春香会ブログ

2017-08-16 10:56:41.0覚書(42式剣)18

 110転身帯剣  111横襠歩帯剣  112独立提剣

 

38)提膝提剣

図109~110

中)まず左つま先を外に、剣を逆時計回りに引き込みながら右つま先を中へ入れる、その後左かかとを外へ回し出すなど適当に調節する。

李)109から110にかけては足はそのままでよい。左つま先を開くと、両つま先が開いて、左足を持ち上げにくくなるから。

図111

李)剣先は斜め下を通る。

全)右手のひら外向きにする。

図111~112

中)左膝を上げながら両手を分ける。剣指は剣の下を通る。

李)剣は真上ではなく、斜め上に引き上げる。

全)ただ立ち上がるのではなく、左足を切られそうになったので避けているイメージ。

図112

中)顔の向きに注意。剣は体から離し、剣指はやや内側に向ける。

李)右つま先斜め、左膝真っ直ぐ(正面)、剣指は左膝の横、剣先は左膝の前。

 

李)提剣には(攻撃の)意味はない。鞘におさめた剣を抜くようなイメージで。

 

 

 

        113落歩穿剣  114擺歩穿剣  115扣歩穿剣

 

39)行歩穿剣

中)一歩目・・右手下で交差、剣斜め後ろへ刺す。左足はほぼ横へ出す。

二歩目・・右足先外向き、剣の向きを変えて両手分け開く。

三歩目・・左足つま先内側。

四歩目・・右足つま先外側。

五歩目・・左足つま先内側。五歩目で元の場所へ戻ってくる。

剣先はこれから行く方向へ向ける。

48式や42式で擺蓮脚に入る時の手と同じ動き。

全)二歩目で剣指が上がり、手首とつま先の位置が同じで、剣先は次に足を踏み出す方向を向いている状態になる。

目線は円の中心にいる相手を見ている。相手のまわりを回っている意識。無造作に歩いてはいけない。

歩く時は両腿をくっつけるようにする。腿を離すと方向がはずれて丸くならない。

この動作に入る時、両手を斜め上と斜め下に少し開いてから、剣先を左脇腹に向かって刺していく。

回り終わった時は右足重心。左足にかかっていると、この後の右足の振り上げがしにくい。

他)足は軸足のそばを通り、踏みしめていく。サッサッと行かない。剣先に意識が伝わっているように。

 

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