6月14日、新潟県合唱祭、久比岐野合唱祭、市民芸能祭の合同合唱祭が上越文化会館で行われました。
67団体が参加する、大規模な合唱祭となりました。
雪ん子も「花」「地球の詩」の2曲で参加。
女性陣はコンサート以来の水色のドレスで、やる気に拍車がかかりました。
形から入るのも大切なのです
出来映えは…これから音源を聞いて反省することにしましょう。
67団体、それぞれの個性があり、聞いていて飽きると言うことはありませんでした。
大人数の合唱の醍醐味を聞かせてくれたところ、少人数ですばらしいハーモニーを聞かせてくれたところ、若い声のハーモニー、年齢を重ねた渋い声のハーモニー、初めて聴く曲の数々、知っている曲の数々。
各団体のメッセージが光る、素敵な合唱祭でした。
雪ん子の写真がないのが残念なのですが・・
他の団体をご紹介。
うたごえ協議会のお仲間の「たけのこ」の皆さん。
Sさんの手話入りです。
しっかりとメッセージを届けて下さいました。

私が個人的にファンの「YEN」の皆さん。
1人が1パート歌えば、少人数でもコーラスは出来るというお手本のようなグループで、綺麗なハーモニーに聞き惚れちゃいます。
そして・・・
今年も出たー! 踊るクマモン!!

クマモン、今年はウクレレを持っています。弾いている様子はないですね(笑)
YENさんが真面目な顔で♪サウンド・オブ・ミュージック♪を歌われているステージを踊りながら横切ります。

このクマモンの登場に笑わずに歌い続けられるのだから、YENの皆さんすごいですねぇ。
こんなコミカルなステージもある合唱祭なのでした。
全ステージが終わった後、クマモンみーっけ!
私も記念写真です。
実はこのクマモン先生、雪ん子の指揮者の中森先生のご主人なのでした。
