S太の骨髄移植日記

S太(当時小学2年生)が骨髄バンクを介して骨髄移植治療に臨んだドキュメントです。

2008-10-31 00:29:41.0 骨髄バンクチャリティー講演会のお知らせ

骨髄バンクチャリティー講演会

~NPO法人骨髄バンクサポート新潟 発足記念~

『骨髄提供は命のリレー』

第1部】「骨髄提供と移植の正しい知識、上越地域における骨髄移植治療にについて」
新潟県立中央病院 内科 飯酒盃訓充先生

《プロフィール》新潟大学医学部第一内科医として、骨髄移植治療に携わる。H12年より、新潟県立中央病院に勤務。主に、上越地域の血液疾患患者のために尽力している。骨髄バンクボランティアへの理解が深く、ドナー登録会などでボランティア医師として活躍している。

第2部】「息子の移植治療を通して感じたこと」
新潟県加茂市在住 高野由美子さん

《プロフィール》新潟市出身。一男二女をもうけるが、H17年6月長男を急性リンパ性白血病で亡くす。長男の死後、命の重たさ尊さを伝えたくて「俺、マジダメかもしれない…」を太陽出版より出版。また夫婦で作詞作曲した「A song for Toshi」をCD製作し売り上げを寄付するなど、幅広い活動をしている。

【第3部】「企業としての骨髄バンク支援」~活動紹介とチャリティー抽選会~
読売巨人軍ファンサービス部課長 貴島勝司さん

《プロフィール》読売巨人軍主催試合で行われるイベントでは、ファンを盛り上げるためになくてはならない存在。巨人軍はH18年7月から「助かる命を助けよう!」キャンペーンを開始、チャリティーグッズの販売等、積極的に骨髄バンクを支援している。この活動に賛同している上原、木佐貫投手らは自身のドナー登録のほか、病院へ感じの訪問も続けている。

とき/平成20年1115日(土)

会場13:00 開演13:30 閉会16:00

ところ/ワークパル上越(上越市下門前477 025-545-5111)

入場料/一席 ¥500(ワンドリンク・抽選番号つき)

問い合わせ・申し込み/kbsniigata@gmail.com

■主催:NPO法人骨髄バンクサポート新潟
■共催:財団法人骨髄移植推進財団
■後援:上越市/にいがた・骨髄バンクを育てる会/読売新聞上越支局/新潟日報社/(株)上越タイムス社
■特別協賛:玉三郎グループご利用お客様からの寄付

2008-10-27 22:49:30.0 S太の骨髄移植日記154★退院+267日目 TV放送再び★

 一段と秋の冷え込みが、増して来ました。みなさん、風邪などひいていませんか?
そういえば、先週は箱根観光をして来ましたが、あの時点ですでに妙高山近辺の方が紅葉真っ盛りでした。そして今、見渡せば街路樹の紅葉がとてもきれいです。
 さて、お知らせです。
11月1日(土)午前10時30分~11時25分まで『巨人上原投手×難病の少年 約束のキャッチボール』と題したNEWS ZEROの特番が、1時間番組として日本テレビで放送されることになりました。ただし、関東ローカルのみの放送です。
24時間テレビを見逃してしまった方、是非、ご覧下さいませ。
 今夜のS太家の夕飯は【おでん】でしたが、S太は夕飯の支度をしているうちに、自主勉強しながら眠ってしまいました。夕方5時半から夕飯も食べず、目も覚まさず、熟睡です。
と、いうことで、今夜はおやすみなさい。ママはこれから『NEWS ZERO』と『嵐の宿題君』を観てから寝るつもりです。

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2008-10-25 12:08:33.0 【休日ドナー登録会 in 上越教育大学】

 新潟県上越市にある、国立大学法人上越教育大学に在籍する学生さんの熱い要望が実り、ドナー登録会が開催される事になりました!
越秋祭という文化祭で行われます。当日ボランティアとして、地元小中学生のみなさんにもお手伝いを頂く予定です。
 登録会会場では、ドナー&患者メッセージ展、S太のDVD上映、HIDE(XJAPN)のリストバンド配布も行います。
 骨髄バンクののぼり旗を目印に、大学内の会場まで是非お越し下さい。
宜しくお願いします!

11月1日(土) 10:00~15:30受付
 上越教育大学・講義棟内プレイスメントプラザ前コーナーにて

●ドナー登録いただける方
 ・18歳~54歳までの健康な方
 ・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
 ・骨髄提供の内容を十分に理解している方
  (骨髄提供の内容については、会場にてご説明しています)
●問診後2mlの採血で、登録終了となります。

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2008-10-23 22:47:23.0 県立上越総合技術高等学校文化祭のお知らせ

 来る11月2日(日)、上越総合技術高等学校の緑苑祭が行われます。一般公開される文化祭は3年に1回で、今年はこの日9:30~15:30まで一般にも公開され、盛大に文化祭が催されます。
 そんな中、生徒会の皆さんが1階の自動販売機前で【フランクフルト】の販売を行い、その売り上げを骨髄バンクに寄付しよう!と、生徒自身で決め、準備に取り掛かってくれています。
 今日は、そんなひたむきな生徒さんに会い、骨髄バンクに寄付をするとどのように役立てられるのかについて、お話させてもらいました。
 生徒会を担当されている先生ご自身がドナー登録をされていて、骨髄バンクから送られてくる『ニュースレターvol.32』をご覧になり、「NPO法人骨髄バンクサポート新潟」にご連絡を下さったことがきっかけで、上越総合技術高校の生徒さんの活動を知りました。
担当の先生は、前任校で2人の生徒さんを白血病で失う…という辛いご経験をされていて、骨髄バンクへの思いが深いことを知りました。
 生徒会の皆さんは、当日カラフルなTシャツを着て、みなさんのお越しをお待ちしています。ぜひ、足を運んでみてください!よろしく~


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2008-10-23 21:22:13.0 S太の骨髄移植日記153★退院+262日目 外来★

10月22日
 今日はS太の東海大病院外来でもありますが、嵐の櫻井翔君がジャニーズ事務所に入った記念すべき日でもあります。(前回の東海大病院外来時に付き添ってくれた櫻井翔君が、次回の外来日を聞いて、そう言ってました)
 この日は外来で、横浜、北海道、北九州、鹿児島から来ているご家族と一緒になりました。それに兄Y太と共に闘病生活を送ったN山T貴君にも会え、外来後はかもめの家でランチの会もあり、今日はあごが疲れるほど一日中話していた…という印象です。
 さてS太の検査結果ですが、白血球6,600個、ヘモグロビン11.2、血小板17.7万個で、網状赤血球の数も4月や7月の時より増えていて、安定した内容でした。ただ本人タイプとドナータイプの割合の結果は数日かかるので、まだ分かりません。インフルエンザや二種混合(ジフテリア、破傷風)の予防接種の許可も出ましたが、生ワクチンを接種する風疹や麻疹は、通常、移植後2年経過してから接種するそうです。本人も元気だし、特に問題はありませんでしたが、これだけ調子がよくても、東海大病院には3ヶ月に1回、その他は地元の病院で月に1回外来を受け、血液検査を受けています。週に1回検査をしていた頃に比べたら、随分負担は軽くなりましたが、こうした検査はまだ続いています。
 この夏は、上原選手とのキャッチボールが出来るほどS太は元気になり、ママは骨髄バンクのボランティア活動に力を注ぎ、毎日忙しく過ごしてきましたが、この病院の外来に来ると、今、進行形で病気と向かい合い闘っている子どもたちがいる事を思い知らされます。私にとっては、原点です。そして今、骨髄提供者が現れることを待っている患者さんのためにも、ボランティア活動を頑張ろう!と、心に刻んで帰ってきたのでした。