[ 2012年12月 ]
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2012/12/29 20:38
ゆく年くる年
もういくつ寝るとお正月・・
雪で悩まされた辰年の冬でした。
早くも巳年に変わり行こうとしています。
年の初めに「今年はコンサートを」という声が上がった雪ん子ですが、
色々な事情で実現しませんでした。
でも、決してあきらめたわけではなく、無理をせず一歩一歩前へ進んでいます。
今年春から上野先生ご夫妻が長くのお休みになり、
代わりに中森先生に来ていただいています。
ピアノも富井先生に来ていただいています。
お若いお二人のおかげで、私達の歌声も若返った・・・つもりになれます(笑)
すてきな曲にも出逢いました。
「ほらね」
♪ほらね、僕達は一人じゃない
きっとね、誰もが一人じゃない・・
雪ん子のテーマ曲になりそうな予感もします。
新しいお仲間も増えました。
独自のコンサートは開けませんでしたが、
他の合唱団さんとの繋がりが深まった年でもありました。
一つ一つの繋がりを大事にしていれば、きっと何かいいことに繋がっていくと信じています。
来年は早々に新年会を予定しています。
上野先生をお迎えして、ミニミニミニコンサートを開こうと思います。
雪が降らないといいんだけど・・・
さてさて・・宣伝。
上越地域にお住まいの方は、1月7日、FM-Jのイブニングジャムを聞いてください。
夕方6時頃、テレフォンジャムで雪ん子のメンバーが喋ります。
実は12月24日、今年最後の月曜に登場したのが私で、雪ん子のメンバーに回しました。
辰年最後の〆の日、しかもクリスマスイブに雪ん子の私・・
巳年新年初の月曜日も雪ん子のメンバー・・
これって良い感じじゃないですか?
今年お世話になった皆様、ありがとうございました。
2013年も雪ん子はいい曲を求めて歌っていきます。

メリークリスマス
世界中の人々が平和な中で、幸せなクリスマスを過ごせますように…
クリスマスは「幸せな心を運んでくる」と言うすてきな言葉を聞きました。
上越教育大学混声合唱団定期演奏会です。
今回は第30回の記念すべきコンサートのことで、会場は満員。
ステージ構成もこっていて、第2、3ステージはショート芝居付き。
衣装に凝っているわけではなくても、舞台装置にこっているわけではなくても、
若い力だけで、十分に楽しめるステージでした。
そして、第4ステージは今回演奏会のための書き下ろし作品
「歌はどこから」でした。
「歌はどこから」 詩 みなづきみのり 作曲 大田桜子
とてもすてきな作品でした。
聴いていて心が温かくなり、私もあなたのために歌いたいと思いました。
あなた・・・次から次へと大切な方々の顔が思い浮かびます。
こんなすてきな作品の初演を聴けたことに感謝です。
演奏中の写真撮影はいけないのは十分承知・・
アンコールの時なのでもういいかなと思って、隠し撮りです 笑

そして・・目からウロコ
このすてきな曲が世に生み出されるために「委嘱者」の方がいらっしゃったのです。
そうかぁ・・
こんなお金の使い道もあるだなぁ・・
宝くじが当たったら、私も曲の委嘱者になろう・・
自分で作曲、作詞ができなくても、曲を世に生み出せるのですね。
今回のコンサートにあたり、客演指揮者であり、上教大のOBでもいらっしゃる仁階堂孝先生から、このブログを通してご連絡を頂きました。
ネットの持つ力と出逢いに感謝いたします。
職場の子どもたちが作ったクリスマス飾りです。
とてもすてきに出来上がりました。

2012/12/06 00:00
12月です
今年の練習も残すところ2回となりました。
雪ん子にとっては今年は変化の年になりました。
指揮者、ピアニストのの上野先生ご夫妻が都合でお休みとなり、
変わって、若い女性の指揮者中森先生、伴奏ピアニストピアニストにも大学院生の方に来ていただいています。
若いお二人のおかげで、平均年齢がグッと下がりました(笑)
アルトにもお仲間が増えて、充実した歌声になってきたと思います。
さてさて、年も押し迫ってくると新年会の話が持ち上がります。
(雪ん子は忘年会はやらず、新年会をします)
会場はどこにしようか・・
なんて今日の練習の後話していました。
リーズナブルな値段で洒落たところはないか…
喫茶店を借りて新年会をするのはどうかという話になり、
そうだ、そこでミニミニミニコンサートを開くのはどうだろうと言う話が出ました。
お客様は上野先生だけ。
こんな企画どうかなぁ。
・・・・あくまで私一人の考えです。
12月2日、うたごえサークルたけのこさん主催の「うたごえ交流会」がありました。
私もステージに上がらせてもらって「妙高山に」「ふるさと」を歌わせていただきました。
とても温かい交流会で、終わった後ホッとした気持ちになりました。
