春香会ブログ

2017-10-15 11:40:07.0 覚書(初級長拳3路)5

図17

左足を前に下ろし、両足をやや曲げる。

右掌は続けて後ろへ引き、左拳を掌に変え、後ろへ下へと伸ばす。右掌を見る。

図18

右膝を曲げて前に持ち上げ、左足で勢いよく地面を蹴って、前へと飛び上がる。

両掌は前へ上へと弧を描いて振り上げる。左掌を見る。

図19

右足を着地してしゃがみ、左足をすぐ前に削り出して仆歩を作る。

右掌を拳にして腰横に構え、左掌は上から右へ下へと弧を描いて立掌にし、右胸前で止める。左足を見る。

要点

遠くへ飛び、軽く着地する。着地後すぐ次の動作に繋ぐ。

 

 

覚書 

図16~17

16から17は体を大きく左後ろへひねり、左掌の方を見る。見る時は顔をそちらの方へ向ける。

図17~18

手は両方一緒には行かない。右手が先。

図18~19

腰が前に向いたままだと仆歩になりにくいので、飛びながら腰を開き、体が右に向く。

飛び上がって一瞬後ろを見る。

一番高く飛び上がった時には左手は頭上で手のひら上向き、右手は後ろで手のひら後ろ向き。右手は上から押さえているところ。

他)両手の角度が90度で、後ろを見る。

 

7 弓歩撃掌

図20

右足を勢いよく突っ張り伸ばし、左弓歩にする。

左掌は左足の甲を経て、後方に向けて弧を描き、体の後ろでかぎ手にする。左腕は伸ばし、かぎ手は上向き。

右拳は腰から掌に変えて前方に押し出す。指先は上、手のひらは前を向く。右掌を見る。

 

8馬歩架掌

図21

重心を両足の中間に移し、左足先を中に入れて馬歩を作る。上体は右に回る。

右手は左へとたいらに振り、やや肘を曲げる。同時に左かぎ手は掌に変え、後方から左腰横を経て、右手の内側から前方上へと突き出していく。

掌心はいずれも上に向け、左手を見る。

図22

右掌を左胸前で立てる。

左手は左上で肘を曲げ、手首を折り、頭の左上方で亮掌にする。掌心は前に向け、視線は右に回す。

覚書

図19~20

右掌は必ず腰から出ていく。

左手で払うのは左膝前まで。その後は真下を通って後ろへはね上げる。

左手は相手の膝の裏を払う。払う手なので、かぎ手になる。

相手のところへ飛び込むつもりで。

相手の足が前、自分の左足が後ろ、相手の膝を摟で左へ払うイメージ。

図20

押した右手のひらは真っ直ぐ前ではなくて、小指側がやや前に出る。

左手で相手の手を引き込んで右手で打つイメージ。

右足を蹴り出すと足幅が広くなるので、つま先入れてもよい。

長拳のかぎ手は手首をやや深く折り、指は伸ばして(太極拳より)長め。

図21

両手上向きにして、右手の上を左手突き出していく。

右手は21の位置まで来たら、あとは指を立てるだけで、動かない。

図21~22

左かかとをずらして体を回す方法でもよい。

図22

馬歩になる時、右足を少し後ろへ動かし、両足が一直線上にあるよう調節する。

左の亮掌で上からの相手の攻撃を受け、右手は脇への相手の攻撃を受けている。左手で上へ押さないこと。

22の左手は小指が上で、手のひらは前に向ける。真上に向けてはいけない。ただし、亮掌の練習をする時は、なるべく上に向けるようにする。

馬歩は右足で引っ張るようにして作る。右手は左胸の左寄り。胸の中央はだめ。

 

 

 

 

 

 

2017-09-30 09:11:49.0 10月の練習予定

2017年 10月13日(金)午前10時~11時30分

        10月20日(金)    〃

        10月27日(金)    

     

春香会(しゅんこうかい)は太極拳や練功18法、扇を練習しています

 

練習場所:金谷地区公民館2階 (上越市寺町2-16-21)

 

練習日時:金曜日午前10時から11時30分 原則として毎月第2、3、4週で月3回(変更の場合もあります)

 

練習内容:準備運動→練功18法前段、後段→太極拳(24式)、扇

 

会費:1回500円

 

場所代:1ヶ月300円

 

その他:プリント、テキストを配布します 運動靴はあまり底の厚くないものの方がいいです 動きやすい服装で

2017-09-26 20:28:54.0 覚書(初級長拳3路)4

2弾腿衝拳

図11

重心を左足に移し、右膝を曲げて持ち上げ、甲をぴんと伸ばして、強く前方へはじき出すように蹴る。

高さは腰の高さ。

右拳は腰横に引き、左拳で前に突く。前方を見る。

要点

軸足はやや曲げてよい。蹴り出す時は勢いよく、力点は足先。

 

3馬歩衝拳

図12

右足を前に下ろし、足先を中に入れ、上体を左へ回す。

左拳を腰横に引き、両足はかがんで馬歩にする。

右拳を前へ突き出す。右拳を見る。

要点

馬歩の時、大腿はたいら、両足は平行、かかとを外へ突っ張る。胸を張り、腰を伸ばす。

 

4弓歩衝拳

図13

上体を右へ90度回し、右足先を斜め前方へ回し出し、半馬歩となる。

右肘を曲げて右に打ち出し、拳眼は後ろ、右拳を見る。

覚書)

図11

右足は低くてもよいから、止めること。

図11~12

左拳は後ろを向きながら払う動作。

左足はかかとから下ろす。ドシンと落とさない。

図12

馬歩になる勢いを利用して右拳を打ち出す。

馬歩の目安は三足半。あとは調節する。

他)右かかとを下ろし、体が回るのを利用して拳を出す。

図13

9や13のような途中では力を入れないこと。

 

 

図14

左足を伸ばし、右弓歩となる。右拳を腰横に引き、左拳を前に突き出す。左拳を見る。

 

5弾腿衝拳

図15

2と同じ。ただし、左右反対。

 

6大躍歩前穿

図16

左膝を曲げ、右拳は掌に変えて内旋し、甲側を左膝外側へ引き下ろす。

上体は前傾し、右手を見る。

 

覚書)

図14

打つ時は後ろ足が先に伸び、その力が左拳に伝わる。

拳は小指側を少し前にすると、打つ感じが出る。

右膝の位置に重心。

弓歩は重心は五分五分。

図16

体は左後ろへひねる。

相手が足でこちらの左膝を蹴ってきたのを、右前腕内側で引っかける。あるいはよける。

 

2017-09-16 14:41:09.0 覚書(初級長拳3路)3

1弓歩衝拳

図9

左足を左へ一歩踏み出す。つま先は斜め前方に向ける。左足はやや曲げて半馬歩。

左手は上へ左へと打ち、拳眼は後ろへ向く。拳は肩の高さ。

右拳は腰横へ引き、拳心は上向き。左拳を見る。

図10

右足を伸ばして左弓歩にする。左拳は腰横へ引き、拳心は上向き。

右拳を前方へ突き出す。肩の高さで拳眼は上、右拳を見る。

要点

弓歩の時、右足を十分伸ばし、かかとは上がらないこと。

衝拳の時、できるだけ腰を回し、肩を送り込む。

 

覚書)

図9

9の時は半馬歩なので、右膝は中へ入らない。体も左へ向けてはいけない。途中の動作。

まだ重心は後ろ。半馬歩は後ろ足に7、前足に3。

左手は肘を伸ばさない。横に払う受けの手。裏拳打ちではない。拳は小指が少し前に出る感じ。

払う手の動きは肘を中心に、8での肘の高さのまま。

右拳は腰骨の上に乗っける。前の方に来ない。やや後ろ寄りで上向き。

左足は着地したらすぐに足の裏をつける。足先は進行方向。後ろ足を伸ばせばすぐ弓歩になる。

図10

10で体を前に向ける。

掌や拳で打つ時は、反対側の引いてくる手の力を利用する。

肩が動くが、頭は動かない。

打つ時に拳が高くなりやすいので注意。肩の高さ。

右肩を前に、左肩を後ろに。

手は肩で止めず、肩を前に出す。

 

2017-09-04 19:53:54.0 覚書(初級長拳3路)2

並歩対拳

図5

右足を伸ばし、左膝を上げ、つま先は内側に入れる。上体はそのまま。

図6

左足を前方に下ろし、重心を前に移す。左肘を曲げ、かぎ手を掌に変え、左脇から前方へ伸ばす。

右手は外旋し、前方下へと下ろし、左掌の右側に持ってくる。両掌は同じ高さで、掌心はいずれも上向き。

図7

右足を前へ一歩踏み出し、両手を下へ垂らし、後ろへと回す。

図8

左足を右足に並べ、両手は外へ、上へと向かい、胸前を経て、肘を曲げて下に押さえる。

両掌は拳にし、拳心は下向き、下腹の前で止め、左側を見る。

要点

並歩の後胸を張り、腰を伸ばす。対拳、並歩、頭の回しは同時に完成させる。

 

覚書)

図5

左手はそのまま前へ。

図6

両手は肩の高さ。左足一歩目。

図7

右足二歩目。

図8

左足三歩目。肘は少し前に。拳はあまり下にしない。

足は閉じる。

 

7では顔は前を向く。手を上げてきながら右手を見、8では左を見る。相手の両手を両拳で下に押さえている(按)。

8では姿勢は真っ直ぐと言うより、これから左へ進むという勢い・気迫を見せる。

 

2017-08-26 09:22:20.0 覚書(初級長拳3路)

動作説明・要点・・初級長拳圖解より

              ※素人が訳したものです。誤訳等あるかもしれません。ご了承ください。

覚書

無印・・全拳協講習会、中野先生

他・・他の講習会

                

 

預備勢

図1

両足を揃えて立ち、両手は体の両側に垂らし、五指は揃えて腿の外側につける。目は前方を平視する。

要点

頭は端正にし、あごをやや引き、胸を張り、腰を伸ばし、腹を引く。

 

虚歩亮掌

図2

右足を右後方へ引き、左弓歩となる。右掌を右、上、前に向かって弧を描いて出す。掌心は上向き。

左肘を曲げ、左掌を腰横へ引き上げる。掌心上向き。右掌を見る。

図3

右足をやや曲げ、重心を後ろへ移す。左掌は胸前を経て、右手の上から前方へ向かって突き出して伸ばす。

右肘は曲げ、右掌を腰横に引き、掌心は上に向け、左掌を見る。

図4

重心をさらに後ろへ移し、左足をやや右に移して足先をつけ、左虚歩となる。左手を内旋し、左へ、後方へと回し、かぎ手にする。かぎ手は上向き。

右手も続けて後方へ、右へ、前方上へと弧を描く。肘は曲げ、手首を折って頭の前方上で亮掌(横掌)を作る。掌心は前向き、指は左に向け、左を見る。

要点

三動作は連貫させる。虚歩の時、重心は右足に、右大腿は地面と平行にする。左足はやや曲げ、足先をつく。

 

 

覚書)

図1

右足は斜め後ろへ。

図2

右手は真っ直ぐ前。

図3

両手は縦に大きく回す。

図4

(3で縦に回した後)かぎ手を後ろへやる時は、体すれすれに直接後ろへ。左から回してくると、体がぶれてしまうから。

左足は膝を持ち上げてからつま先で着地。

他)右掌つむじの上。

 

右手で相手の手を払って、左手で攻撃。右手で相手の右手を受け、左手は相手の首横に入る。

4の左つま先で相手の足を引っかけている。

 

 

 

2017-08-24 08:52:49.0 9月の練習予定

2017年 9月8日(金)午前10時~11時30分

        9月15日(金)    〃

        9月22日(金)    

     

春香会(しゅんこうかい)は太極拳や練功18法、扇を練習しています

 

練習場所:金谷地区公民館2階 (上越市寺町2-16-21)

 

練習日時:金曜日午前10時から11時30分 原則として毎月第2、3、4週で月3回(変更の場合もあります)

 

練習内容:準備運動→練功18法前段、後段→太極拳(24式)、扇

 

会費:1回500円

 

場所代:1ヶ月300円

 

その他:プリント、テキストを配布します 運動靴はあまり底の厚くないものの方がいいです 動きやすい服装で

2017-08-17 12:06:22.0 覚書(42式剣)19

   116、117独立擺剣   118落脚抹剣  119弓歩架剣

 

40)擺腿架剣

中)剣は逆時計回り。膝を曲げ戻した後、右足は右前方へ着地。

李)彎弓射虎と同じ。剣先の方向、弓歩とも斜め。

全)剣は小さく左側へ伏せるように回す。

足を置くまでが抹、その後弓歩を完成させながら剣を上へ。

118ではまだ弓歩は完成していない。119では顔だけ回し、体を左へ回してはいけない。

他)一度少し剣が左へ行って、右に戻る時に右足を左へ振り上げていく。

剣が左へ回って左腰に両手が来る時に右膝が曲がる。

剣は上に持ち上げる。提剣と混同しない。

120収脚収剣121弓歩直刺122転身回帯123上歩左擺124、125落手站立

 

41)弓歩直刺

図120

中)左足寄せ、両手腰に引き寄せる。つま先つけない。

図121

中)左弓歩で立剣で前に刺す。

 

42)収勢

中)右手は振り回さず、肘から下を動かす。左手は腹前を通る。32式のように剣柄を上に上げない。

123の剣の位置に注意。体から離れている。

全)剣は横へ払い、剣指は縦の円。

122から124で右手は下から横へ、その後”胸前”を通って下に。124では甲が前。125で横向きに。

 

2017-08-16 10:56:41.0 覚書(42式剣)18

 110転身帯剣  111横襠歩帯剣  112独立提剣

 

38)提膝提剣

図109~110

中)まず左つま先を外に、剣を逆時計回りに引き込みながら右つま先を中へ入れる、その後左かかとを外へ回し出すなど適当に調節する。

李)109から110にかけては足はそのままでよい。左つま先を開くと、両つま先が開いて、左足を持ち上げにくくなるから。

図111

李)剣先は斜め下を通る。

全)右手のひら外向きにする。

図111~112

中)左膝を上げながら両手を分ける。剣指は剣の下を通る。

李)剣は真上ではなく、斜め上に引き上げる。

全)ただ立ち上がるのではなく、左足を切られそうになったので避けているイメージ。

図112

中)顔の向きに注意。剣は体から離し、剣指はやや内側に向ける。

李)右つま先斜め、左膝真っ直ぐ(正面)、剣指は左膝の横、剣先は左膝の前。

 

李)提剣には(攻撃の)意味はない。鞘におさめた剣を抜くようなイメージで。

 

 

 

        113落歩穿剣  114擺歩穿剣  115扣歩穿剣

 

39)行歩穿剣

中)一歩目・・右手下で交差、剣斜め後ろへ刺す。左足はほぼ横へ出す。

二歩目・・右足先外向き、剣の向きを変えて両手分け開く。

三歩目・・左足つま先内側。

四歩目・・右足つま先外側。

五歩目・・左足つま先内側。五歩目で元の場所へ戻ってくる。

剣先はこれから行く方向へ向ける。

48式や42式で擺蓮脚に入る時の手と同じ動き。

全)二歩目で剣指が上がり、手首とつま先の位置が同じで、剣先は次に足を踏み出す方向を向いている状態になる。

目線は円の中心にいる相手を見ている。相手のまわりを回っている意識。無造作に歩いてはいけない。

歩く時は両腿をくっつけるようにする。腿を離すと方向がはずれて丸くならない。

この動作に入る時、両手を斜め上と斜め下に少し開いてから、剣先を左脇腹に向かって刺していく。

回り終わった時は右足重心。左足にかかっていると、この後の右足の振り上げがしにくい。

他)足は軸足のそばを通り、踏みしめていく。サッサッと行かない。剣先に意識が伝わっているように。

 

2017-08-09 20:23:04.0 覚書(42式剣)17

  102叉歩帯剣  103弓歩反撩   104歇歩崩剣

 

35)歇歩崩剣

図101~102

中)右かかとを中に入れ、右足に重心移す。

図102

中)剣指は右手首の上。

図102~103

中)左足はつま先から着地。剣は下を通って右へ。

図103

中)両手を肩の高さまで分ける。右弓歩。

図104

中)剣指は上に。剣を立てる。坐盤。

全)剣が自分の方へ来ないようしっかり止める。

ここで次の刺す動きがやりやすいよう剣を持ち直す。

 

全)用法的には方向をさっと変えるのが目的なので(相手は101の時の真後ろにいる)、動作を切らずに一気に104まで行くこと。崩剣も103から104のように動く距離が短いことに注意。

37での崩剣は剣先の右側を使うが、103から104では左側を使う。

 

    105提膝側挙   106弓歩探刺

 

36)弓歩反刺

図104~105

中)立ち上がる時は前足(左足)に重心、立ち上がったら重心を完全に右足に移す。

図105

全)左膝を上げた時は、剣の方を見ている。左を見るとぐらつく。

図105~106

中)斜め上へ突き刺す。

全)剣を寝せない。立剣。左手は寄せるのではなく、右手の方が近づいていく。

図106

中)弓歩。右手外向き。

李)剣と腕が一直線。この時は立身中正でなくてよい。右肩を前に出す。窓を開けて身を乗り出すような感じ。

 

   107扣脚帯剣  108提膝挂剣    109弓歩下刺

 

37)転身下刺

図106~107

中)左つま先を中に入れる。右手のひらを内向きにし、剣を少し低く沈める。剣先は右。

図107

全)馬歩。ここではまだ剣先下げない。

図108

中)前を向いたまま右足を斜め後ろにつま先から下げる。

全)手をみぞおちから下へと下ろしてくる。

図108~109

中)右膝を持ち上げ、左つま先を軸にして回る。

図109

中)斜め下に刺す。弓歩。

 

李)剣を頭の上で回すようにして向きを変えてはいけない。

全)回っている間に剣指を右手首から上へかぶせるようにする。手首につけたままだと刺しにくい。

右足はつま先から着地し、かかとを入れ込むよう下ろし、左かかとを蹴り出す。