お~るり日記

上越のこと、身の回りのこと。

2010/04/08 20:19 カラスの親子

トキが産卵したことがニュースに出ていましたが、鳥の産卵シーズンに入ってきていますね。
昨年、私が職場で観察していたカラスの親子のことを思い出しました。

そのカラスには3羽子どもがいて、子どもたちは、いつも3羽で遊んでいました。
カーカーお話したり、じゃれたりして、仲良く遊んでいました。

ある日、事務所の窓からすぐ見えるところで、いつものように、母カラスがエサを捜していました。ミミズの干物のようなものをくわえていたら、近くに1羽だけいたので、その子の口に入れてやっていました。
「ああ、エサやってるんだなあ。あんなモノでも喜んで子どもは食べてるわ」

と思ってみていると、少し離れたところにいた2羽が慌てたように飛んできて、そのうちの1羽が勢いあまってか、母カラスの後頭部に蹴りを入れ、母ガラスはひっくりかえってしまいました。
「あっ、お母さん大丈夫!?」
私はびっくりしましたが、後から来た2羽は、先にエサを貰った弟(?)を非難するかのように、ギャーギャー騒いでいました。弟も負けじと反論していました。

母カラスは、ひっくりかえりましたが、また起き上がって、黙ってエサをとりに飛んでいきました。

私は、この母カラスに感心しました・・。私がもし、末っ子の元就にエサをあげていたとき、上二人が飛んできて、幸村が自分の後頭部に蹴りをいれてきたら、激怒して、蹴り返すでしょう。でも、カラスの母は蹴りをいれた子を怒らないで、黙ってまたエサをとりに飛んでいったから・・。
残された3羽はまたギャーギャーいいながら遊んでいました。
カラスに教えてもらったような気がしました。



ところで、幸村が今、漢字のプリントをしていました。
「有名なさくしかに会う」
という問題で、彼女は

「有名な策士家に会う」
と書いていて、ショック!!
「策士家なんて職業の人いる??何考えてるの?」
と言うと、
「策士家といえば、毛利元就でしょう」
とすました顔で言っていました。

一昨日の中学校の入学式で校長先生が「親の背を見て子は育つ」という有難いお話をしてくださいました。本当にそうだと思います。
血液型検査で、幸村だけが私と一緒の型でしたが、私たちは似てるのかも知れません。