S太の骨髄移植日記

S太(当時小学2年生)が骨髄バンクを介して骨髄移植治療に臨んだドキュメントです。

2010-09-26 13:29:34.0 S太の骨髄移植日記183★二つめの勝利★

勝ちました!!
二つめの白星です。
今日のS太はベンチスタート。3塁のコーチャーボックスから、出塁した仲間の指南役を務めました。今日も、打つ→盗塁→加点の基本プレーで着実に点を取る事が出来、チームは4対0で勝利を手にしました。S太は3回表の途中からセカンドで出場し、セカンドゴロをしっかり捕ってアウトを取りましたが、唯一の打席では三振に終わってしまいました。…高い球に手が出てしまうS太なのでした。
これで、チームはベスト4。
来週の土曜日、あと二つ勝って金のメダルが取れますように…。

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『リーリーリー…スタート!  ストップ!』

2010-09-25 16:27:55.0 S太の骨髄移植日記182★新人戦★

骨髄移植に臨んだ小学2年生の秋。
退院し帰宅後9ヶ月目に野球を始めた小学3年生の12月。
応援やバットボーイ、ボールボーイの日々を重ね野球を覚えた小学4年生のシーズン。
先輩の戦う姿を見て学んできた今夏が過ぎ、いよいよ小学5年生のチームが新人戦に臨みます!
今年のS太は背番号14。

 本日9月25日(土)爽やかな秋晴れのもと、第16回光陽旗争奪新人戦幼年野球大会が行われました。シードにより第4試合が初戦となったS太のチーム。5年生9人の選手たちは、意気揚々とグランドへ飛び出して行きました。S太は9番セカンド。第一打席はバントがセーフになりヒットを記録。その後は盗塁、仲間のヒットにより本塁へ生還。追加点をあげました。第二打席は三振に終わりましたが、チームは守備では大きな声を出し、攻撃ではヒットを量産して、3回裏10対0のコールドで勝利しました!
明日勝てば、ベスト4入り。10月2日(土)に準決勝、決勝となりますが、さてさて、どうなる事やら…。なんせ小学生の野球です。何が起こるか分からないので、応援する保護者にも熱が入りっぱなし!です。

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『絶対勝つぞー!』『おー!!』


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S太バントの瞬間 撮影:Toshiharu Matsuo(小学6年生)

2010-09-18 00:30:59.0 S太の骨髄移植日記181★ブログ復活!★ 

 一年ぶりのご無沙汰でした。
骨髄移植日記のはずが、すっかり元気になって野球少年日記のような内容になりつつあり、これでいいのかなぁ~と、迷っていたところ、やっぱりS太君の元気になった姿を見ていたい!!という温かいご意見を頂き、また復活させて頂くことにしました。
 移植中のような毎日劇的な変化はありませんが、これからもどうぞ宜しくお願いします。


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9月12日(日)『骨髄バンク推進全国大会2010 in 新潟』で患者メッセージを読み上げるS太

『骨髄バンク推進全国大会2010 in 新潟』の様子はこちらからどうぞ。

2009-10-19 11:26:33.0 S太の骨髄移植日記180★予防接種(生ワクチン)★

 先日、おたふくの予防接種をしました。
野球が出来るほど元気になったS太ですが、免疫力レベルでみるとまだまだ完全とはいえないのです。通常は骨髄移植後、約2年経ってから生ワクチンの予防接種ができるようになります。それ以前だと、予防接種として体内に入った生ワクチンにより発症してしまう恐れがあるからです。
 おかげさまで、S太もやっと生ワクチンの予防接種が出来るところまで辿り着きました。今回のおたふくを皮切りに、後は風疹とはしかが残っています。
次回は1ヶ月後になるのですが、地元の主治医は、風疹やはしかの前に新型インフルエンザを優先させた方がよい…と、おっしゃっていました。
 ですが、ご存知の通り新型インフルエンザのワクチンが不足している中、病院が予約開始を告知するのを待って、一般受付として並んで確保しなければなりません。しかも、予約開始の目処もたっていないそうです。
 大丈夫かな~
とはいえ、あと少しで回りのお子さんと同じくらいの免疫力になれるのです。
病気にきをつけて、頑張りま~す!

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おまけ。
難問です。
S太は何処にいるでしょうか?

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2009-10-08 13:02:08.0 S太の骨髄移植日記179★意外な事に…★

 近頃、書店を通りかかると寄ってみて、本がどこにあるか探してしまう私です。新潟市のある書店では、野球コーナーに並んでいたりして、面白いものだなぁ~と思いました。
 さてそんな中、日本テレビ出版の方からお電話がありました。
「正確なデータは後になりますが、なぜか今この本が一番売れているのは、東京でも新潟でもなく、東北と九州なんですよ~。」との事でした。
 東北も九州もまだ行ったことはありませんが、この地には上原選手のファンが多いのでしょうか…!?まずはこの場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。みなさん、ありがとうございました。

 そしてNPO法人骨髄バンクサポート新潟では、(財)骨髄移植推進財団(通称:骨髄バンク)が力を入れている『語りべ派遣事業』に協力しています。
学校や企業へ出向いて骨髄バンクや骨髄移植について講演をする活動です。講師の交通費や講演料は財団が負担します。ご希望される方は、事務局までFAX(025-546-7338)でお申し込み下さい。

これから埼玉県志木市内の中学校、新潟県内の私立高校、新潟市内の小学校で講演します。
みなさん、よろしくお願いします!