orz記録

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2011/02/06 19:43USBメモリにTinyCoreをインストール

うちにあるEeePCに軽量なディストリビューションを入れようと思っているうちに、なぜか趣旨が変わってしまいました。
結局は目的は果たせたのでよいのですが・・・。

さて、タイトルについての手順です。結構ハマりましたので、備忘録取ります。
実現方法は以下の通りでした。
1.最初Syslinux付属のExtlinuxコマンドを使ったけれど、失敗。
2.grubを使ったところ成功。参考になるサイトもあったので。

TinyCoreの日本語版は、sourceforgeから手に入れることができます。
http://sourceforge.jp/projects/tinycore-jp/

参考にしたサイトはココ。
http://wiki.tinycorelinux.com/tiki-index.php?page=Installing+TC+on+USB#Installing_to_USB_with_GRUB_under_a_Linux_distro

以下、手順。
1. USBメモリを初期化。
USBメモリが/dev/sdbで検出されたとして
パーティション(/dev/sdb1)と、ext3でファイルシステムまでは作っておく。
# fdisk /dev/sdb
パーティションテーブル作成はm:(ヘルプ)を見ながら実施。
ファイルシステム作成
# mke2fs -j /dev/sdb1

2. TinyCoreのisoイメージをUSBメモリにコピー
TinyCoreイメージマウント用のディレクトリ作成
# mkdir /mnt/isoimage
USBメモリコピー用ディレクトリ作成
# mkdir /mnt/usb

それぞれマウント
# mount -o loop tc-3.4-jp-pizza.iso /mnt/isoimage
# mount /dev/sdb1 /mnt/usb

丸コピー
# cp -var /mnt/isoimage/* /mnt/usb/
# ls
NetBook-Tips.utf8.txt Readme.utf8.txt WPA-Tips.utf8.txt boot lost+found omake tce

3. grub-installコマンドでgrubをインストール
grub-install --root-directory=/mnt/usb /dev/sdb

そのままgrub-installコマンドを実行すると以下のメッセージが表示されて失敗します。
/dev/sde does not have any corresponding BIOS drive.
/boot/grub/device.map ファイルを書き換えます。
(hd0) /dev/sda

(hd0) /dev/sdb
に書き換えて再度実行。成功するはず。

もしかしたら、--root-directoryオプションはいらないかも。

4. menu.lstファイルを作成
grub.confかmenu.lstを/mnt/usb/boot/grub/ディレクトリ以下に作成する。
元ファイルは/boot/grub/grub.confからコピーして来ると楽。
作成したファイルを以下に晒しておく。
[root@sperion grub]# cat grub.conf
hiddenmenu
title tinycore
root (hd0,0)
kernel /boot/bzImage root=/dev/sda1
initrd /boot/tinycore.gz

5. 起動の確認
/mntディレクトリ以下を忘れないうちにアンマウントしとけ。
USBメモリで起動をかけて、grubのstage2画面が出ればおめでとさん。出ない場合はgrub-installかgrug.confファイルの記述が間違っている可能性が大。

ほいじゃ。またー。

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