春香会ブログ

2014/12/31 21:11覚書(簡化24式)15

 図149  図150  図151  図152  図153    図154     図155

18)左右穿梭

全体・・穿梭は右足が斜めに出しすぎ、左足は真っ直ぐに出しがちなので、左右ちゃんと30度の方向へ出すよう気をつける。

図149

ここでは左肘と左膝がずれないように。

図149~150

左足を下ろす時には体全体が下がる。足だけ下ろすとおなかが伸びる(双峰貫耳も同じ)。

図150

着地して体を回すので、ここではずれてよい。

足の形は半坐盤式。24式ではここと搬攔捶の二回ある。

図153

左手の位置は左胸前で、あとは肘を伸ばすだけ。脇に寄りすぎたり体より後ろへ引くと、押す方向がはっきりしなくなる。

ここで両手のひらが向かい合う。その後腰が回ることによってたてに回転する。

図155

上の手は弧になるよう・・手首にシワが寄らないようにする。上げていく時は指先から(肩・肘を上げないため)。

肩から上げるということは、腕力で相手の腕をはらい上げようとしていることで、力が強くなければはらうことはできない。指先から回転させながらだと、少しの力でもはらい上げることができる(すり上げ)。

顔の向きと押している手の向きが同じ。

 

 

 図156   図157  図158  図159    図160

図156

後ろへ行かない。左へ行くための準備。

図159

左足を踏み出しながら腰を回す。

図160~161

押しながら更に回す。

 

順歩の場合(単鞭、野馬分鬃など)は少し腰を残す。回しすぎると肩と腰の位置が一致しなくなる。 拗歩の場合(穿梭、摟膝拗歩など)は腰を十分回す。

ボールをころがす・・前の手で相手の手をはね上げた”すぐ後に”もう片方の手で押していく。はね上げた時点でもう押す手が来ている。

 

 図161   図162   図163   図164

19)海底針

図162

体が右に回る、その正面に左手が来る。

右足を寄せてから手を動かすのは間違い。右足寄せながら右手が下がる。足を寄せる時は前に行かず、下に沈む。

図163

前を向く。最初から下を見ない。

右手は体が右に回るのにしたがって、体の近くを通って上へ。

右肘が上がらないように。

左手は大きく回さなくて(はらわなくて)よい。

刺す時は肘を落としていく。肘を前に回す。

図164

腿を合わせ、後ろ足のつま先の角度は浅めにしておく。

左肘が後ろへ行かないように。

腰を下に落としていく。後ろへ行くのではない。

 

海底針から閃通背へ行くとき・・海底針の定式”吐”の後、”吸”の時にゆるめる。右手が少し前に行く。すぐ上に行かない。

右手が耳の横に来る時、下に刺した時、(閃通背で)両手を引き上げた時、いずれも体の前面(胸やおなか)の状態が変わらない(伸び上がらない)。

 

 

 

  図165    図166    図167

20)閃通背

図165

上体を起こし、腰を右へ回す。

左肘と左膝が合っている。 この状態から肘を動かさず開いていく。

手首で交差すると動く範囲が短くなるので、やや深めに交差する。

図166

左足を着地する場所は海底針と同じ場所なので、その範囲でしか体は動けない。したがって右手を引き上げて大きく体を右へ回すようなことはできない。攻防から言っても、海底針で引き下ろした手を一回持ち上げてから押していくはずがない。

図167

右肘と右膝、左肘と左膝が合う。上腕と肩が同じ高さ。

足の形は単鞭と同じ。 前後に分けると言うより、両手で前に押してる感じ。

 

            体の向き  

               ↖

             ←押す方向    

                  ↘

                 腰を引く方向

 

 

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