図148 図149 図150
30)虚歩圧掌
門)
図148
上の手は頭より高くならない。下の手はしっかり払う。
図149
右手は右膝の横。
李)
孫式の海底針。
先に右肩を後ろに。体全体が同じように回ってはいけない。まず上体を真後ろに完全に向けてしまう。
腰を十分に右に回す。
全)
左手は右膝の前。
中)
回る時は体の右半分から先に回り、続いて左半分が回る。時間差をつける。
上の手は顔の前を通り、手のひら下向きに。下の手はずっとおなかの前(上に上げない)。
体を回してから下へ押さえる。手が右に行かない。体をねじらない。左肩少し前。両膝の間をつめる。体は右斜めまで回す。進行方向に向いて下に押さえると、体が回っていないことになる。
31)独立托掌(独立上托)
陳式の如封似閉のひねり上げる手。
托掌の時は逆に体の左半分から先に動き出す。
右手が右腿の上に来たら、右足を持ち上げる。
左手は肩の高さで、親指下。
合計:21666 今日:23 昨日:19