orz記録

おうちとかいしゃのシステム技術のことを中心に書いていこうと思っています。

2012/08/02 22:52 ブログとTwitterの両立は難しい。

タイトルのとおり。

自分みたいにあんまり文章書くのが得意じゃない人間にとってはなおさら。

Twitterでさえあんまりつぶやかないのに。てか、Twitterのほう自身のスマホのフリック入力が遅くてもどかしくて面倒くさくてってところも大きいのですが。

ブログはよし、書こう!って気持ちを入れておかないとなかなか進みません。
何度か「毎日気軽に書くゾウ。」とか思いましたが、気乗りしませんでした。多分これからもそうでしょう。

で、こういうやる気満々の日(この記事で3本目)にいろいろ書いたり。

結局何が言いたかったのかというと、このところブログの更新をさっぱりしていなかったにもかからわず、見てくれる人がいて(アクセスカウンタはチェックしてた)。
以前の記事には、なんで見る人がいるのか不思議です、みたいなことを書いたのですが、どうやら同業者の方にそこそこ見ていただいているらしく。きっかけはおそらくTwitterか検索ワード「P2V」だとは思うのですが。

先週コメントももらっちゃいましたし。いや、なんだ、正直に言いましょう。うれしいです。自意識過剰です。はい。それはいいんです。

技術的な記事を見てくれている方、あんまり期待はしないで欲しいですが、自分の知り得たことはちょこちょこっと書いてみるので、また見てくれたら嬉しいです。

いや、なんかもう、気持ちを正直に書いたらから、恥ずかしいったら。

2012/08/02 22:33 【P2V】ちょっとハマっちゃったこと

えーと、相も変わらず半期に1度はP2V職人をしております。
ま、今年で終わりですが。
ま、そもそもそこまで今の会社にいるかどうかも?ですが。

で、5月の後半にRHEL5.3をdd方式でP2Vしました。
Converter4.3対応のはずなのですが、なぜかできませんでした。
正確なメッセージは忘れてしまいましたが、
「~~クエリできません」
とか言われたような。

でddによる手法をとったわけですが、大ハマりしました。理由は以下2つ
1.サーバまでVLANタグのパケットを通していた。
2.mkinitrdをやり直したのにも関わらず、カーネルパニックになってしまった。

1.について
ifconfigしたら、インターフェースが
bond0.10
bond0.500
の2つが出てきていた。自分はてっきりただIPを2つ設定しただけだと思ったのですが、とんだ勘違い。
IPを2つ付けたい場合の表示は
bond0:1
bond0:2
とコロン(:)が表示されるはず。ドット(.)はVLANだったのです。これに気づくまでそーとー時間がかかりました。
ちなみに、RHEL5.3のレスキューモードでは、VLANの設定はそのままではできません。
(vconfigコマンドないし、VLANカーネルモジュール読み込まない)
ので、KNNOPIXでやりました。これでばっちり。

2.について
結論から言うと、インストールCDに入っている(つまりRHEL5.3)のmkinitrdでinitrdを作りなおしてやらないと、
カーネルがパニックになってしまい、ブートできませんでした。
KNNOPIXでVLAN関係の解決ができたものだから、そのままいけるだろうと思って粘ったのが悪かった。えらい遠回りをしました。

2.についてはあまり深く調べることはしていません。ま、移行できたんだし、よかったよかった、ということで。

以上、ちょっとしたハマり報告でした。

2012/08/02 22:16 【P2V】ddによるP2Vのやり方その2(シンプロビジョニング対応)(Linux限定)

ちは。

以前のエントリ
http://blog.jcan.jp/sperion/24790/
で、ddによるP2Vの手法を紹介したけれど、シンプロビジョニングに対応した方法もあるんだよーと書きました。
すぐに紹介するつもりだったけれど、のびのびになってしまった(1年以上も)。
もうP2Vの流行った時期は過ぎてると思うので、軽く書くだけにしておきます。

この方法のメリットは、
1.VMwareの仮想ディスクの形式がシンプロのとき、必要以上にファイルサイズが増えない(使った分だけ)
2.HDDの総容量が大きいにもかかわらず、使用量が少ない場合は移行が早い
3.移行先のHDDの総容量を変更できる(縮小することが可能)
です。

デメリットとしては、
1.移行の手数が若干増える
人間ってミスをする生き物だから手順が少ないに越したことはないと思います。

さて、実際の手順ですが、大まかな手順は以前の記事と大きくは変わりません。
変わるところ言えば、移行先のパーティションとファイルシステムを自分で作成してあげることくらいです。

以前の記事の順番に沿って説明すると、
2. 移行先のマシンをCDからブート
を実行したら、移行元のマシンから、移行先のマシンへパーティションテーブルを丸コピしてやります。

移行先マシンで

# nc -l -p 9999 sfdisk /dev/sdX

とやってsfdiskで待機しておいて、
移行元マシンで

# sfdisk -d /dev/sdX nc 192.168.1.200 9999

とします。パーティションがコピーされます。
その後、移行するパーティションを自分で作ってあげます。

# mke2fs -b 1024 /dev/sdX1
# mke2fs -j /dev/sdX5


とか。パーティション分だけ作ってあげます。
忘れちゃいけないのが、スワップパーティションも忘れず作ってあげる事でしょうか。
あと、RHEL5までだと、/bootパーティションのブロックサイズは1024kで、他のブロックサイズは4096kだった気がします。
# tune2fs -l /dev/sdX
で調べてみると確実ですね。

そのあとは、dump/restoreでパーティション内をコピーします。
移行先マシンでファイルシステムを適当なところへマウントして移動、受信準備

# mount /dev/sdX1 /mnt/sysimage
# cd /mnt/sysimage
# nc -l -p 9999 restore -xf -

としておいて、移行元マシンで転送

# nc -b 1024 -f - /dev/sdX1 nc 192.168.1.200 9999


ですね。
set owner/mode for '.'?[yn]って聞いてくるのでもちろんyesで。

転送が終わったら、パーティションラベルもつけてあげてfstabと整合性とってあげて、grub-installしてやっておわりかな。

それではまたー。