春香会ブログ

2015/02/17 13:51 覚書(48式太極拳)6

 

 

14)白蛇吐信

図80

門)左足少し上げて踏み変える。

図81

門)腰と背中を回す。前の手を見る。

中)重心は後ろ足。臀部を後ろ足かかとの上に下ろしていく。五分五分というとどうしても前足に乗ってしまうので、後ろ足重心でちょうど五分五分になる。

全)両足にすき間ができないこと。後ろの膝で前足の膝裏を押すイメージ。前足は後ろ足のかかとの線上に着地。

図82

全)立ち上がらない。ねじらないで回す。重心前に行かない。押し出す手は倒巻肱と同じ。右手の位置を動かさない(すぐに引かない、腰の回しで)。

図83

全)下に沈むのが目的ではなく、体を回すことで前に押すのが目的。体は斜めなので、引いてる肘は方向はほぼ真後ろ。

 

15)拍脚伏虎

図83~84

全)上げていく手も倒巻肱と同じ。斜め後ろ方向へ上げていく。

図84

全)肩の高さまで来たら、肘を曲げて前へ持っていく。右手が前へ来た時に左手は下。

図85

中)手は振り下ろさず、足が上がってくるのを待ち受ける。

全)たたく時、左手が上がる。

図85~86

尾)右足はかかとが左足のつま先線上に来るように、つま先から着地。

全)右足を下ろす時は、つま先を差し込むように。バタバタせず、静かに。

図86

全)手のひら下向き。左肘曲げて右へ。

図87

中)ここは手が止まりやすいので注意。手の動きが止まると、脇(この場合右脇)もしまってしまう。絶えず動いていれば、脇もしまらない。

図87~88

尾)両手が開いた時点で拳にし、左右から合わせてくる。

足幅は10センチ。

図88

門)左拳心斜め上向き。腰を入れる。右拳はおなかの前。みぞおちから10センチくらい離す。

尾)動作が決まる時に顔を横に向ける。

図89

門)手の動き・・抹

図93

全)右手で右の膝上をはらう。

図94

全)あとは肘を曲げるだけ。戻さない。

2015/02/05 14:11 覚書(48式太極拳)5

 

 

11)転身推掌

図66

門)膝の方向は一緒。

尾)後ろ足を寄せることで、押す力を増している。

図66~67

門)つま先を入れるのと、肘が曲がるのが一緒。

全)脇を通して上下が繋がっている。

図67

門)足が出るのと、膝前をはらうのが一緒。

図68

門)手で押すのと、後ろ足寄せるのが一緒。

 

12)右琵琶勢

全体

中)手を大きく動かさない。腰が回るだけ。

図72~73

尾)右手は右外側から弧を描いて上げてくる。

図73

全)肘をゆるめて左手引き寄せる。

 

13)摟膝栽捶

全体

門)動作は摟膝拗歩と同じ。手で押す代わりに拳で打ち込む。

図75

門)腰を回す。

図76

尾)擠は本来一瞬の力で相手を押すものなので、いつまでも押す姿勢を取らないこと。

図76~77

門)右手平円。

全)平円は進行方向まで。右側まで行かない。

図77~78

門)両手立円。

全)自分の方に左肘曲げてくる。

図79

門)腕から甲まで一直線。

中)栽捶は下へ打ち込む拳なので、中央へは来ない(左肩の前にある)。

全)左拳の方が前にある。手首折らない。やや前傾。

2015/01/26 13:47 覚書(48式太極拳)4

8)斜身靠

図47~48

両手拳にして合わせてくる。

図47

門)左手あまり下から合わせない。

中)右肘と右膝、左肘と左膝を合わせる。

図48

尾)この時に両拳を下に沈めると肘が下がってしまうので、少し外側に押し出すようにする。

図49

尾)両拳は外側に少しふくらむようにして、弧で分ける。つまり体から離すようにすると、肘が上がらない。

全)足幅を取る。

図49~50

門)肩と肘で当たる。

図50

門)斜め前方を見る。

中)弓歩なので、西方向へ体を向け、右手を上げていき、最後に少し西南に。

全)右拳を見ていて、最後に斜めを見る。

 

9)肘底捶

全)右手が動いている時左手に注意し、左手が動いている時右手に注意、前の時は後ろ、上の時は下、必ず反対側のことも意識する。

図51

門)右手のひら返す。

図51~52

全)一回目の両手の返し。

図52

全)すぐ足を寄せない。腰を回してから。

図53

全)左足かなり横の方へ着地。つま先下ろすとほぼ真っ直ぐ。後ろ足跟歩(半分の位置に寄せる)。無駄な動きはしない。

図53~54

尾)右手のひら上向きで出ていく。

図54

全)二回目の両手の返し。ここからは体を右に回す。

図55

門)拳眼斜め。相手の脇を打つ。

全)(拳眼の)小指側引き締める。

 

10)倒巻肱

図55~56

門)(後ろへ行く手は)手を動かすのではなく、腰を動かす。

図56

門)手が(曲げ戻して)上がった時に前を見る。

図)59

尾)肘を引かずに腰を回す。

 

 

 

2015/01/23 15:45 覚書(48式太極拳)3

 

 

6)左搬攔捶

搬攔捶はもう一方の手の内側を通り、撇身捶はもう一方の手の外側を通る。

 

図33~34

門)そのまま両手が上下に分かれる。体は右つま先が外へ向くと同時に右へ。

尾)両手を開いていきながら体を右に回す。

図34

全) 右手は肘から下を上げていく。

中)この状態(開)から合わせていく。腕を振り回さない。

図35~36

全)拳を打ち出す時は、体もきちんと回す。

図36~37

中)拳を振り回さない。

図37~38

尾)37の時左肘が後ろへいかない。

中)打っていく時は左肘を伸ばさない。前に打つのではなく、構えた肘が下を向いた状態のまま最短距離。

 

7)左掤捋擠按

図39

門)体重後ろに。

図42

中)下の手を寄せていく時は、両肩を動かさない。

図45~46

中)押す時は上を通らないようにする。

 

2015/01/15 13:44 覚書(48式太極拳)2

 

 

4)左琵琶勢

図17

門)前に伸びる右手は手のひら上向き。寄せてくる時は気を沈めるために下の方から。

全)相手の手を左手でつかんで”下”へ。左手を”後ろ”に引いても、相手をうまく崩せない。右手は上向きで相手の首を打つ。

 

5)捋擠勢

図19)

全)左足をやや横に置き直して、右手を少し引く。

図19~20

門)右手が出ていくまでに左足に重心かける。

全)右手が左手の前腕部の上で大きめの円を描く。左手はあまり動かさない(下の手は腰の動きにつれて動く)。

図20~21

門)両手を引き込んでくる時に右足を寄せる。

図21

全)一本足の時体を回す。

図21~22

体を内側に回してから外側に。

門)左腹前で手の向きを変える。

図22

全)ここで押す方向へ向く。

図22~23

門)真っ直ぐに押す。手首で交差。

図23

門)両腕は丸く。

図23~24

門)右足つま先を斜めから真っ直ぐに直す。

全)23から24にかけて、左手を少し引いたぶんだけ、体が中へ回る。

図28

全)右手は添えている指が左手より上に出ない。左手は斜めになっている。水平ではない。

2015/01/11 09:36 覚書(48式太極拳)

48式太極拳

門)・・門先生講習会

尾)・・尾崎先生講習会

全)・・全拳協講習会他

中)・・中野先生 

尾)基本運動

抹・・単鞭、穿梭の入り

撩拳

足の準備運動

片方のふくらはぎをもう一方の足で軽く蹴る

 

起勢

全)全体・・脇を通して手と足がつながっている意識を持つ。

図3

門)肩の高さで手のひら下向き。

 

1)白鶴亮翅

図5~6

門)左足つま先を動かさない。 膝を開かない。

尾)肩で靠をする。

全)右足を斜め後ろにつま先で着地した時点では、”少し”体が右に回っている。次に足裏着地しながら大きく右に回す。

図6

門)肩の高さまで来たら手が上下に分かれていく。

図7

門)左手は膝の上の外側。膝より前へ出ない。体の向きが正で、両手の方向が隅(角)。

全)右肘を内側にねじらない。 

 

 

2)左摟膝拗歩

図7~8

全)右手下ろしてくる時ねじらない。

図8

全)ここで両肘の高さ同じ。それを変えないで回す。

中)手が下りてくる時股関節を縮める。

図9

全) 右手が上がってくる時に足を寄せる。

図10

門)右足は伸ばしきらない。お尻を引っ込め、上半身を真っ直ぐに。右手は右胸の前で鼻の高さ。

 

3)左単鞭

図11~12

門)右手は下からすくうように(ボールを抱えるのではない)。

図11

全) 肘と膝を合わせる。腰を回してから右足を寄せてくる。足が先に動かない。

図12

門)右手は左腕の外側を突き刺すように前へ伸びていく。

図14

門)つま先をできるだけ中に、最低正面まで入れる。

図14~15

全)右手押していきながらかぎ手(42式は押してからかぎ手)。肩(手)と腰を一緒に回す。右手だけ振り回さない。

中)右肘先は右膝の上からずれない。

図16

門)足の向きは正で、体の向きは隅。

全)右股関節をゆるめた状態で膝を伸ばす。

 

     隅    正    隅

           |

     正―        ―正

           

            | 

     隅    正    隅

 

 

 

2014/07/02 19:52 覚書(48式)

気をつけること・・全体

抹をきちんとすること

左右の動作があるので、やりにくい左の動作は準備運動の時などに右より余計にやって、右と同じくらいにできるようにしておく。と言うのは、套路の中では右一回左一回となっていることが多く、套路だけをやっていたのでは左が上達しない。

拍脚や擺蓮脚は、まず膝を上げて、その状態で打つ練習をする。擺蓮脚は手を動かすのではなく、足の方が動くという点に注意する。そのために、膝を持ち上げて回す練習をする。拍脚の時も、手が上から降りてきて足を叩くのではなく、足の方が上がっていく点に注意する。勢いをつけない練習も必要。

片方の手がもう片方の手に比べて動きが小さい場合、両方同時に終わる(片方が止まったりしないで)ようにするが、動きは小さくても(目に見える部分は小さくても)意識の中では大きく動かしているようにイメージすること。つまり体の中で大きく動かすようイメージする。

足を上げた時にぐらつくのは、高く上げようと思って腰を引き上げてしまうため。軸足の腰の位置と、上げている方の足の腰の位置はいつも水平であること。

足を叩いたり上げたりするには股関節を柔らかくすることが必要なので、そういう運動を十分にやること。  神奈川県太極拳フェスティバル講習会(尾崎先生)

                                                                                                                                                                         

右手が動いている時は左手に注意し、左が動いている時は右、前の時は後ろ、上の時は下、必ず反対側のことも意識する。  全拳協講習会(加藤先生)