orz記録

おうちとかいしゃのシステム技術のことを中心に書いていこうと思っています。

2013/05/21 23:58 StarDict on Linuxで英辞郎第5版を使う(stardict-tools_3.0.2-3対応版)

知ってる人は知ってる英辞郎。WindowsだとPdicっていう超便利閲覧ソフトがあって、英辞郎を辞書データとして利用することでサクッと高機能辞書として使える。しかも軽い。すばらしい。

英辞郎は現在第7版まで出てます(この記事投稿現在)。私が持っているのは第5版。ちょい古いね。

そのPdicってやつ、Linuxにはないの?って話で、StarDictってソフトがあります。今回はこのStarDictってソフトで英辞郎使いたいんだけど、って話。

Pdicが自分の指定するデータ形式のものしか読み込めないように、StarDictで閲覧できるのはStarDictが解釈できるデータ形式だけだから、英辞郎のデータ形式をStardictが読み込めるような形式に変換しなければならない、と。
このデータの変換作業について、想像を絶する作業をしてしまったので備忘録として晒します。

■←これは調べたり、作業する過程で閲覧してったサイトたちです。

変換の手順やその仕組みは、以下のサイトを見ればわりと簡単にわかります。

■参考サイト
StarDictで英辞郎第5版を使う
http://d.hatena.ne.jp/yambi/20100302/1267555612

英辞郎(Ver.127)を StarDict で使用する (on Ubuntu)
http://blog.designrecipe.jp/2011/01/01/eijiro-stardict-memo/

変換スクリプトも書いてあるし、余裕で作業完了だ、と思っていた自分がアホだった。

stardict-toolsの3.0.2のtabfileコマンドから、データを変換するときに重複項目があるとエラーを履いてその時点で処理が止まってしまうようになっていた。
こいつは困ったなぁ。まぁソースを本家から拾ってきて該当部分を修正してビルドすりゃのいいかな。とまたまた簡単に思っていた。

■stardict本家
https://code.google.com/p/stardict-3/

で、stardict-tools-3.0.2.tar.bz2をダウンロード・展開して、重複項目で止まってしまう箇所をコメントアウト。
どこを修正するかは下記サイトを見ればよくわかる。

■Install StarDict-Tools
http://www.simidic.org/wiki/index.php/Install_StarDict-Tools

修正が終わり、さぁビルドだーと思ってしてみたら、今度はビルドの途中で止まってしまった。
現象は下のリンクの方と一緒。

■Debian Bug report logs - #664909
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=664909

読んだところ、「それバグだから、フィックスした最新バージョン使ってねー」と(超意訳)。
最新パッケージをダウンロードすることに。

■Source Package: stardict-tools (3.0.2-3)
http://packages.debian.org/ja/source/sid/hurd-i386/stardict-tools

で、ダウンロードまでは良かったんだけれど、そこからが全くわからない。ファイル3つもあるし。
展開して、ソース修正しなきゃいけないんだけど・・・

■.orig.tar.gz .diff.gz .dsc からdebパッケージをカスタマイズする
http://blog.fkei.me/2009/09/origtargz-diffgz-dsc-deb.html

よし、これでソースは展開できた。ソース修正完了。
最後に、まったくビルド仕方がわからなくて、またそこから勉強するはめになりました。

■第6章 パッケージのビルド
http://www.debian.org/doc/manuals/maint-guide/build.ja.html

■debパッケージのビルド手順
http://www.debian.or.jp/~nori/debian-packaging-guide/ar01s03.html

2番めのサイトのほうがわかりやすいかな。

最終的にビルドとインストールまで終了。無事StarDictで英辞郎が使えるようになりました。
そして人生初のDebian野良ビルドも経験しました(笑)。

せっかくだから、野良ビルドのdebパッケージも晒そうと思うけど、ファイル置くいいところないかな。オレまだパブリックなオンラインストレージ使ったことないんだよ。

2013/05/19 00:38 Lubuntuでのデュアルモニター設定

忘れる前に記録しておかないと!

今回英語で調査した時のググったキーワード
dual display
dual monitor
multi monitor

■環境
Lubuntu 13.04

■ディスプレイ
iiyama ProLite E481S×2
左側:DVI接続
右側:VGA接続

まず自分の環境の場合の結論から。
$vi ~/.config/autostart/lxrandr-autostart.desktop
とすると、下のようになってます。

[Desktop Entry]
Type=Application
Name=LXRandR autostart
Comment=Start xrandr with settings done in LXRandR
Exec=xrandr --output HDMI1 --mode 1280x1024 --rate 60.0 --output VGA1 --mode 1280x1024 --rate 60.0
OnlyShowIn=LXDE

そこで、Exec=の部分を

Exec=xrandr --output HDMI1 --mode 1280x1024 --rate 60.0 --rotate normal --output DP1 --off --output VGA1 --mode 1280x1024 --pos 1280x0 --rotate normal --rate 60.0
もしくは
Exec=xrandr --output HDMI1 --mode 1280x1024 --rate 60.0 --output VGA1 --right-of HDMI1 --mode 1280x1024 --rate 60.0
とします。で、ログインしなおせばOKです。これで、起動時にデュアルモニターの拡張デスクトップ設定になります。

2つの違いですが、上の設定は拡張デスクトップになりますが、右クリックメニューが左側の画面と右側の画面で違います。右側は英語のメニューが出ます。
下の設定も拡張デスクトップになりますが、デスクトップ上にファイルを作成すると、左側にも右側にも表示されるようになります。ただ、実体は一つで左側、右側どちらかを消すと、反対側も消えます。そのかわり、右クリックメニューは左右のディスプレイ上どちらも一緒です。
すみません、上記のように違いが出る原因については今のところわかりません。取り急ぎ。

で、結論を書いたので、あとはダラダラ経緯を書くだけです。

パソコン買ってLubuntu入れて気持ちよーくデュアルディスプレイ環境を満喫しようと思っていたのですが、そうは問屋がおろしませんでしたよと。とくにLubuntuの場合は。

lubuntuの場合、ディスプレイ設定のツールとして標準でlxrandrがついています。LXDEメニュー→設定→モニタの設定で開きます。
このGUIがダサいです。ヒッジョーにダサい。細かい設定がてんで出来ません。通常のubuntuだったらもっとマシなツールがついていて、デュアルディスプレイの画面配置の設定もできるんですけどね。

で、このlxrandr、内部でxrandrを読んでるだけっぽくて、その自動起動設定が~/.config/autostart/lxrandr-autostart.desktopだったというわけです。
lxrandrの自動起動設定が~/.config/autostart/lxrandr-autostart.desktopにあるのがわかったのは、たまたま検索キーワードで
lubuntu 自動起動
と入れてみたのと、
LXDEメニュー→設定→デスクトップセッションの設定
を見た時にStart xrandr with settings done in LXRandR っていう文字列を発見することができたためです。

とここまで簡単そうに書いていますが、これを最終的に解決するまで2週間とかかかってますから。いやマジで(笑)。
それまではログインしてもディスプレイがミラーモード(左右同じ画面が出る)だったので起動したあとにlxterminalを開き、
$ xrandr --output VGA1 --right-of HDMI1
ってことを毎日してました。メンドくさかったっすよぅ。

2013/05/18 23:02 趣味についての自分なりの考察

僕はいくつか趣味を持っていますが、今一番の趣味はオートバイに乗ることです。

僕の考える趣味は、普段のいろいろな(煩わしい)考えを振りきって、没頭できることが条件です。

自分の性格について以前ブログでも書いたのですが、
いろいろ細かいことについて何かにつけて悩んでいて、くよくよしやすい方です。でも、自分なりに人前だと明るく振る舞うようにしています。
また感情の起伏というか、気分の上げ下げが激しい方なのにも関わらず、それをあんまり表に出さないように、これまた自分なりに気を配ってしまうので、すごく疲れます。

本当は素直になれればこれほど楽なことはないんですが、長い間に身に着けてしまった癖なのか、なかなかさらけ出すことができません。
世の中そんな人多そうですけどね。特に日本社会では。世界的に自殺者も多いのもそのへんが関係しているのかもしれませんが。

話が脱線しましたね。
もともと自動車は好きだったんですけれど、オートバイに興味を持ったのは中学生のときで、両親が観光バスの清掃の仕事をしていてその時にバスに置き忘れていたバイク雑誌を家に持ち帰って、それを僕が見たのが最初のきっかけだと記憶しています。
バイクのタイプとしてネイキッド、オフロード、アメリカンなどありますけれど、僕はカウルをかぶったレーサーレプリカやツアラーが好みです。

で、バイクに乗ると没頭できるんです。運転に。車だと快適すぎていろいろなことを考える余地が生まれやすいのですが、バイクだと運転に集中できる気がします。
というよりも、自然に運転に集中しなければいけない状態になりますよね。普段の生活における細かいことで悩んでいて、そのことに気を取られていたら事故って死んでしまいますよ(笑)。普段バイクに乗っているバイク便の人だったら別かもしれませんが、運転中そんなに余裕ぶっかませないです。

そして風を感じて疾走しているのも楽しいし、暑かったり寒かったりすることも多いですけど、それも夏だったら熱くて当然だし、冬だったら寒いに決まっていると納得できて不思議と楽しめます。

一人でも楽しいんですけど、バイク仲間なんかとツーリングに行ったりすると、バイク人口の絶対数が少ないことも相まってなんか連帯感が生まれたりして、その雰囲気も楽しいです。

今のバイクはSUZUKIのRF400というバイクで2001年に買ってもう10年以上の付き合いです。大型2輪の免許も取りましたけど、10年も乗っていると思い入れが強くなってしまってなかなか手放せないです。もうしばらくはよき相棒としてがんばってもらうことにしています。


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2013/05/18 22:25 読書は苦手

久しぶりの投稿。オチはないです。念のため。

タイトルのとおり、読書は苦手です。
だからといって本を読むことが嫌いなわけではないです。好きでもないんですけどね(笑)。
単純に本を読むのが下手くそなことに気づいたので、そのことを書いてみようと思いました。

所有している本は多くて、うちは一人暮らしですけど数百冊あって(正確に数えたことがない)、非常に多いほうだと思います。
買ったものをなかなか捨てられない性格というのも影響していると思います。

読書が苦手だということを明確に意識できるようになったのは最近です。
ほとんどの人がそんなこと意識することはないんだと思います。
僕と10歳くらい年下の知人で同じ技術書を持っていることがあるのですが、彼が1日で読み終わるのに対して僕は3日かかっても読み終わりません。
興味の度合いその他によっても違ってくるでしょうから、単純に比較することはできないことは承知の上なのですが、どうも本を読むのが苦手なんじゃないかと思っています。

苦手な要素を挙げてみると
・そもそも本を読もうという気力自体が薄い
・読み進みが遅い
・改行後、一度読んだ部分を見失ってしまうことが多い
・一度読んだ内容がすっと頭の中に入ってこない
・読書のために同じ姿勢を維持するのがしんどい
です。

そんな自分に気づくと、いままで読書が趣味なんて書いたことあった過去が恥ずかしくってしょうがないです。
上手下手と好き嫌いは別ものだと思うので、好きなら趣味として思っていてもよいとは思うんですけど、少なくとも趣味とは呼べないです。
昔を振り返って、きっとその時は知的な自分を演じたがっていたのと、たまたま本が多いからそう勘違いしていた部分があったのかなぁと。

僕の仕事はITです。ITって新しい手法とかが継続的に出てくるので、それを追いかけるためには本を読んだりする必要がどうしても必要なので、なんとかこの読書が苦手ってのを克服できたらな、と思います。
が、なかなか見つからないです。その方法が。

今年35になろうとしているオサンがいまさら、「なぁ、本の読み方教えてくれよ」なんて聞いても、「はぁ?」と思われちゃいそうですねwww

職業柄読書から逃れることはできないので、苦手ながらも継続していつか苦手だと思えなくなるようにしたいです。

それではー。