S太の骨髄移植日記

S太(当時小学2年生)が骨髄バンクを介して骨髄移植治療に臨んだドキュメントです。

2007-07-17 22:29:56.0 巨人×広島戦の始球式、無事務めました~

 台風接近中の雨の中、東京ドームで行われた巨人、広島三連戦の二日目、命のアサガオシリーズの中日にこつくん♂♀の次男が、無事、始球式の大役を果たしました。プロ野球のトップアスリート達や日本テレビアナウンサー、超満員の大観衆…。東京ドームはまさしく夢の大舞台でした。そんな中、昨年骨髄移植を望みながらも提供者が現れず、『ぼくは将来、まついみたいな野球選手になりたいです。』と無邪気に語っていた亡き兄の夢を叶えるため、この始球式に臨んだのでした。憧れの阿部慎之介さんをキャッチャーに、ボールは右へそれたものの無事ミットに入りました。その瞬間、観衆から大きなどよめきと拍手が沸きあがり、始球式は無事終了したのでした。一少年の果たせなかった夢の実現のために、球団を挙げて取り組んでくれた読売ジャイアンツの関係者に、心から感謝しています。野球のチームとしての好き嫌いはあると思いますが、骨髄バンク支援を真剣に考え取り組んでいる企業のひとつとして注目すべき、紳士的で、心温かい球団でした。

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命のアサガオと骨髄バンクのコーナー


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東京ドーム22番ゲート前で骨髄バンクのイベントに参加した上原投手

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始球式の様子と大役を果たして、マスコット達と記念撮影