春香会ブログ

2014/11/17 13:32覚書(簡化24式)8

 

   図64     図65    図66     図67     図68

7)左攬雀尾

掤・・

図64~65

倒巻肱と同じく、後ろへ行くのではなく、裏正面(南向きで始めたとして北方向)を意識して体を回す。

単純に後ろイコール西と考えるとお尻が出てしまう。

図64~66

ボールを抱える時は前腕部全体を回す。

図66

下の手は上から押されても大丈夫なようにしっかりと。指を開きすぎない。

両肘の角度は前から押されても大丈夫な角度。

図66~68

手は上下に分ける。

足の出し方は野馬分鬃や摟膝拗歩とは違う。しっかり進行方向を向いてから踏み出す。

         北

         ↑

    西←  □  →東

         ↓

         南(起勢)

 

 

  図69     図70     図71     図72

捋~擠・・

図68~69

相手の手を取りに行く・・右手は起勢の上げていく手と同じ。体が回っているので横に動いたように見えるだけで、実際は上に上げている。

捋に入る時、右肩を動かさない。腰が回るから上体も両肩も回る。上がっていく手の側の肩だけが動くのではない。

右手は左手の手首に向かって上げていくが、外側にふくらませてはいけない。最終的には右手は左肘の近くにある。

体を回すが、左手の位置はさほど変わらない。

両手の間隔は手揮琵琶と同じ。

捋は図69までで、あとはゆるめる。両手は下、腰を下へ落とし、後ろ(西)へは行かない。

図70~71

ここで両腰の位置を正面まで回してしまう。

図70

左手は前に置いておく。曲げた肘が擠。

図71

ここで両肘が下に下がっていることを確認してから押していく。

押していく時は5センチくらい離し、押し終わる頃指を付ける。

擠の時は目線に注意。下を向いていると押す力が減る。

 

  図73    図74     図75     図76

按・・

図73

相手の手をはらっているところなので、この動きはきちんとていねいに。

擠と按は腰(膝・へそ・顔)を前に向ける。腰が斜めになっていると、前へ押す力が出ない。

両手は真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ押し出す。腰だけ(右から左へ、あるいは左から右へ)回っている。

図75~76

腰をゆるめて下に沈み(後ろへ行くのではない)、左足の裏を全部付けてから前へ押し出す。腰の力で前へ行く。腕力ではない。

腕で押さず、肩甲骨から押していく。

足の動作が終わる時に手の動きも終わる。

 

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