春香会ブログ

2020/02/24 11:46 覚書(88式)3

10手揮琵琶

11進歩搬攔捶

図45~46

体を左に回し、両手を下向き、右手は拳に。

手だけで回さない。

図47

右足かかとが左足の土踏まずの線上に来るよう着地。

図47~48

手は大きく振り回さず、足の動きと合わせる。

12如封似閉

13十字手

図54~56

手の動きを止めない。

図56

左つま先中に入れて寄せる。

図57

両手が上がっていきながら、右足にもだんだん体重がかかる。

14抱虎帰山

図57~58

左手が下りる時は右足に重心。その後完全に左足に体重を乗せる。

だんだん低くなる。

2020/02/12 15:31 覚書(88式)2

5提手

図23

右手はかぎ手をゆるめて開き、下向き。左手もゆるめる。体を右に回す。

図23~24

体を少し左へ回す。両手下向き、左手やや近くへ寄せる。

右の股をゆるめるから右足が上がる。右膝を上に向けていく。

体が傾かないよう目線に注意する。指に力を入れない。

図24

両手は手揮琵琶より少し高め。押し出すがあまり表に出さない。

6白鶴亮翅

図24~25

右つま先を中へ。左手は引く時に上向きに返す。

図25

体は真っ直ぐに保つ。

股をゆるめるから右足が上がる。

足先だけでなく、足全体を回す(つま先が中に入るのも足が回っているから)。

図25~26

かかとがあったところに右つま先を置く。膝が上を向くように置き直す。

図26

手はボール、体は真っ直ぐに。

右足着地したら膝を曲げ、下に沈む。

図26~27

右足に重心移るのと、右手が上がっていくのが一緒。

左手を押す時は、右手が体より後ろへ行かない。その後両手を開く。

7摟膝拗歩

図27~28

右手は左へ回さず、そのまま下へ。体が回る。

8手揮琵琶

 

9左右摟膝拗歩

下の手は(後ろではなく)横に上げていく。体の向きによって、両手の動く範囲は決まっている。

足を踏みだすとまた手の動ける範囲は変化する。

足を寄せた時と、踏み出した時とでは膝の位置が違い、体の向きも変わるので、上の手の位置も変わる。

中心は鼻先なので、手は曲げ戻したらすぐ中心へ持ってきて押し出す。耳の横からそのまま前へ行ってはいけない。

 

2020/02/07 15:32 2020年全拳協講習会のお知らせ

全拳協2020年講習会のお知らせ ()内は担当の先生(敬称略)

 

4月29日(水):楊式85(神山)、推手基本(加藤) 有明スポーツセンター・レクリエーションホール(3階)

 

5月2日(土):88式(加藤)、総合(一條)、陳式老架一路(田中) 台東リバーサイドスポーツセンター・第2競技場(2階)午前、第2武道場(2階)午後

 

5月3日(日):24式(神山)、48式(一條)、32式剣(加藤) 台東リバーサイドスポーツセンター・第2競技場(2階)

 

5月4日(月):楊式規定(神山)、42式剣(加藤)、陳式規定(田中) 台東リバーサイドスポーツセンター・第2武道場(2階)

 

5月6日(水):推手規定套路(加藤、神山、一條、田中、木原) 台東リバーサイドスポーツセンター・第2武道場(2階)※必ず二人一組で参加してください。

 

 

会費

会員6000円、会員外7000円

 

時間午前10時~午後4時(昼休み90分程度)

2020/02/07 13:54 覚書(88式)

 

1予備式

2起勢

図3

指に力を入れない。

図4

膝とつま先を同じ方向にすると、股が丸くなる。膝を無理に外へ開かない。

3攬雀尾

図5

右手が上がるのと右つま先開くのと一緒。

腰の回し具合によって、左膝の向きも変わる。

左つま先は右足の中ほど。

図6~7

右足を寄せるために腰を少し左へ回す。体重の移動はしない。

図7

右つまさきは左足の中ほど。

 

図8~9

左手を上げていく。

図15~16

両手で縦の円を描く。

図16

背中を真っ直ぐにし、この姿勢のまま前へ。

手を引いてきた時、腰部や臀部を下に下げない。

 

4単鞭

図18~19

右手内向き、左手外向き。

 

 

2020/01/31 11:09 覚書(楊式規定)16

37搬攔捶

図222

全)左つま先外、右つま先中、体の回しにつれ、右拳少し下へ、両拳向かい合わせる。

図222~223

他)重心を左に移し、右足を寄せてくる時、両拳をやや右斜め前へ、それから寄せてくると(右足も)寄せやすい。

図223

全)左拳を開き、両手を時計回りに回し、後は8と同じ。

図223~224

全)右拳は左手の内側を通る。

左手はあまり下まで行かず、振り出した右拳のすぐ後から中央を通って出してくる。横から行かない。

図225~226

全)右拳は引いてくる時は上向きだが、腰で構えた時は縦拳になっている。

38如封似閉

 

39十字手

図231~232

中)簡化のように右足に大きく重心をかけたりしない。

伝統楊式のように両手を回したりしない。そのまま下ろしていく。

全)左つま先正面まで入れる。右つま先そのまま。

動きを大きく見せるには例えば手なら肩からではなく、体の軸から動かす。

他)重心は右足に移るが、つま先は外へ出さない。

 

※232で右つま先を外に出し、233でつま先を中に入れてから寄せる方法もある。

 

40収式

図234~235

全)両手は斜めに分け下ろしてくる。簡化のようにしなくてよい。

図236

全)必ず手を坐腕にする形を取る。

2020/01/28 14:07 覚書(楊式規定)15

33上歩七星

図205

全)左つま先外。

他)かぎ手は簡化のように上には向けず、ゆるめておく。

図206~208

全)右拳は腰のところで拳眼上。手の甲で打たないこと。

右拳は左手の近くまで来たら打つのは終わりで、後は押さえる。手首を交差してから前に押さないこと。

右拳は縦拳のままでは押さえたことにならないので、少しねじる。

両拳眼が上向きのままでは弱いので、交差した手首の部分をやや折り曲げると、拳眼は自分の方に向き、外へやや押し出す感じになるが、わざと押し出してはいけない。

他)208では右拳心外向き。左拳心内向き。

34退歩跨虎

図209~210

中)ここは体を大きく回す。両手はすぐに分けない。

1・・両手は右斜め下に押すと体が回らないので、まず下に押さえる。

2・・体を右に回し、両手が分かれる。右手は後ろへ、左手は下へ。

3・・体を正面に回す。右手上がる。

全)虎を踏みつけるの意。

210では手は斜め上と斜め下。横に広がる感じ。白鶴亮翅より広め。

 

35転身擺蓮

図211

全)両手を時計回りに回して、右手が左手の後ろに来る。左手上、右手が下。

図211~212

全)左かかと外、左足に重心うつし、右つま先外。右手は左手の内側を通って、右手が上、左手が下に。

図213

全)右足に重心。左手が上がってきて、そのまま回る。

図214~216

中)左足の着地はつま先でもかかとでもよいが、はっきりつま先とかかかととかわかるような置き方はしない。そっと置くようにする。

足は振り回さず、静かに回る。

図216

全)左足に重心。

図217

全)手を振らない。

他)216では右に回っている腰を、少し左に回してから足を振り上げる。

図218

他)膝から下が扇形を描くようにして回し、二回音がするように。

36彎弓射虎

図219

中)両手を一緒に回すのではなく、時間差をつける。右手の方が少し早い。

全)着地した後、ゆっくり腰を回す。

図220

中)両拳肩の高さ。左肘曲げて拳心前、右拳下向き。

図221

全)両拳で打ちながら弓歩に。左拳は縦拳。左肘伸ばさない。

大きく振り回さず、肘から下を動かして打つ(総合は大きく、腕全体を回してよい)。

2020/01/27 11:31 覚書(楊式規定)14

28金鶏独立

図175

全)右つま先調整してよい。左つま先は中へ。

右下勢は簡化と違って(左右の)足幅があるので、右足の開きもやりやすい。

足の調節は止まらずに。立ち上がる時は腰を回す。

図176

全)かぎ手は腰のところで開く。

図177

中)上げていきながら左つま先やや中にする。

他)左手は指で突いていく。総合と違う。

図178

全)左足を下ろした時、左手を少し上に残しておく。全部下ろすと、体の前が空く。

左足は右足の真横に置く。

上げていく手は腿の上を通る。

他)足はハの字になってもよい。

図179

全)右手は横向きではなく、やや前を向く。

 

 

29指襠捶

図179~180

他)左足をゆるめ、右手で少し下に押すようにしてから右足を着地。

図180

中)足を下ろした後、その場で体が回転する。前へ行ってはいけない。

図181

全)腰を右に回す。

図182

他)右拳上向き。

図183

全)相手の下腹を打つ。

他)拳は前に打ち出すが、意識としては下へ向かう感じで。

30攬雀尾

図183~184

全)左手は、少し前へ行ってから、戻りながら手のひら上にしてボール。

 

31単鞭

 

32左下勢

図201~202

全)かぎ手はやや後ろに。左つま先そのまま。

他)右つま先外に。左かかと出してもよい。

 

2020/01/15 15:15 覚書(楊式規定)13

 

25右拍脚

図157

中)斜めに進んでいく。

図158~159

全)左足は初めからつま先外で着地しない。体が左に回るから外向きになる。

図161

全)右足は斜め方向に上げる。

図162

全)肩や手に力を入れない。足に力をこめる。

 

26左右伏虎勢

図163

全)右足着地、股をゆるめ、両手揃える。

図164

中)はっきり正面(南)を向き、左手が膝の上を通り過ぎてから左足を着地する。

全)左足をかかとで着地する場合は、163で右足のつま先を少し中にすると体が左へ回りやすい。

左足をつま先で着地する場合は、体を前に向けたまま。体が回る時、左足かかとを中に入れ込む。

他)左足は拍脚とほぼ180度反対の方向へ出す。

図165

全)両手は下向き、膝の上を通る。

図166

全)左手が少し速めに動き、両手が開いた状態から肘を曲げて、両側から寄せてくる。

他)ここで両手拳にする。動作が決まる直前に拳にしたのでは意味がない。

図167

全)足幅やや広めの弓歩。上体は斜めに向けず、左足の方向へ向ける。

目線は斜め右。両拳眼合わせる。左拳、右拳、左膝を合わせる。

図168

全)ここらへんは、手を動かしているのではなく、体の回しに従っている。

図169

全)一度左へ押してから右へ回す。

図170

中)次の下勢のためにも右足を遠くへ出したいので、腰を落としてから大股に踏み出す。

全)両手下向きで払う。

他)二回目はほぼ真っ直ぐに踏み出す。重心の移動はあまり大げさにしない。

図171

全)右拳、左拳、右膝を合わせる。

 

27右下勢

図172

中)低くなる時は後ろへ引くのではなく、そのままストンと下に下げる。左足の上に体があってはいけない。

右手はすぐ下へ行かない。やや上から弧を描いて下がる。

全)体は左へ回さず、そのまま座るように低くなる。

左手をかぎ手にしながら上げていく。右肘を下げてくる。

右手は体の右側で立円を描く。中心線より中(左側)へ来ない。

他)右手を体の中心線まで寄せて来ながら低くなる。体を左へ回してはいけない。

図173

全)視線は前に向けたまま。

左かかとを出すと足が真っ直ぐに伸びてきれいに見える。

右手は右足に沿って伸ばし出す必要はない。前へ行けばよい。

2019/11/15 14:22 覚書(楊式規定)12

23閃通背

図148

中)右手を引いてはいけない。

全)相手の手を上に持ち上げるのが目的なので、右に引いてはいけない。

周)上体を起こす。

図149

全)左足は寄せても寄せなくてもよい。

図150

全)足の位置が決まったら、右腰を右に回していく。右股はゆるめたままで、右膝は少し曲がっている。

図151

全)上半身は真っ直ぐで、左手のひらは横向き。右手首に注意。

後ろ足をゆるめ、右腰を後ろ(背中側)に引く。

 

 

24白蛇吐信

図152

中)重心移動ははっきりと。途中で姿勢が高くならないよう低く保つこと。

151と右肘の位置は同じ。

全)右手はゆるく外向きの円を描いて下りてくる。大きく振り回さない。体からはずれたり、肘を折りすぎたりしない。

図153

中)回っている間中ずっと右肘と右膝を合わせ、脇が伸びることのないようこの形を保つ。

図154

中)足ははっきりと持ち上げる。右肘と右膝を合わせる。

全)あごのところで手を開く。

図155

全)右足は斜め方向へ。159までは右斜めに進んでいく。

図156

全)右手は引きすぎない。腰まで行かない。

 

2019/11/12 14:24 覚書(楊式規定)11

 

 

 

18右蹬脚

全)125~126では体は右に回る。右に回るから左足を上げられる。

126~127で右手が戻ってくる時は、体は左へ回る。左へ回るのを利用して左足を出す。

128で重心が左足に移っていく時は両手は前に。肘で上下から合わせる。 体の中の範囲で回す。 伝統楊式と違い、二回とも両手を大きく回す。

128では体が右に回るので、顔もそちらを向く。

図129

他)右手が下りてくる時に右足を寄せる。

図130

全)この時は体が左斜めを向いているので、顔もそちらを向く。 右足を寄せるために体を左へ(体の中で)回す。

図131

全)右膝を上げながら体を右へ回す。持ち上げてから回してはいけない。それに合わせて顔も右へ。左斜めを向いたままでは右斜めに蹴れない。 両手は手首で交差。

図 132

周)両手ともしっかり坐腕にする。坐腕にしないと蹴ることができない。

 

 

 

19双峰摜耳

図133

全)体が上下しない。少し腰を右に回してから双峰摜耳に入る。

図134

中)着地の時、やや左腰を引く。

図135

全)ずっと前を見るのではなく、どちらかの拳を見ながら上げていく。

図 136

全)手首に注意。

周)拳面が向かい合う。

20左分脚

図137

全)右つま先上げた時拳をゆるめ、右足裏下ろした時掌にして分けていく。

図 137~138

全)再び弓歩の形を作った時、両手の小指側で外に押す気持ちで。

図138

中)分脚も蹬脚もこの時の高さで膝を上げていき、蹴り出していく時に軸足が伸びていく。138~139の間で膝が伸びてしまってはいけない。

図 139

中)足は横に上げていく(体の向きに対して真横に)。

全)手はただ開くのではなく、押さえる意識。蹴る方向は真っ直ぐ。 

 

21転身蹬脚

図141

全)回る時は膝を曲げ戻し、体を下に沈め、背中真っ直ぐに伸ばし、下を向かない。

足を交差した時も円襠を保つ。左つま先を着地してから、両足つま先で落ち着いて回る。

図143

中)体は真後ろに向き、右足は横へ上げていく。

図144

全)真っ直ぐ方向へ蹴る。

22海底針

図145

中)右足の着地は、分脚のように探って下ろす。

右足が後ろへ行く時、右手が下がる。

図146

中)右手は肘から下が上がる。

周)右手が上がってくる時、体は下に沈める。

図147

中)右肘を前に出し、ここで方向が決まる。肘を下に下げ、肘から下が伸びる。

周)前をしっかり払い、左手を坐腕にする。右手の方がやや前にある。

全)体の前をあけてはいけない。右手は体の前で立円、後ろへ引かない。体が右に回っているだけ。

146の状態で止まったり、指を立てたりしない。すぐ右肘を前に持っていく。

146では前を見る。最初から下を見てはいけない。

右手が上がった時、左膝持ち上がる。

右手の力を抜きすぎて、ふにゃっとならないこと。