
図62 図63 図64 図65 図66
13)肘底睡
門)
図63
体の右側でボールを抱える。上体の向き右へ。
図63~64
左足は今まであったところ(単鞭の位置、斜め前方)に置く。
図64~65
右手は上向きにして前の方へ、打つように。左手は下向きに。
図65
右手上向き、左手は腰のところで横向き。
図65~66
左手は自然に出ていく。ねじらない。右手は甲を下向きに、自然に引いてくる。
図66
肘下に拳の角(人差し指の付け根)、拳はやや斜め(小指側がやや前)。たて拳ではない。48はたて拳。
李)
図65
右手は相手の手をつかんでいるところ。
図65~66
左手は上がって行って返して劈。
全)
図63
腰を大きく右に回すと、左足が寄せやすい。
図66
拳を左肘の真下へ置こうとすると脇がしまるので、拳は肘よりやや内側(右側)でよい。
中)
図62
寄せる足は後ろから(後ろを通って)寄せてくる。
体は手だけで回さず、脇の下、脇腹も使って回す。
左腰を後ろへ引く。ずっと体の軸(百会と会陰を結んだ線)中心で回る。
図63
右腰を後ろへ引く。
体の中心を両足の間に置き、体重がかかっている方の足に乗らない。
図63~64
左手は上に上げる。左へ行ってはいけない。お尻を出さない。
図64~65
左手は下へ下ろす。左へ行ってはいけない。右手は上向きで上へ。
図65
左肘を曲げる。前足(左足)に全部乗らない。
図65~66
左足は少し前方に着地。