子供たちが楽しみにしていたクリスマスも終わり、
一年が暮れようとしています。
今年は、降り始めから大雪でしたね。
久しぶりの大雪で、ブーツを飛び越して
いきなり長靴の出番となりました。
降り始めの雪が湿っていて重かったので
我が家の庭の白樺の枝が、幹のところからポッキリと
折れてしまいました。


ここ、2,3年少雪で除雪を忘れていましたが、
重い雪を除雪するのは、身体に堪えます。
そんな時に、お客様から生菓子を頂きました。
お客様の妹さんが和菓子職人さんで妹さんが
作ってくださいました。
何とも、上品な可愛らしい生菓子です。

「食べるのがもったいないねー」と言いつつも
すぐに、「私、これ!!」と次々に気に入ったお菓子を美味しく頂きました。
優しい甘さで、疲れた身体が癒されました。
「生菓子と言えば、昔の結婚式の引き出物の定番だったよね!!」
「大きな鯛の生菓子とタケノコ、亀、求肥で包んだ鶴とかあって、
近所の家におすそ分けしてたよね!!」・・・なんて
昔の結婚式を知っているレディース達が、昔話に盛り上がりました。
天気予報では、明日から大雪の予報が出ています。
コロナ、大雪で例年の年末年始のようには行かないと思いますが、
お家で、おせちを食べながらゆっくりお正月番組を見て過ごすのも
いいかもしれませんね。
手洗い・マスク・密を避けるを守りながら過ごしましょう!!
皆様良いお年をお迎えください。
妙高山も初冠雪を迎え、秋の深まりを感じる今日この頃ですね。
「秋と言えば〇〇」「〇〇の秋」
皆さんは何を思いうかべますでしょうか?
私は食欲の秋です



通年食べ物で幸せを感じている人間ですが(笑)
今回、建築士会上越支部新井分会の「小林古径記念美術館」見学会に参加しました。
高田城址公園内に10月3日にオープンされた施設で、近代日本画家の巨匠・小林古径の作品をはじめ、富岡惣一郎や牧野虎雄など、上越ゆかりの美術作品が展示されています。
もともと、敷地内には東京から移築復原した小林古径邸や画室があり、今回オープンした美術館はそこに増設(新築)した施設です。

小林古径の作品は現在でも人気の作品が多く、代表的な「髪」は郵便切手にもなっています。
古径のほかにも上越所縁の作家さんたちの作品が展示されているので、近代~現代の幅広い作品を楽しむことができます。
また、小さなお子様の体験教室やワークショップなども開催されているようなので、是非チェックしてみてくださいね!

勿論、建物も見どころの一つです。
美術館をはじめ、移築した古径邸も素敵な住まいです。
東京に建てられた家ですから、雪国仕様ではないため、今は屋根に融雪設備を施して維持されているとか。


建築や美術には詳しくない、見てもわからないと苦手意識を持たれる方も多いかと思いますが、少し視点を変えて見るのもオススメですよ。
日本の家はやっぱり落ち着くな~、こんな引戸がほしいな~、この作品は知り合いの誰かに似ているな~、リスの尻尾が可愛いな~、など。
少し興味が出てきたらこんな人が建てているのか、こんな思いで描いているのかなど調べて見るとより理解が深まりますよ。
芸術の秋。
建築や美術に触れるのに知識や経験にとらわれず、肩ひじ張らずに足を運んで欲しいなと思います。
高田公園内ですからお散歩ついでに入ってみてもいいですね!



2020/09/01 17:07
目指せJ1
旅に出たり、食事に出かけたり、映画、スポーツ観戦など
今まで普通に楽しんでいたことが、コロナ禍で自粛生活に
入って数ヶ月が経過しています。
ようやく普通に、TVの生放送でプロ野球やサッカーの試合を見ることが
できるようになりましたね。
弊社では、サッカー大好き人間が多く、
アルビレックス新潟を応援しています。
私も、そんなに詳しいわけではありませんが、にわかファンを続けています。
J2に降格して3年目の今年、コロナ感染対策で試合再開が遅れ
過密日程で選手は大変ですが、家で応援する私にとっては、
週2回も試合を見れるなんて、最高に幸せです。
・・・今一番の楽しみです!!・・・・
降格した翌年すぐにJ1に戻れると思っていましたが、
なかなか難しいですね!!
でも、今のアルビには勢いがあります・・・
なんか、やってくれそうな気がします。・・・
J1目指して頑張ろう!!!!
会社でも昨日からアルビレックス新潟の応援旗を掲げて応援しています。

スタッフの駐車場にも「頑張れ!アルビ!」

明日(9/2)は、ホームで首位を走るファーレン長崎との対戦です。
勝ち点差10点はかなり大きいですが、絶対勝つことを信じて明日も
テレビの前で応援します。
頑張れー!! ア・ル・ビ・レ・ッ・ク・ス!!
先日、事務所の窓から外を見たら
「なんじゃこりゃ?!」

窓の外側に何かがへばりついていました。
顔を近づけて見ると、蛾でした。
普段、背中側からしか見ないので
お腹側からだと違う生き物に見えました。
なんか、小さなウサギの顔のような・・・

こうして、いつもと違う方向から観察してみると
普段は、毛嫌いしている蛾ですが、
可愛らしくもあり、窓の内側から集まってきた
スタッフに見られても、しっかりと窓の外側につかまっている
蛾が愛おしくさえ感じました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、生活習慣に変化があったり
我慢することの多い日々ですが、今年も8月15日、
75回目の終戦記念日を迎えます。
体験はしていませんが、その時の長い辛い日々を思えば、
今の私達は、食べることもでき、安心して寝ることもでき、
会いたい人とも便利なネット環境で顔を見ながら会話ができたりと、
比べることもできないくらい幸せな日々を送っていることを
ありがたく思い、感謝したいと思います。
明日から、お盆です。
我が家も孫達と家でどうしたら楽しく過ごせるか、
工夫をしながらお盆を過ごしたいと思います。

庭のプールでも十分楽しんでくれてます!!
2020/07/29 14:40
古都の夏
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、今年は13年ぶりに8月の梅雨明けになりそうです。
水害や農作物の不作、価格の高騰を心配するニュースもよく耳にします。なかなか明るいニュースがなく気持ちが滅入ってしまいますね。
先日京都の友人からこんな写真が届きました。

観光地である京都も閑散としているようです。
普段であれば祇園祭りのこの時期は人でごった返しておりますが、スムーズに街中を歩けると友人も驚いています。
こちらは二年坂。

これはこれで風情があり、本来の京都の街並みをじっくり感じることができるので贅沢だな~と思います。
こちらは四条大橋から見た鴨川。
いつもならたくさんの観光客や等間隔に河川敷に人が座って話をしている姿を目にするのですが、閑散としています。
川床のお客さんもまばらですね。

ところで、川床←これなんて読むかご存じですか?
「かわゆか」、「かわどこ」両方共正解なのですが、場所によって使いわけているようです。
全国に見られる納涼床ですが京都に関していえば…
鴨川沿いは「ゆか」。
川を眺められる場所に設置される屋外のお座敷。テラス席と言ったところでしょうか。
※以下写真は過去(2019年以前)に撮影したものです

貴船のあたりは「かわどこ」。お座敷が川を覆うように設置されます。

このように京都では「川床」を使い分けているようです。
鴨川沿いは日本会席や和食の仕出しだけでなく洋食も楽しめたり食事のバラエティーも豊富です

貴船のあたりは川沿いの旅館が運営しているところが多く会席や仕出しのお弁当が多いですね


涼しさを感じれるのは断然、貴船の「かわどこ」です。
心配事なく気軽に旅行できる日がくることを祈って、今は辛抱の時!
早く行きたーい
今のうちに情報取集をして行きたいところ・食べたいもの・体験したいことをノートに書き留めておこうと思います✐📒
旅日記を綴れる日を楽しみに
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