orz記録

おうちとかいしゃのシステム技術のことを中心に書いていこうと思っています。

2013-06-25 16:35:05.0vCSA(vCenter Server Appliance)5.1導入まとめ

会社から更新。会社員失格。でも技術の話題なので。

さて、会社でこれから構築しようとしているシステムの基盤としてvmWare環境を用意したのですが、vCSAでvCenterをお手軽に立てようとしたら1日以上はまってしまったので備忘録として。

このvCSAですがネットワークの設定をDHCPで取得するようになっています。
DHCPの環境がなかったり、あったとしてもDHCPサーバから取得する情報が間違っている場合、自力で修正する必要があります。

厄介なのは修正の仕方、というか順番によって、vCSAの初期設定が失敗して、超メンドー(というか、起こったトラブルが解決できない)なことになってしまいます。というか、なりました。

正しいセットアップの仕方の結論から書きます。

vCSAのovaファイルをアップロードします。
vCSAの電源をONします。
ここからがポイント。
1.起動画面になったら最初にタイムゾーンを修正します。
 これをやらないとDBの初期化に失敗します。たしか、ERROR_DB_INVALID_TYPE=401だったはず。
2.ネットワーク設定を(必要があれば)変更します。
 変更の際には便利に使えるコマンドがあって、というよりも使ったほうがいいコマンドがあり、
 /opt/vmware/share/vami/vami_config_net
を黙って打ちます。設定変更メニューが出てくるので、必要に応じて設定を行います。

その次が大事です。ネットワーク系の設定変更をすると、念の為にリブートしようかな、と思ってしまうことがありますが、

【重要】設定変更後、絶対リブートしてはいけない!【重要】
 リブートしてしまうと、lighttpのSSLのPrivate keyが無いといって、立ち上がらなくなってしまいます。また、DBの初期化もできないです…。
 ホスト名を変更した場合は、そのままの状態ではプロンプトが変更されませんが、一回ログアウトしてから再度ログインすれば変更されます。

3.https://:5840/にアクセスして設定を続行する
 EULAのライセンス認証から進めます。設定を続行します。
 DB、SSOの初期設定はエラい時間がかかりますが、耐えましょう。辛抱しましょう。
 
さぁ後ははめくるめく官能?の世界へ。

と、これだけだとハマる要素なんて何にも内容に見えますが、ネットワーク設定の順番を後に持ってきたり、ライセンス認証前にリブートしたりして、DBの初期化ができなかったり、lighttpが立ち上がらなくなったりして非常に時間を使ってしまいました。

忘れないように、メモしておきました。

最後に参考にしたURL一覧を貼っておきます。

http://virtualizationreview.com/articles/2013/02/06/deploy-vcsa-5-1.aspx

http://www.yellow-bricks.com/2012/09/11/back-to-basics-deploying-the-vcenter-server-appliance/

http://jreypo.wordpress.com/2011/11/29/vcenter-server-appliance-part-1-configuration-and-deployment/

http://www.virtuallyghetto.com/2012/02/automating-vcenter-server-appliance.html

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2018902

http://www.yellow-bricks.com/2012/09/19/my-vcenter-server-5-1-appliance-crashed-and-i-was-using-vdp-now-what/

http://www.unix-power.net/vmware/vcsa.html

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Comments

:5840/ではなくて:5480/ですよ

投稿者: 通りすがり  2014-02-12 13:18:02.089443

おお。ありがとう。

投稿者: ぱんちゃん  2014-02-13 15:08:55.586425

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