7月25日(金) 今日からいよいよ夏休みになりました。夏休み初日は、町内子供会のレクリエーションで、近くのリゾート高原へ遊びに行きました。 スーパースライダーを6回、ロッククライミング、魚釣り、プールと、一日遊びまくり、昼食はバイキングで大満足でした。 中でも魚釣りは初体験。入れ食いらしい…と聞いていたのですが、いざやってみると意外と難しく、エサだけ取られてばかりでなかなか釣れません。近くにいたお友達に、エサのつけ方を習い、もう一度挑戦すると、見事に鮎を釣り上げました。ばんざーい!大喜びのS太でした。そして、係りのおじさんに『魚は人に食べてもらいたくて、釣り上げられるんだよ。だから、全部残さずに食べれば、魚も喜ぶんだよ。』と教えてもらい『やっぱり、全部食べなきゃね。』と、言っておりました。 帰りのバスの中では、S太が『ぼくのもう一人のお兄ちゃん…』と、慕う素敵な青年から電話があり、笑顔で話をしていました。『ママが宜しく…って言ってると、伝えて。』と、言った時には、電話は切れていたのでした。がっかり…。
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S太には大好きな4歳年上の兄がいました。その兄が骨髄移植の必要な病気だと診断され、骨髄バンクでドナーを探しましたが見つからず、他の治療の甲斐もなく10歳1ヶ月で天国へ旅立ってしまいました。悲しみから1年半後、兄の命を奪った病気を持っていると知ったS太。怖くて怖くて涙が止まりませんでした。しかし、お兄ちゃんには見つからなかったドナーさんがS太には見つかった事と、お兄ちゃんの分まで生きるんだよと言われ、骨髄移植に臨んだのでした。
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