春香会ブログ

2016-12-05 10:08:21.0 覚書(陳式規定)25

  221翻身挙拳     222~224騰起拍脚

 

44)翻身二起

図220~221

左拳引き上げる時、重心後ろ。

図221

右足に重心かけたまま、つま先を入れて真後ろを向く。

左つま先を少し左へずらす。

図222

手を体の中央に下ろしてくる。

左足の裏をつけて、重心をかける。

図223

右足を一歩踏み出し、両手は立円を描く。

 

   225落脚分展  226、227屈蹲按掌  228、229落踏按掌

 

45)双震脚

図225

軽やかに二歩下がって。一直線に後ろへ下がる。

この時は両手を開いている。右重心。

図226

左に重心を移し、両手を合わせてくる。

両手のひら上向きで上へ、右手が前にある。

図227

両手のひら下向きで下へ。

図227~228

両手のひら上向きで上へ、右膝持ち上げる。

図228~229

足は左、右の順で着地。

図229

手のひら下向き。

 

両手を托し上げるのと、跳ぶのを一致させる。

跳ぶ足が一致しない→まず右腿を曲げて膝を持ち上げれば、必然的に左足で跳ぶことになり、右足で跳んでしまう間違いをしないですむ。

両足同時に着地してしまう→右膝を持ち上げ、左足で跳び上がった後、左足先に着地する。

 

 

2016-12-04 11:32:51.0 覚書(陳式規定)24

  213、214転身叠腕   215撩拳踹脚   216屈膝旋臂 217提膝翻臂

 

41)蹬一根

図213

くるりと回って。

図214

左拳下で交差。その後更に姿勢低くして、右拳上で交差。

図215

両拳心斜め下向き。

右足外側で蹴る。蹴る方向はやや斜め(進行方向よりやや右)。

 

手首の交差は先生によってやり方が違う。

1最初右が上、次が左手上。

2最初も次も右手が上。

3最初左が上、次が右手上。

 

42)海底翻花

図215~216

右拳が下がり、左拳が上がる。

図216~217

左手の内側を通って右拳が上がり、左拳は下がる。

図217

左つま先少し中に入れ、進行方向に向かって発勁する。

右膝を上げるのと、左拳を上げ、右拳を振り下ろすのを一致させる。両拳は左下から振る。

 

216と217の動作が繋がらず、途切れてしまう→216で上肢と下肢はややゆるめ、その後両拳の動きを素早くする。

 

  218落脚落拳  219提脚挙拳    220弓歩栽拳

 

43)撃地捶

図218

手は体の中央に下ろしてくる。立円を描く。右足真っ直ぐ(一歩目)。

図218~219

左足軽く(二歩目)。左つま先やや斜め。

図219~220

左拳は肩の高さで肘を曲げて打ち込む。

右かかとが着いた時(三歩目)、右拳は体の前にある。

右足は右斜め前方に踏み出す。

右拳は体の前をはらってから上げていく。

図220

右つま先はやや内向きで、相手を踏みつけている。

 

体の向きは、動作の途中は斜め左、定勢で前方。

 

2016-12-03 14:58:53.0 覚書(陳式規定)23

  204転身旋掌    205、206転体擺掌  207、208退歩横撃

 

39)退歩圧肘

図204

右手は203で外旋の後、内旋。左手は203で内旋の後、外旋。

右手上向き、左手外向き、重心左。

両手を左へ流す(右手が少し上)。

図205

右手下向き、左手外向き、重心右。

両手を右へ流す(右手少し上)。

図206

左手を十分右まで回す。

図207

右手のひら上向きにして右腰へ引き、左肘を前に出す。左手胸前、重心左。

図208

左手は腰の高さで下向き。高くしない。突っ張らない。重心やや右。

左手は相手の肘、右手は相手の手首の間隔。足幅(横幅)やや狭め。

 

定勢で両手が開きすぎない。定勢では右肘は体より後ろへ出ない。左手はやや曲げ、左手で横に切る。相手の肘を押さえているので、両腕の間隔は前腕の長さ。

207から208では右足は(閃通背のように)外側に弧を描かず、真っ直ぐ後ろへ引く。

207から208にかけて、体が右に回るので、左足のかかとが左へ動いている。

 

  209転身右捋    210、211歇歩叠臂    212分掌拍脚

 

40)擦脚

図209

体を右に回し、少し捋で引く。

図210

右手が上からかぶさる。右足前へ。

図211

両手を交差し、姿勢を低く。重心やや左。

図212

両足を伸ばす。右足で支え、左足を曲げてから伸ばしてたたく。

2016-11-22 19:37:08.0 覚書(陳式規定)22

      189~191提膝穿掌          192落脚踏按 193~194擦脚擺掌

 

 

 

 

        195収脚収掌 196、197提膝穿掌

37)左右金鶏独立

図189~190

右足はつま先をつけずに上げていく。

左手が胸前に来たら拳を開いて掌にする。

図190

動きを止めない。手のひらでねじり上げていく托掌ではなく、指先からねじっていく。

図191

右手のひらは斜め前を向く。陳式簡化36式ほどはねじらない。手は顔より前にある。左手は下向き。

図191~192

右手を下ろす時、左手の位置は変わらない。上に上がらないように。

図192

足幅はあまり狭くしない。

図193

重心右。

図194

重心左。右足はかかとから。

 

189で安定して立てない→重心が全部左足に移ってから、ゆっくり右足を寄せ、膝を上げる。

 

   図198、199馬歩展掌    200、201退歩推掌        202、203退歩推掌

 

38)倒巻肱

図198

右肘を前に持ってくる。右手が下向きで、左手の上を通る。

図199

左手外向き、右手外向き。腰を落とす。右偏馬歩。

図200

体を左へ回しながら、重心やや左。

両手外旋して手のひら上向きの時、重心右(一瞬)。

図200~201

左手は肘を曲げて普通に戻す。

左肘を曲げ戻す時、左重心のまま左つま先を中に入れる。

右手は内側の弧を描いて寄せてくる。

図201

左偏馬歩。

図203

右偏馬歩。

 

両手のひらを外旋するのは、つかまれた手首をはずしている。

 

2016-11-15 13:31:25.0 覚書(陳式規定)21

  179、180転身旋掌   181、182転身捋按  183~185収脚擺掌

 

 

                  186独立擺脚   187、188震脚跌叉

 

36)擺蓮跌叉

図179

右手を左手のそばに寄せる。左手上向き、右手下向き。重心左。

図180

両手のひら上向き、指先後ろ。重心右、目は左前方を見る。

図181

重心右。勢いをつけるために、両手を右後ろに下げる。

図182

右下に下りてきてから、後ろから前(進行方向)に発勁。重心左。

図183

重心左。

図184

重心右。この後右足を寄せる時に少し体を右に回す。

図185

重心左。両手は体から離しておく。体に近づけると、足にうまく当たらない。

図186

たたき終わって、右膝を曲げ戻した時は、右肘の下に右膝がある。つまり、両手が開いた状態。膝は正面ではなく、右へ向く。

図186~187

右足で震脚。右手下に、拳心上向き、腕を突っ張らない。左手上で交差。

図187~188

右手は、拳を外向きにしながら上がっていく。目は上がっていく右手を見る。

左拳はできるだけ体の近くを通る。

左足はかかとをついて前へ出していく。制定拳のような、横にしてつま先から出していくやり方はしない。

図188

左拳内向き、右拳外向き、左拳を見る。臀部と左足の後ろ側、右膝の内側が地面につく。この形を崩さず、立ち上がる。崩れると立ち上がれない。

 

188のような形を取らないでやる時は、速くなりがちなので、少しゆっくりめに。この形を取ったのと同じ時間がかかるように。

立ち上がる時は、前進するつもりで。

両足と体を一本の線と考え、ぶれないようにする。右膝が後ろにあると立ち上がりにくいので、左腿と右膝の間があきすぎないようにする。

上体の力を抜く。

 

2016-11-03 13:06:04.0 覚書(陳式規定)20

 

164転身挫掌165翻転挫掌166翻転挫掌167転身穿掌168~170繞臂擦脚171馬歩提手

 

30)中盤

図164

まず右腰を引いて、左手が前に出る。

肘が上がらないように腰を回す。

図165

右手が前。

図166

左手が前。

図167

(たて二回の円の後)横に回す。上下に分かれる。

図168

左足踏み下ろす。

図169~170

一度腰を少し左へ回してから分け開く。

右足を出すのを見てから、交差している手を見、上がっていく右手を見る。

図171

重心やや右。右手は刁手。指が同じ方向(左斜め下)を向く。

分け開く右手を見て、最後に前方を見る。

 

両手で推した後(双推手)、ボールを三回回す。 

 

 

 

                      174転体繞臂175提膝繞臂176馬歩穿掌

 

32)前招

図172

左手は、左膝のところではまだ手のひら下向き。

膝の内側から上がっていく時に手のひら上向き。

 

33)後招

図172~173

下りてくる右手は、右膝のところではまだ手のひら下向き。

膝の内側から上がっていく時に手のひら上向き。

 

下を向かない。

171~172は動きは小さい。

32、33は足を斜め、斜めと出す。

32・・171で両足東に向いているのを、左足左前方へつま先で置く。左手下向きで膝の上。

33・・左足かかとで少し左前へ置き直す。次に右足斜め前つま先で置く。右手下向きで膝の上。172から173にかけて右足はやや外側に弧を描くように。手の動きに合わせて。

 

34)右野馬分鬃

図175

右膝を上げた時は、腰はやや左へ回す。最初から右へ向けない。

図176

左手の方がやや高め。(後ろの手は)後ろへ行かない。前へ行く意識で。

右手は下から上へと突き刺していく。右手首ゆるめる。右偏馬歩。

 

 

   177提膝旋掌 178馬歩穿掌

 

35)左野馬分鬃

図178

左偏馬歩。

 

足の形をちゃんと区別すること。弓歩ではなく、偏馬歩。

膝を上げても体真っ直ぐに。175、177の形を崩さず前進。上体が前傾してはいけない。

 

2016-10-24 13:26:29.0 覚書(陳式規定)19

 

 

158転体左捋159、160転体掤臂161提膝出拳162落脚旋掌163虚歩双推

 

29)白猿献果

図158

自分の方へ向かって立円を描く。左内旋、右外旋。

図159

両肘が同じ動きをする。左肘が前に出てくるが、手首は折らない。

図160

両肘が同じ動きをする。腰のところで右拳上向きにする。重心右、左つま先を外へ回し出す。

図160~161

右足は膝を曲げたまま上げていく。

図161

真っ直ぐ前を向く。

 

右膝を上げるのと、右拳を打ち出すのが一致しない→重心が全部左足に移った時、右手と右足は同時に動く。

右手が一筋の縄で右膝を引っ張っているかのように引き上げると、一致する。

 

30)双推手

図162

左に向きながら、両手を肩の高さで開き、左手を見る。

図162~163

首の横から前方へ押し出す。

図163

左膝の向き斜め。

 

右足を下ろして馬歩にするのと両手の分け開き、左虚歩と両手の推しを一致させる。

 

2016-10-12 17:40:02.0 覚書(陳式規定)18

 

  150、151転身旋掌   152~154擦脚合臂   155、156転身旋臂

 

            157弓歩発拳

 

28)指襠捶

図150

腰を右に回す。

図151

腰を左へ回す。

図152

右に回す。

図153

両手胸前で交差。

図154

左足は斜め前へ。

図156

ここまでは掩手肱捶と同じ動き。

図156~157

体重をやや左に移しながら、左手が下がってくる。

右拳は左手の上を通る。

図157

斜め下にねじりながら打つ。だいたい左膝の位置くらい。

 

150では左手が先に動くが、右手も少しは動いている。右つま先を中に入れると回しやすい。

152で右手が追いつく。

 

 

 

  

2016-10-08 09:36:15.0 覚書(陳式規定)17

145屈膝分掌  146弓歩穿掌  147拧腰旋掌 148、149転身推劈

 

27)閃通背

図145~146

両手を時計回りに回し、右手を前方上に刺すように出す。右手は腰のところで上向きに。

図146

左手指先前方、あるいはやや内向き。左つま先真っ直ぐ。

図147

上体を左へ回す。

図148

左手は首の横から。右足は弧を描いて180度回る。

図149

左手指を立てる。やや右重心。左かかとを調節する。

足幅はあまり開かない、狭め。

 

回る時に姿勢が高くならない。

145から146にかけて手を回す時、あまり大きく振り回さない。右手をすくう時、上体がのけぞらない。

148から149にかけては、まず回って、足の形が完成する時に左手が前へ出て行く。

体を回す時、右足が上がってしまう→回す時は右足前裏を地につけ、擦るようにする。

右かかとを踏み下ろすのと、左手で前に推し叩くのが一致しない→同時にやって、前後に引っ張り合う勁を形成する。

 

 

2016-10-07 08:59:10.0 覚書(陳式規定)16

  127、128転身捋掤   129、130撤歩刁托       131、132跟歩前推

 

 

 

  133、134撤歩刁托    135、136跟歩前推         137撤歩左捋   138、139退歩刁托

 

 

      140、141跟歩前推  142撤歩刁托  143、144跟歩前推

 

25)右連珠炮

図127

体を左に回し、右手を寄せる。

図128

体を右へ回し、両手が上がってくる。

図129

両手で前に押し出す時、左足を後ろへ下げる。左足はつま先から着地。

図130

両手を引き上げる時、右足少し寄せる。右足はつま先。

勁は右手は掌指、左手は手背。

図130~131

首のところで両手を開き、左の肘を下げる。

図131

両手は首横からゆるめて胸前に下ろしてくる。背中真っ直ぐ。顔の向きに注意。

図131~132

左足を寄せる時は上げない。いやいやついて行く感じ。

図132

右手の方が少し前にあって、肩の高さで横向き。左手は立てる。

膝をゆるめ、頭、腰、足と一直線になるように(腰は足の上に乗っかっている)。

手は前に、背中は後ろに。両手で前に発勁。足の踏み込みが手に伝わる。

図133

姿勢を低くし、両手はやや前から。左足はつま先。

 

後ろ足を前に移動させる時は、かかとで地面を擦るようにする。

130で相手の手を持ち上げておいて、自分の重心を低くしておいて、ぶつかっているイメージ。

131や135の右足は、相手の足の後ろに踏み出しており、左足を寄せながら相手の脇の下を押している。

 

26)左連珠炮

図137

両手を左下に下げながら後ろへ下がる。

 

足を寄せてから震脚してしまう→跟歩は前に向かってかかとで踏み押さえるようにし、足は地面からあまり離してはいけない。

前を押す動作で両手がこわばり、伸びてしまう→両手は上体が回って前に発勁する時に押し出す。腕はやや曲げ、掌や手首ははじくようにする。