宣伝です。
7月20日、おしゃれなサウンドのライブがあります。
「おけいとふゆみライブ」~ときめき通り越した愛のうた~
おけいさんは「六文銭’09」の四角桂子さん。
ふゆみさんはブレッド&バターの弟、岩沢二弓さんです。
この二人が繰り出す音楽はとってもおしゃれ。
近くの方も遠くの方も、是非お越し下さいね。

長野篠ノ井で行われた「うた新祭りin信越」に参加してきました。
新潟からは35人の参加でした。
上越からはそんなに遠くない長野。
でも下越からは遠かったと思います。
練習会場に入るとまず「新潟の皆さん」と声をかけられ、手を上げると「よく来た」と言わんばかりの拍手でお出迎えを受けました。
それだけで「来て良かったなぁ」という気分になりました。
一番の目的は池辺晋一郎さんの楽曲を、池辺さんの指揮で歌うこと。
リハが始まると、池辺さんのウィットに富んだだじゃれの連発に笑い、場がリラックスします。
先生の目線や息づかい、指揮棒に集中して、大合唱が少しずつまとまっていくのがわかります。
(個人的には練習不足の曲もあったのですが…)
ステージ上に何人いるのかわかりませんが、100人以上はいたのではないでしょうか。
その中の一人として歌うことの気持ちよさに、酔いしれました。
楽曲の音譜、休符、記号全てにしっかりとした意味があり、「なんとなく」はいけないという先生の言葉が身に染みます。
そして先生の言葉を借りれば「年金と音楽はきゅうふが大事」ですね

新潟組の演奏は「角田山」と「この星の名は地球」
特に「角田山」を長野で、しかも合唱で歌えたことがとても感激です。
「角田山」は大好きなミュージシャン、たっつぁんの作品です。
たっつぁんは雪ん子のコンサートにゲスト出演して頂いたこともありますね。
あの時も「角田山」歌ってくれたっけ。
新潟の財産として「角田山」は歌い広めたい曲ですね。
♪そのままで・・・そのままで・・・角田山よそのままで♪
リハーサルが終わった後、この感激をすぐにたっつぁんに知らせたくてメールしました。
たっつぁんから「うれしいね」とのお返事。
本当に私も嬉しかったです。
うた新祭りのオープニングイベントで「雀踊り」を見せて頂きました。
華やかで、可愛くて、とっても素敵でした。

池辺晋一郎さんと大石芳野さんの対談。
なかなか中身の濃いお話を伺えました。

そして合唱の本番を迎え、
リハの時とはまた違った指揮を見せてくれた池辺先生に感動して、うた新祭りは終わりました。
参加できてよかったなぁ。
心に感動が満ちる、素敵な日となりました。