさら流る  蝦やめだかや 小鮒の群れに
今日も一日 ひなたに出でて  遊べ遊べとささやく如く

春の小川はさらさら流る  歌の上手よ いとしき子ども
声をそろへて 小川の歌を  うたへうたへとささやく如く



どうですか?
今の時代の子供が歌うには、古めかしい感じがしますが、
我々大人はこの原詩で歌ってみたくなりませんか?

原詩にはノスタルジィと日本の春の美しさがあります。


記念館の中にピアノがありました。
「ご自由にお弾き下さい」と書いてあります。
ピアノは得意ではありませんが、どうしても原詩でその場で歌いたくなったので、
ポロポロとピアノを弾きながら歌ってみました。

「春の小川」って、こんなに素晴らしい曲だったのだと感動でいっぱいになりました。


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来週は「朧月夜」を感じに、また飯山へ出かけようと思います。

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