orz記録

おうちとかいしゃのシステム技術のことを中心に書いていこうと思っています。

2010/08/19 00:06 「仮想化にはメリットがない10の理由」というブログの記事を見つけたよ

いちおう、仮想化やってる人たちのはじーーーーーーーーっこにいるので。
記事が2009年の6月だから一年以上前なんで、もう該当しないことも多いとおもうけど、思うところを。

1、仮想化はパフォーマンスが出ない
→んなことない(と思う)。最近は物理環境とほぼ同じか、下手すると起動とかは仮想化環境の方が早かったりする場合も。

2、仮想化するシステムは、あまり使われない
→同感するところもあり。お客さんが仮想化導入初めてだと特に。
でも、バリバリ使っているところもあるし、知っているので、一概にそうとも言えず。
コストメリットの面は、たとえばVMwareとかだとHAの機能とかもあるから、単にコストだけを考えた場合は不利だよね。
ただ、付加価値という部分でメリットはあると思う。

3、仮想化は高い
→同感。仮想化ソフトウェアの値段が高すぎ(特にVMware)。
あと、仮想化すると、OSやミドルウェアのライセンスを追加で買わなければいけないことが多い。
これはマジ痛い。仮想化ソフトに金を払うのは我慢できても、OS以上のレイヤにまたライセンス料を払うのはバカバカしくってしょうがない。
あとタダで仮想化したいなら、迷わずKVMかな。自分の場合。
サポートのスポットってアレはアレで高くない?

4、仮想化したところでセキュリティは向上しない
→確かに。でも、セキュリティ向上にもなるなんて、聞いたことないけどなぁ。

5、仮想化してもシステム数は減らない
→確かに。これは運用負荷は増える。

6、仮想化しても論理PC数は減らない
→確かに。論理PC数だけ、管理者がいたりすると例えばハードウェアメンテナンスが必要になったりしたとき調整工数ばかり増えて最悪。
が、それはVMotionとかライブマイグレーションとかである程度回避はできるかな。

7、仮想化に合う条件が狭い
→これはどういうこと?

8、仮想化環境が死ぬと全システムが死ぬ
→その通り。だから仮想化環境は物理ホスト3台以上を推奨する。あと、VMotionやHA機能も。あぁ、また金がかかる…。

9、仮想化のための特殊な環境を作らないといけない
→特殊な環境?よくわからん・・・。

10、クライアント(お客)が仮想化について十分な知識を持っていない
→そうそう。これが仮想化導入の最大のネックになっていたりするんだよね。

以上、同意も反論も中途半端なコメントでした。

2010/08/18 23:37 Linuxで2GB以上のzipファイルを解凍するときは

UnZipのバージョンを6以上に上げないと解凍できないよ。
うちのは5.52だったから最初ダメで、yumからインストールしました。
以下に参考サイト
http://www.info-zip.org/board/board.pl?m-1230117588/

2010/08/16 19:38 【P2V】vCenter Converter 4.0.1 StandaloneではESX4.1をターゲットとしたLinuxのP2Vはできない

先月の末から今月の始めまで一週間ほど、仕事で熊本に出張に行っていました。
仮想化案件で、WindowsマシンとLinuxマシンをESX4.1にP2Vするというものです。

ESX4.1は7月13日(だったかな?)にリリースされた最新バージョンで、今回はこれをターゲットにP2Vを行うことになっていました。
今回はそこで手間どったこと、というよりも、こいつぁーヤヴァイ!と思ったことをまずは1つ書いてみようと思います。

一番ヤヴァかったのはLinuxマシンは1台もConverterでP2Vできなかったことです。
LinuxのP2Vを行うときは、まずターゲットのVMでヘルパーVMを起動させるのですが、これがどうやっても起動できず、DHCP探しにいく→Operating System not Found.になっちまう。
顔面蒼白でしたよ、えぇ。原因が分からず調べました。調べましたとも、えぇ。

結論から言うと、
vCenterConverter4.0.1Standaloneでは、ESX4.1をターゲットにしたP2Vはサポートされていない
んです。いやマジで。
以下に、vCenter Converter4.2のリリースノートですが、これを読むと逆説的に分かります。
http://www.wmware.com/jp/support/vsphere4/doc/vsp_vcc_42_rel_notes.html
以下、本文より抜粋
さらに、vCenter Converter 4.2 には、スタンドアロンの Converter 製品には含まれていない次の機能も追加されています。

* VMware vSphere 4.1 を、ソースおよびターゲットとしてサポート
だってさ。ははっ。

でも、熊本まで来て、「やっぱりできません」とは言えなかったので、dd使って何とかLinuxのP2Vはやりきりました。
ddによるP2Vのやり方はまた別エントリで書こうとおもいまふ。

ちなみに、私がこの現象を体験したのは7月29日ですが、日本人以外でも体験した人がいるようです(エントリは8月4日)・・・。
http://communities.vmware.com/thread/279059;jsessionid=BC4EE974C4285F67CD418138E197DDB1?tstart=0

でも、Windowsは問題なくできたんだよね。不思議ですわ。

2010/08/16 19:10 ふたたびRAID考

以前のブログで、今はソフトウェアRAIDでもおつりがくるくらい早いっすよってエントリを書いた。
http://blog.jcan.jp/sperion/2010-04-05/

で、最近VMware vSphere 4.1がリリースされたので、それを会社にあるBladeSymphonyBS320でインストールしようと思ったら、ストレージが認識できずにorz状態担った。どうやら、ソフトウェアRAIDは対応していないモノが多いらしい。
でも、うちのBS320は確かオンボードRAIDだったはずだけどな・・・と思って調べてみたら、BS320にはソフトウェアRAIDモデルとハードウェアRAIDモデルがあるらしく、どうやらうちは安いほう(ソフトウェアRAIDタイプ)を買っていたらしい。
で、ソフトウェアRAIDは、てっきりOSによって実現するだけのモノだと考えていたのですが、よくよく調べると、RAIDの実現は、以下の3種類あることがわかったのです。
・ハードウェアRAID→RAID処理をすべてハードウェアで行う。ホンモンのRAID
・フェイクRAID→RAID処理の一部をBIOSやOSに肩代わりさせる方式。なのでフェイク
・ソフトウェアRAID→RAID処理をOSで行う。Linuxのmdドライバとか、WindowsのソフトウェアRAIDはこの方式。
で、今回ストレージが認識できなかったのは、フェイクRAIDで構成されていたっぽいのだ。
以下のサイトが非常に詳しく、わかりやすく書いてある。
http://www.linuxmania.jp/hw_raid_exp.html
サイトを見ると、速度的には、ソフトウェアRAIDの方がフェイクRAIDよりも早いみたいです。
フェイクRAIDってのは最近のマザーボードでよくあるタイプで、オンボードRAIDをサポートしているのはほとんどこの方式らしい。
うちでは、以前SC430にRAIDカードを挿してRAID1を組んだけれど、その時は、RAIDカードのRAID機能は使わずにパススルーしているので、完全ソフトウェアRAIDで組んでいます。速度面で不満はないです。ま、以前使っていたN299が遅すぎだっただけかもしれませんが・・・。

思い出したことを一つ。
Linuxでmdドライバを利用してRAIDを組もうと、ちょこちょこRAID関係の情報を調べていたときに、mdドライバ以外に、dmraidっていう方式があるらしいことが分かったのだけれど、mdとdmraidの違いがようやく分かりました。
md→LinuxのソフトウエアRAIDドライバ
dmraid→BIOSのRAID構成情報を使ってmdのソフトウエアRAIDを構成するドライバ
なーる。dmraidはフェイクRAID用のドライバだったのか・・・。

で、個人的には、コストを気にするなら、ソフトウェアRAIDで決まりってことで。
速度がフェイクRAIDよりも早いってこともあるけれど、ハードウェアを変更した場合に、フェイクRAIDの場合は中途半端にハードウェア依存する可能性があるから、移行とか面倒そう。ソフトウェアRAIDなら、その点気にする必要ないし、壊れても直せる可能性が高いのではと。もちろん、OSの障害で書き込みの不整合がでたらいかんともしがたいのだけれどね。

2010/08/15 14:44 unzipで文字化け→解消した

ひさしぶり。

うちのFedora12でzipファイルを解凍すると、文字化けしてまひた。
こんなもんかと思っていたら、結構有名な問題らしく、解消している人発見。
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2007/03/zipunzip_315b.html
http://d.hatena.ne.jp/tksmashiw/20080211
http://tomcat.nyanta.jp/sb2/sb.cgi?eid=95

結局、野良ビルドを入れたら、すっきり解消しました。めでたしめでたし。
http://linux.ikoinoba.net/index.php?mode=page&aim=rpm_deb

文字コード変換は、いままでiconvとかnkfしかしらなかったけれど、こんなんもあったんだね。
http://www.geocities.jp/code_air_edge/HP/convmv.html