春香会ブログ

2015-01-02 14:47:26.0 覚書(簡化24式)16

 

 

         図168                        図169 

 

 

 図170              図171

 

   

  図172   図173  図174   図175

 

21)転身搬攔捶

図168

図167からその形のままで回る。右肘と右膝、左肘と左膝が合っている。形が崩れないよう(力が抜けてしまわないよう)保ったまま回る。右手を見る。

図169

右足をからめるように寄せる。

重心を左足に移して右拳を下ろす。すぐに足を寄せない。

右肘と右膝、左肘と左膝が合っている。右手はボールを抱えたのと同じ形。拳になっただけ。

図170

搬は後ろにいる相手を打つので、腕はやや外側へねじれる。拳が中へ入りすぎない。右肩の前に拳がある。足も両側に開く。拳を振り出した時は進行方向を向く。

図171~172

半坐盤式。

図171

前足は後ろ足のかかとの線上に着地。右かかとを着いた時、後ろ足の上に座った感じになってはいけない。動作を止めない。前へ前へと進んでいく感じを出す。

打った後少し下へ拳を沈める。 少し前へ。すぐ右拳回さない。

図172

ずっと重さを感じながら行く。伸び上がってしまわない。ずっと腰の回転を止めずにいく。

この時はまだ左手は垂らしておく。左足が出る時に一緒に出す。手足の動きを一致させる。手だけ先に行かない。

図171のような(右手の)ねじりが、172~173にもある。 下向きにして引いてくるが、これは腰が回転しているから引いているように見える。

この後すぐ腰に。無駄な動きはしない。

左手は下へ押さえ込む意味がある。

図174~175

右肘が体から離れる時にはもう立拳になっている。 上向きで出ていって、ねじる。体にくっついている時はねじらない。体から離れたらねじって立拳に。肘から出ていく感じ。

前の動作からずっと重さを感じていく。打つ時に伸び上がらない。

左腰をかなり引かないと腰が回らない。 左手は引かない。重心が前に移って状態が前に移動したので(腰が左へ回ったので)左手が体に近づいただけ。図174では左手で相手の攻撃をさえぎっているので、引いてしまっては意味がない。

 

 

  図176    図177    図178    図179    図180     図181

 

22)如封似閉 

図176

左手は上向き。相手の両手の按を左手で(右から左方向へ)はらうイメージ。

図179

膝が中へ入らない。股関節をゆるめて下に座る。

図181

手は前へ、背中は後ろへ。

 

  図182      図183       図184     図185

 

23)十字手

図182~183

右つま先を出してから重心を移し、両手を分ける。分ける時は両手の虎口を合わせる。弓歩なのでさほど低くはならないし、大きく右に回ることもない。

図184

一度腰を左へ回してから右足を寄せる。雲手の時と同じ足の寄せ方。 両手は横で下してくる。体が前に行かない。

 

 

図186 図187 図188 図189

 

24)収勢

図186

膝を伸ばしながら両手少し前に押し出す。

2014-12-31 21:11:18.0 覚書(簡化24式)15

 図149  図150  図151  図152  図153    図154     図155

18)左右穿梭

全体・・穿梭は右足が斜めに出しすぎ、左足は真っ直ぐに出しがちなので、左右ちゃんと30度の方向へ出すよう気をつける。

図149

ここでは左肘と左膝がずれないように。

図149~150

左足を下ろす時には体全体が下がる。足だけ下ろすとおなかが伸びる(双峰貫耳も同じ)。

図150

着地して体を回すので、ここではずれてよい。

足の形は半坐盤式。24式ではここと搬攔捶の二回ある。

図153

左手の位置は左胸前で、あとは肘を伸ばすだけ。脇に寄りすぎたり体より後ろへ引くと、押す方向がはっきりしなくなる。

ここで両手のひらが向かい合う。その後腰が回ることによってたてに回転する。

図155

上の手は弧になるよう・・手首にシワが寄らないようにする。上げていく時は指先から(肩・肘を上げないため)。

肩から上げるということは、腕力で相手の腕をはらい上げようとしていることで、力が強くなければはらうことはできない。指先から回転させながらだと、少しの力でもはらい上げることができる(すり上げ)。

顔の向きと押している手の向きが同じ。

 

 

 図156   図157  図158  図159    図160

図156

後ろへ行かない。左へ行くための準備。

図159

左足を踏み出しながら腰を回す。

図160~161

押しながら更に回す。

 

順歩の場合(単鞭、野馬分鬃など)は少し腰を残す。回しすぎると肩と腰の位置が一致しなくなる。 拗歩の場合(穿梭、摟膝拗歩など)は腰を十分回す。

ボールをころがす・・前の手で相手の手をはね上げた”すぐ後に”もう片方の手で押していく。はね上げた時点でもう押す手が来ている。

 

 図161   図162   図163   図164

19)海底針

図162

体が右に回る、その正面に左手が来る。

右足を寄せてから手を動かすのは間違い。右足寄せながら右手が下がる。足を寄せる時は前に行かず、下に沈む。

図163

前を向く。最初から下を見ない。

右手は体が右に回るのにしたがって、体の近くを通って上へ。

右肘が上がらないように。

左手は大きく回さなくて(はらわなくて)よい。

刺す時は肘を落としていく。肘を前に回す。

図164

腿を合わせ、後ろ足のつま先の角度は浅めにしておく。

左肘が後ろへ行かないように。

腰を下に落としていく。後ろへ行くのではない。

 

海底針から閃通背へ行くとき・・海底針の定式”吐”の後、”吸”の時にゆるめる。右手が少し前に行く。すぐ上に行かない。

右手が耳の横に来る時、下に刺した時、(閃通背で)両手を引き上げた時、いずれも体の前面(胸やおなか)の状態が変わらない(伸び上がらない)。

 

 

 

  図165    図166    図167

20)閃通背

図165

上体を起こし、腰を右へ回す。

左肘と左膝が合っている。 この状態から肘を動かさず開いていく。

手首で交差すると動く範囲が短くなるので、やや深めに交差する。

図166

左足を着地する場所は海底針と同じ場所なので、その範囲でしか体は動けない。したがって右手を引き上げて大きく体を右へ回すようなことはできない。攻防から言っても、海底針で引き下ろした手を一回持ち上げてから押していくはずがない。

図167

右肘と右膝、左肘と左膝が合う。上腕と肩が同じ高さ。

足の形は単鞭と同じ。 前後に分けると言うより、両手で前に押してる感じ。

 

            体の向き  

               ↖

             ←押す方向    

                  ↘

                 腰を引く方向

 

 

2014-12-30 15:55:58.0 覚書(簡化24式)14

  図135  図136  図137     図138    図139

16)左下勢独立

図135~

左手は必ず大きな円(楕円)を描く。

図136~139

136~137での右かぎ手の位置と、138~139での位置は同じではない。138での左手の真後ろに右手が来るので、137よりやや後ろ(東寄り)へ持ってくる。

図135

左肘と左膝が合う。まず戻してから。最初から右へは行かない。

図135~137

寄せてきた時や下に下げた時の左手の指は立てず、ゆるめる(斜め上くらいを向く)。

図136~137

左手が下がり、上体が低くなった分、右かぎ手は高くなったように見える。

高さが同じでも体が下がればかぎ手は上がったことになる。一緒に下げてはいけない。

図137

ここは弓歩なので、低くする必要はない。138で低くする。

右肘と右膝を合わせる。

137まで右手を見る。138で進行方向を見る。

図138

左手が上がってくる時にかぎ手がかえる。

重心移動の時は両足の上に上体が乗っている。

左肘と左膝を合わせる。左つま先を回し出すまでこの形を保つ。

図139

ここではまだ右腰を入れない。少し残っている。完全に上体を前に向けてしまうと、立ち上がれない。あるいは前につんのめる。

左肘と左膝を合わせる。左足の上に左手、右足の上に右手。右手が足からはずれやすいので注意。

いつまでもしっかりかぎ手にしておくと立ち上がりにくいので、手はゆるめる。

 

 

          図140   図141

図140

右足を寄せてきて立ち上がる時、体が左へ回る。

足を寄せるこの時点でもう安定して立っていること。141で安定させるわけではない。

図141

定式では体は左斜めを向いている。

膝は前方へ向ける。開かない。

 

  図142   図143    図144     図145

17)右下勢独立

図142

右肘と右膝が合っているのがずれないように足を下ろす。右股関節を伸ばさないよう下ろす。

両足のつま先で回る。

図142~143

右つま先を着き、左足かかとを入れ、左足着地した時には、右つま先を(踏み出すために)上げている。

図143~144

右手全体を下に伸ばすと肘と膝が合わなくなるので、合せたまま低くなる。

図145

右手を体から離さない(穿掌)。

 

  図146   図147   図148

図146

上がる手も下がる手もいつも中央を通る。

 

仆歩について・・伸ばす足は、腰から伸びていると考える。股関節から先を伸ばすのではない。

独立について・・膝でみぞおちを保護している。上体の前をがら空きにしたり、膝を下げたり外へ開いたりしない。

2014-12-28 21:45:29.0 覚書(簡化24式)13

  図126 図127 図128   図129

14)双峰貫耳

図126

右足を戻しながら腰を少し右へ回す。蹬脚の時より右寄りに足を着地するため。

図127~128

おなかの部分を伸ばさないようにしたまま着地。

右足の踏み出しは、そのまま出すと足幅が取れないので、横蹴りの時の要領と同じに足を出す。前を向いたまま前に踏み出すのではなく、横へ出すように。拳を上げていく時に腰を右へ回す。

図128ではまだ拳にしない。搬攔捶の捶もそうだが、最初からしっかりした拳にしない。ゆるめておき、動作の完成と共にしっかりする。

図128~129

後ろ足が伸びていくだけ。体が前に行かない。体の中心は両足の中間。図128の状態から両拳が上がっていくだけ。肩や肘の状態が変わらない。

図129

拳は相手が立っていると想定して、やや高めに。耳の高さ。

 

 図130     図131   図132     図133   図134   図135

15)転身左蹬脚

図130

拳をゆるめながら。

図131

左手を見る。ここまでに指を開く。

左足に重心をかけすぎない。左弓歩を作ってから・・ではなく、そのまま寄せる。

左肩~左腰~左足のところが軸となるので、これを崩さないよう左足を寄せてくる。

図132

左足かかとを内側にずらすと、寄せやすい。

足を寄せる時は体が少し右へ回る。その時は前(体の向いている方向)を見る。図133以降は蹴る方向を見る。

 

足の上げ方について・・肩の方向へ足を上げていくが、意識としては右手(あるいは左手)の外側に向かって上げていく。蹴ろうとする方向の、更に外側を通るようこころがける。

 

                右足 ◎←目標(更に高く右足を上げるための目標)

                 | 

                右手

                 |

                右肩

 

         目標→◎ 左足 

                 |

                左手

                 |

                左肩

2014-12-28 10:31:40.0 覚書(簡化24式)12

  図112   図113   図114   図115

 

11)単鞭

 

 

 

                  図116     図117     図118

12)高探馬

図115~116

後ろ足を寄せる時は、足だけでなく体の右半分を移す意識を持つ。体の中心に向かってくる意識を持つが、表には見せない。

図116~117

かぎ手をゆるめ、開き始める。 ゆるめても外から見て萎えたように見えてはいけない。 後ろの手(だけ)見るのではなく、両手の中間を見る。

図117~118

左足は(たての)円を描くように置き直すと手と合う。

右手は相手の顔を打っているので、やや高め。

腰は回すが、膝まで回らないこと。 左手は体の前。腰の横まで来ない。 倒巻肱のように両手が同じところを通る必要はない。息を吐きながら一気に。

右足の重心はかかと側の外側(小指側)。内側にあると右膝が中に入る。 右肩少し前、腰、上体やや左斜め。 3の動作(図117~118)が大事なので、1・・前に行って2・・後ろへ行ってといった動きははっきりさせる必要はなし。前に行く感じを出す。

 

  図119  図120  図121  図122  図123  図124  図125

 

13)右蹬脚

図119

ここはただ手を交差するのではなく、左手を突き刺していく(穿掌)。左手の方が少し上になる。

図120

その後腰を少し左へ回す。 顔の前で両手の虎口を合わせる。

図121~122

それから弓歩になりながら両手を分ける。右方向(これから蹴る方向)をしっかり見る。弓歩にする時、顔から行かない。

左足の位置が決まって両手を分けた時には、まだ完全には弓歩になっていない(左足に全部乗ってはいない)。

図123

右足を寄せて来ながら膝の向きが変わり始める。 肘を中に入れないよう外に張り出したままで合わせてくる。脇をしめないよう肘関節を回す。

両手を回す時はいつも大きな円を抱えているようにする。下に下りてきた時指先が下に向いてしまっていると、円を抱えていることにならない。指先から寄せてきて脇がいつもあいているようにする。

図124この時点で右肘と右膝を合わせる。後はずれないよう肘から下と膝から下とを伸ばしていく。

図125

(陳式などの)横への蹴り出しと同じ。 つま先や膝の向きが横ではなく上に向いただけ。 大腿の外側部分を伸ばし、上げる意識を持つ。 足を寄せてくるまでは普通に立つ。右足を上げ始めたら左臀部を中に押し込み、あそびがないようにする。そのままにしておいたり、臀部を突き出したりすると、まわりの影響を受けてぐらついたりする。

右足を上げる時は左脇の下~左臀部を芯にし、上げていく方向に押し込む意識を持ち、芯が動かないよう固くする。 足は股関節からではなく、腰から生えているとイメージして上げていく。手は肩からではなく、背骨から生えている、腕は肩甲骨から始まっているとイメージして分け開く。

意識して上腕部の下側を伸ばす。左手を少し高めに。でないと両手が下がった感じになる。

2014-12-28 09:53:03.0 覚書(簡化24式)11

  図96      図97      図98    図99    図100    図101

 

  図102    図103    図104    図105    図106

 

   図107   図108   図109    図110     図111

10)雲手

全体・・手の動きは、上を通る時は体の近くから遠くへ、下を通る時は遠くから近くへと回る。その方が大きさが出る。

実の手である上の手が動き、下の手はそれについていく。全く同じに動くのではなく、時間差をつける。

下半身の動きが上半身に影響しない。

図96~97

左手が下りてくる時は左肘と左膝が合う。右股関節を後ろ(背中の向いている方向・・北)へ引く。後ろイコール西と考えるとお尻が出る。左股関節が前に出る。

左手は左から右へ動くと言うより下がって上がるというイメージ。横へずれるのではなく、上下。

急に速くならない。同じスピードを保つ。

図98~99

馬歩で両手体の前。体を沈める。馬歩は一瞬。

足を下ろしながら息を吐く。足を出す時、寄せる時に息を吸う。

図103

足が出た時には手も出ている。手だけ残さない。手を上に上げると肘と膝が合う。

手の動きは野馬分鬃と同じ。このままボールを抱える手になるように。

 

足を出す時、寄せる時は少し後ろを通る。直線だと腰が回らない。

目線をしっかりする。入れ替わって上がってきた手を見る。

肘を前に張り出す。その後肘を落として回していく。

 

 

2014-11-27 14:18:12.0 覚書(簡化24式)10

  図90    図91        図92     図93     図94      図95 

9)単鞭

図90

ここも図77と同様背中側を意識。股関節をゆるめる。

体が浮き上がりやすいので、下に沈める。

図91

右肘と右膝を合わせる。それ以上回すと体がねじれる。

図93

この状態では左足を(正しい方向に)出せないので、体を左に回してから踏み出す。

ここも沈める。

右肘と右膝、左肘と左膝を合わせる。

図94

足だけ先に出さない。手も動かす。

足は15度方向へ出す。両足が一直線にならなければ良い。

ここから左手を返す。ふくらませたりしない。

右肘と右膝、左肘と左膝を合わせる。

足を踏み出した時点で、両股の外側の位置が決まり、その後は動かない。股の内側だけ回って変化する。右足が伸びるにしたがって、右腰が前に来てはいけない。股関節をゆるめた状態を保つ。

図95

かぎ手は手首を曲げると言うよりは、その部分(手首の上側)を伸ばすという意識で。

かぎ手は、重いものを持っていて(下への力)、持ち上げようとする上への力が働いている状態。力なく垂れ下がっている状態ではない。

右肘と右膝、左肘と左膝を合わせる。

図94~95

体の中心は真ん中にある。体の内部で左手の動きに伴い左半身が左足の上に移動していく。

内臓の半分ずつを両足の上に均等に乗せるという意識を持つ。前足に重心があるからと言って、上体の多くが前足の上にあるわけではない。

 

2014-11-27 13:08:57.0 覚書(簡化24式)9

   図77       図78     図79    図80      図81

 

 

 

   図82     図83     図84      図85

 

 

   図86    図87      図88     図89

8)右攬雀尾

図77

体を右に回し始める時は後座をしない。右足に重心を移してから体を回すのではなく、右足に重心を移しながら回す。

後ろは背中の向いている方向・・裏正面。後ろイコール西と考えて重心を移すと、お尻が出る。

股関節をゆるめ、背中側を意識する。

左膝と左肘が合う。左手は右手についていってはいけない。”開”の形を作る。

重心は五分五分。全部右足には乗っていない。

図78

右足を寄せる時は直線ではなく弧を描いて(やや後ろを通って)。その方が体が回りやすい。

体が回転するのは片足で立っているから。

図79

ボールを抱えた時点でもう体が進行方向へ向いていること。”合”の形を作る。

 

 

2014-11-17 13:32:32.0 覚書(簡化24式)8

 

   図64     図65    図66     図67     図68

7)左攬雀尾

掤・・

図64~65

倒巻肱と同じく、後ろへ行くのではなく、裏正面(南向きで始めたとして北方向)を意識して体を回す。

単純に後ろイコール西と考えるとお尻が出てしまう。

図64~66

ボールを抱える時は前腕部全体を回す。

図66

下の手は上から押されても大丈夫なようにしっかりと。指を開きすぎない。

両肘の角度は前から押されても大丈夫な角度。

図66~68

手は上下に分ける。

足の出し方は野馬分鬃や摟膝拗歩とは違う。しっかり進行方向を向いてから踏み出す。

         北

         ↑

    西←  □  →東

         ↓

         南(起勢)

 

 

  図69     図70     図71     図72

捋~擠・・

図68~69

相手の手を取りに行く・・右手は起勢の上げていく手と同じ。体が回っているので横に動いたように見えるだけで、実際は上に上げている。

捋に入る時、右肩を動かさない。腰が回るから上体も両肩も回る。上がっていく手の側の肩だけが動くのではない。

右手は左手の手首に向かって上げていくが、外側にふくらませてはいけない。最終的には右手は左肘の近くにある。

体を回すが、左手の位置はさほど変わらない。

両手の間隔は手揮琵琶と同じ。

捋は図69までで、あとはゆるめる。両手は下、腰を下へ落とし、後ろ(西)へは行かない。

図70~71

ここで両腰の位置を正面まで回してしまう。

図70

左手は前に置いておく。曲げた肘が擠。

図71

ここで両肘が下に下がっていることを確認してから押していく。

押していく時は5センチくらい離し、押し終わる頃指を付ける。

擠の時は目線に注意。下を向いていると押す力が減る。

 

  図73    図74     図75     図76

按・・

図73

相手の手をはらっているところなので、この動きはきちんとていねいに。

擠と按は腰(膝・へそ・顔)を前に向ける。腰が斜めになっていると、前へ押す力が出ない。

両手は真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ押し出す。腰だけ(右から左へ、あるいは左から右へ)回っている。

図75~76

腰をゆるめて下に沈み(後ろへ行くのではない)、左足の裏を全部付けてから前へ押し出す。腰の力で前へ行く。腕力ではない。

腕で押さず、肩甲骨から押していく。

足の動作が終わる時に手の動きも終わる。

 

2014-10-23 13:58:19.0 覚書(簡化24式)7

 

   図47      図48     図49    図50    図51

6)左右倒巻肱

図47

右手が後ろへ行く時、左手と左足が合っている状態を崩さないこと。

図48~50

曲げ戻した右手が体の前まで行く間に、右半身は前へ、左半身は後ろへ回って左足を着地する。

そうしないと上半身と下半身がねじれてバランスが崩れる。

つまり足を後ろへ着地した時には曲げ戻した手は必ず顔の前にあること。着地するのは親指側。

曲げ戻した前腕部は、上腕部の上にある。肘を境に折りたたんだ状態。

図50

手が交差する時、両手がおなかの位置まで下がってはいけない。

足を下ろす時は上底部(指)をしっかり着き、釘を打ち込むようにする。

足首をはっきりさせる。そのままぱたんと力なく下ろさない。

右手はこの位置のまま。体を後ろへ引くことで押したことになる。手だけで押さない。

足の位置が決まったらその範囲内で上体を回していく。

この時点ではおへそが前に向く。体が斜めを向いているとぐらつく。

図51

体の向きは斜めだが、腰を引きすぎてはいけない。前へ押せなくなる。

前を見ていても、下の手も見えている。

体の中心は両足の中間に。中心が後ろに来るとお尻が出る。

下の手は指先が少し体から離れている。下の手を横にすると(おなかにくっつけると)相手の手は引き込めないことになる。

 

   図52     図53    図54      図55

 

   図56     図57    図58      図59

   図60    図61     図62       図63