春香会ブログ

2017/01/09 13:0942式剣用法

42式太極剣用法(42式太極剣競賽套路 闞桂香著より

               ※素人が訳したものです。誤訳等あるかもしれません。ご了承ください。

                   

 

1 起式

相手が剣で当方の左腰部に向かって刺しにきたとする。当方はすぐに左手に持った剣で、体の後方に相手の剣をはらいのけ、同時に前進して相手の喉を剣指で突く。

 

2 並歩点剣

相手が身を伏せて剣で当方の脛を撃ってくる。当方はすぐに剣でその手首をつつく。

 

3 弓歩斜削

相手が剣で右後方から当方の頭部を刺しにきたとする。当方はすぐ剣の前端親指側の刃で、相手の剣の下から頸部を斜めに削り上げる。

 

4 提膝劈剣

相手が剣で当方の頭部を刺しにきたとする。当方はすぐにその来た剣を剣身で引きつけ(帯)、すぐに立剣で相手の頭部に切り下ろす。

 

5 左弓歩攔

相手の剣が当方の左側下部を刺しにきたとする。当方はすぐに剣身の中部でその剣をさえぎる。

 

6 左虚歩撩

相手の剣が当方の右腰部を刺しにきたとする。当方は体を右に回して前進してかわした後、手首をあげて剣の小指側の刃で下から上に向かって相手の手首を切り上げる。

 

7 右弓歩撩

相手の剣が当方の左肋部を刺しにきたとする。当方は前進して左に体を回して剣をよけ、すぐに剣の小指側の刃で下から上へ相手の手首を切り上げる。

 

8 提膝捧剣

相手の剣が当方の胸部に向かって刺しにきたとする。当方は剣を両手で下から捧げ持ち、刺してこようとした相手の剣を上へ押し上げる。

 

9 蹬脚前刺

相手の剣が当方の胸部に向かって刺しにきたとする。当方は相手の剣を上から押さえつけてから、相手の喉を刺す。

 

10 跳歩平刺

当方が相手の喉に向かって突き刺しにいったのを、相手が低くなってかわし、当方の胸部を刺しにきたとする。当方はすぐに跳んで近づき、相手の剣を押さえつけ、前進していって相手の胸部を刺す。

 

11 転身下刺

 

12 弓歩平斬

相手の剣が当方の右腰部を刺しにきたとする。当方は右後方に体を回し、剣の親指側の刃で相手の腰部を切る。

 

13 弓歩崩剣

相手が剣で当方の右腰側か下部を刺しにきたとする。当方は左に体を回してその剣をかわし、右足を着いて腰を回して発勁し、剣の親指側の刃で相手の頸部か頭部を突きはらう。

 

14 歇歩圧剣

相手の剣が当方の左前方から腰下部を刺しにきたとする。当方は体を回し、剣で相手の刺してきた剣を下に押さえつける。

 

15 進歩絞剣

相手の剣が当方の手首を刺しにきたとする。当方は手首を沈めて避け、すぐ剣を右に向け、剣先で相手の手首を刺す。このように一攻一防で絞剣の動作は形成されている。

 

16 提膝上刺

相手の剣が当方の胸部を刺しにきたとする。当方は剣を右から相手の剣の上にまとわりつかせ、その剣にくっついて下に押さえ引き戻し(帯)、近づいていって相手の頭部を刺す。

 

17 虚歩下截

相手の剣が当方の右腿を刺しにきたとする。当方は右足を左に前進させてかわした後、すぐに剣で相手の手首を断ち切る。

 

18 右左平帯

相手の剣が当方の右胸部を刺しにきたとする。当方は剣を前に伸ばしてその剣にくっつけて右後方に平らに引き戻す。相手の剣が当方の左胸部を刺しにきたら、当方は剣を前に伸ばしてその剣にくっつけ、前進して左後方に平らに引き戻す。

 

19 弓歩劈剣

相手が剣で当方の右前方から刺してきたとする。当方はすぐに左弓歩にしながら身をかわし、剣を相手の頭部に振り下ろす。

 

20 丁歩托剣

相手が剣を当方の頭部に向かって振り下ろしてきたとする。当方はすばやく前進して身をかわし、同時に横剣で下から上に向かって剣身後部小指側の刃で相手の腕か手首を支え上げるように断ち切る(截)。

 

21 分脚後点

相手が剣で当方の後方から刺しにきたとする。当方は斜め後方に手を大きく振り回して相手の頭部をつつく。

 

22 仆歩穿剣

相手の剣が当方の胸部を刺しにきたとする。当方は左に身をかわし、同時に剣を相手の剣に密着させて左へ引き戻し(帯)、引き続き左仆歩で剣を下に下げて相手の剣をかわした後、立って重心を前へ移して相手に近づき、剣で相手の胸部を刺す。

 

23 蹬脚架剣

相手が剣で当方の頭部へ切り下ろして(劈)きたとする。当方は右に体を回し、同時に剣を相手の剣に密着させ、右へ、上へと支え上げる。続いてすぐに左足かかとで相手の腹部か胸部を蹴る。

 

24 提膝点剣

相手が右から体を伏せるように当方の右腿を剣で撃ってきたとする。当方はすぐに上から右前方下へ剣を大きく振り回して相手の頭部か手首をつつく。

 

25 仆歩横掃

相手が剣で当方の頭部を撃ってきたとする。当方は仆歩にして低くなってその剣をかわし、同時に前進して相手の腿部を剣でなぎはらう。

 

26 弓歩下截

相手が剣で当方の腹部を刺しにきたとする。当方は右手で剣を握り、手首を上げ、剣身を相手の剣にくっつけて左(右)に弧を描いてはじいた後、近づいて相手の腿部を剣で断ち切る。

 

27 弓歩下刺

相手が剣で当方の胸(腹)部を刺しにきたとする。当方はすぐ剣を密着させて押さえつけ、右へ引き戻し(帯)、近づいていって相手の腿部を下刺する。

 

28 右左雲抹

相手の剣が当方の喉を刺しにきたとする。当方は剣を相手の剣にくっつけて右(左)へ引きつけ(帯)、すぐに蓋歩で近づく。同時に雲剣で相手の右(左)側までまとわりつくように回し、相手の腰部か肋部をなでるように切る(抹)。

 

29 右弓歩劈

相手の剣が当方の右腿部を撃ってきたとする。当方は相手の剣を下から左後方へ引きつけ(帯)、前進すると見せておいて相手の頭部に剣で切り下ろす。

 

30 後挙腿架剣

相手が剣で左側から当方の頭部に向かって切り下ろして(劈)きたとする。当方はすぐに剣を上に支え上げてそれをさえぎり、同時に腿を後ろへ上げて相手の腹部か胯を蹴り上げる。

 

31 丁歩点剣

相手が剣で当方の左腰側を刺しにきたとする。当方は右に体を回してかわし、同時にかかとで着地して近づき、剣先で相手の手首をつつく。

 

32 馬歩推剣

相手が剣で当方の胸部を刺しにきたとする。当方は後退して右に体を回し、剣を立てて相手の剣に密着して右にひっかけ(挂)、次にその剣を大きく振って前進し、剣身で剣を握っている相手の手首を押し切る。

 

33 独立上托

相手が剣を当方の頭部に向かって切り下ろして(劈)きたとする。当方は真っ直ぐ片足で立ち、剣を相手の剣に密着させて上に支え上げる。

 

34 挂剣前点(進歩挂点)

相手の剣が当方の腿部を刺しにきたとする。当方は剣で左(右)へひっかけて引きつけ、同時に前進して近づき、剣で相手の頭部か手首をつつく。

 

35 歇歩崩剣

相手が剣で当方の右胸部を刺しにきたとする。当方は右に体を回してその剣をかわし、同時に歇歩にして手首を沈め、剣先で剣を握っている相手の手首を突く。

 

36 弓歩反刺

相手が剣で当方の右側へ撃ってきたとする。当方は体を斜めにして剣を引き寄せ、すぐ前進して近づき、相手の頭部を逆から刺す。

 

37 転身下刺

相手が剣で背後から当方の右腿を刺しにきたとする。当方は右腿を上げてその剣をかわし、引き続き右後方へ体を回し、一歩出して近づき、相手の膝か脛を刺す。

 

38 提膝提剣

相手が剣で左後方から当方の左腿を刺しにきたとする。当方は左腿を上げてかわした後、剣を上から弧を描いてまとわりつかせ、相手の右側を下から上へと剣を引き上げ、相手の手首を断ち切る(截)。

 

39 行歩穿剣

相手が剣で当方の胸部を刺しにきたとする。当方は左に足を下ろしてかわし、同時に相手の右側に剣を突き出し、剣先で剣を握っている相手の手首部分をひっかけて(挂)突く。

 

40 擺脚架剣

相手が剣を当方の頭に向かって振り下ろして(劈)きたとする。当方はすぐに右足を下ろしてかわし、剣で相手の剣を高く支え上げる。

 

41 弓歩直刺

相手が正面からきたとする。当方はすばやく一歩近づき、剣で相手の胸部を刺す。

 

42 収式

 

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