春香会ブログ

2016-12-22 09:37:29.0 覚書(陳式規定)28

  253、254転体旋掌  255提膝分掌  256落脚擺掌  257独立拍脚

 

53)転身擺蓮

図253、254

少し体を右に回す。右かかと外、左つま先外、一度手を交差してから分けていく。

図255

右膝を上げる。手を分け開く。

図255~256

右足やや前方へかかとで着地し、左足寄せる。手は上に回さない。

図256

両手は左後ろまで来る。あまり正面近くにしない。

左膝の向きに注意。膝が左に開いていると、上がる方向が狂ってしまう。

図257

振り上げる時は正面ではなく、右に。右、上、左に弧を描く。

 

  258落脚推掌  259転身収拳  260転体掤撃

 

54)当頭炮

図258

足を曲げ戻し、両手胸前でゆるめる。上体はやや右に回す。

両手で前を押し、足は後ろ、かかとから。

図259

手はおなかの高さからやや上に引き上げる。両肘をゆるめる。

図260

腰を回す。 

  261、262変拳平捋    263虚歩撩掌  264、265震脚砸拳

 

55)金剛搗碓

図260~261

上体が(ゆるめるので)さらに前に行き、それから両手を引いてくる。

 

  266屈蹲十字手  267、268落掌並立

 

56)収勢

両手が半分くらい下りた時に膝を伸ばし始める。

 

2016-12-16 16:26:07.0 覚書(陳式規定)27

 

  240、241跳転繞劈      242、243馬歩分撃

 

49)裹鞭炮

図240~242

1右拳を先に振り上げる。

2体が回って左拳も回る。

3足が決まって、左拳の上に右拳下ろして交差。

図242

真後ろを向く。両拳を見る。重心右。

図243

両方に打つ。重心やや左、左を見る。

 

跳んで方向を変える時に高くならない。気が上に上がってしまうから。

打つ時は体の中から振り分けるイメージ。手だけでやらない。

242でゆるめ、243で一番最後に手首を振る。両肘と両膝を合わせる。開くと言うより下に押さえつけるイメージ。

 

                    246弓歩穿掌 247虚歩架拳 248旋腕外撑 

 

50)雀地龍

図244

左拳下、右拳上で寄せてくる。

図245

左拳上がる。左拳眼右向き。

右拳は足に沿って出す。

 

51)上歩七星

図246

体をやや右に回す。

図247

左拳前で交差。両拳心内向き。左足つま先。

図249

右拳前で交差。両拳心内向き。

 

36式と同じ回し方。

247から249は、手が前に行くのではなく、背中が後ろへ行く。

手を回す時、腰が少し右に回る。

左足は最初かかとが上がっているが、手で外へ押す時は足の裏をつける。かかとを上げたままでは力が入らないから。

 

 

  249変拳翻転   250、251撤歩分掌   252丁歩挙拳

 

52)退歩跨虎

図251

真後ろを向く。

図252

丁歩。左手が上。

膝の向きに注意。両膝前を向く。開かない。

2016-12-08 10:10:26.0 覚書(陳式規定)26

                        232落脚穿掌  233、234騰插架推

 

46)蹬脚

図230

ゆるめて。

図231

左手のひら上向き、右手は指を立てる。

右足かかとで蹴る。

 

47)玉女穿梭

図232

右手、手のひら下向きで少し前を突く。

左肘曲げて、手のひら首の横へ来る。

図234

右手のひら上向き、顔の前。左手前向き、足交差。重心やや左。

左手伸ばし、右手は曲げる。

この姿勢をしっかり作る。

 

跳び上がった後、先に着地した方の足で身体の重心を支えるから、左足が実になる。

右足は前足裏を地面に着けているので、虚になる。

 

 

       235~237擦脚合臂         238~239馬歩頂肘

 

48)順鸞肘

図235

くるりと回って。

左足かかとを着いて正面に向く。

図236~237

左手上から。右足かかとで出す。両手交差。

図238

両手拳にして。

図239

重心やや右寄り。右を見る。

胸を張らない。

肘打ち。

前腕が地面に対して斜めの角度。

肘は肩より低くする。

拳は体より前にある。後ろへ行かない。

 

237から239で重心を(左から右へ)移す時、体が浮き上がらないように。重心を移してから開くイメージ。

肘打ちの時、肘の高さが肩と平らか、あるいは肩より高くなってしまう→この動作の意味は、肘先で相手のみぞおちか肋部を打つことにある。肩より高くしたり、大きく開いたりすると胸の筋肉を痛める。

 

2016-12-05 10:08:21.0 覚書(陳式規定)25

  221翻身挙拳     222~224騰起拍脚

 

44)翻身二起

図220~221

左拳引き上げる時、重心後ろ。

図221

右足に重心かけたまま、つま先を入れて真後ろを向く。

左つま先を少し左へずらす。

図222

手を体の中央に下ろしてくる。

左足の裏をつけて、重心をかける。

図223

右足を一歩踏み出し、両手は立円を描く。

 

   225落脚分展  226、227屈蹲按掌  228、229落踏按掌

 

45)双震脚

図225

軽やかに二歩下がって。一直線に後ろへ下がる。

この時は両手を開いている。右重心。

図226

左に重心を移し、両手を合わせてくる。

両手のひら上向きで上へ、右手が前にある。

図227

両手のひら下向きで下へ。

図227~228

両手のひら上向きで上へ、右膝持ち上げる。

図228~229

足は左、右の順で着地。

図229

手のひら下向き。

 

両手を托し上げるのと、跳ぶのを一致させる。

跳ぶ足が一致しない→まず右腿を曲げて膝を持ち上げれば、必然的に左足で跳ぶことになり、右足で跳んでしまう間違いをしないですむ。

両足同時に着地してしまう→右膝を持ち上げ、左足で跳び上がった後、左足先に着地する。

 

 

2016-12-04 11:32:51.0 覚書(陳式規定)24

  213、214転身叠腕   215撩拳踹脚   216屈膝旋臂 217提膝翻臂

 

41)蹬一根

図213

くるりと回って。

図214

左拳下で交差。その後更に姿勢低くして、右拳上で交差。

図215

両拳心斜め下向き。

右足外側で蹴る。蹴る方向はやや斜め(進行方向よりやや右)。

 

手首の交差は先生によってやり方が違う。

1最初右が上、次が左手上。

2最初も次も右手が上。

3最初左が上、次が右手上。

 

42)海底翻花

図215~216

右拳が下がり、左拳が上がる。

図216~217

左手の内側を通って右拳が上がり、左拳は下がる。

図217

左つま先少し中に入れ、進行方向に向かって発勁する。

右膝を上げるのと、左拳を上げ、右拳を振り下ろすのを一致させる。両拳は左下から振る。

 

216と217の動作が繋がらず、途切れてしまう→216で上肢と下肢はややゆるめ、その後両拳の動きを素早くする。

 

  218落脚落拳  219提脚挙拳    220弓歩栽拳

 

43)撃地捶

図218

手は体の中央に下ろしてくる。立円を描く。右足真っ直ぐ(一歩目)。

図218~219

左足軽く(二歩目)。左つま先やや斜め。

図219~220

左拳は肩の高さで肘を曲げて打ち込む。

右かかとが着いた時(三歩目)、右拳は体の前にある。

右足は右斜め前方に踏み出す。

右拳は体の前をはらってから上げていく。

図220

右つま先はやや内向きで、相手を踏みつけている。

 

体の向きは、動作の途中は斜め左、定勢で前方。

 

2016-12-03 14:58:53.0 覚書(陳式規定)23

  204転身旋掌    205、206転体擺掌  207、208退歩横撃

 

39)退歩圧肘

図204

右手は203で外旋の後、内旋。左手は203で内旋の後、外旋。

右手上向き、左手外向き、重心左。

両手を左へ流す(右手が少し上)。

図205

右手下向き、左手外向き、重心右。

両手を右へ流す(右手少し上)。

図206

左手を十分右まで回す。

図207

右手のひら上向きにして右腰へ引き、左肘を前に出す。左手胸前、重心左。

図208

左手は腰の高さで下向き。高くしない。突っ張らない。重心やや右。

左手は相手の肘、右手は相手の手首の間隔。足幅(横幅)やや狭め。

 

定勢で両手が開きすぎない。定勢では右肘は体より後ろへ出ない。左手はやや曲げ、左手で横に切る。相手の肘を押さえているので、両腕の間隔は前腕の長さ。

207から208では右足は(閃通背のように)外側に弧を描かず、真っ直ぐ後ろへ引く。

207から208にかけて、体が右に回るので、左足のかかとが左へ動いている。

 

  209転身右捋    210、211歇歩叠臂    212分掌拍脚

 

40)擦脚

図209

体を右に回し、少し捋で引く。

図210

右手が上からかぶさる。右足前へ。

図211

両手を交差し、姿勢を低く。重心やや左。

図212

両足を伸ばす。右足で支え、左足を曲げてから伸ばしてたたく。

2016-11-22 19:37:08.0 覚書(陳式規定)22

      189~191提膝穿掌          192落脚踏按 193~194擦脚擺掌

 

 

 

 

        195収脚収掌 196、197提膝穿掌

37)左右金鶏独立

図189~190

右足はつま先をつけずに上げていく。

左手が胸前に来たら拳を開いて掌にする。

図190

動きを止めない。手のひらでねじり上げていく托掌ではなく、指先からねじっていく。

図191

右手のひらは斜め前を向く。陳式簡化36式ほどはねじらない。手は顔より前にある。左手は下向き。

図191~192

右手を下ろす時、左手の位置は変わらない。上に上がらないように。

図192

足幅はあまり狭くしない。

図193

重心右。

図194

重心左。右足はかかとから。

 

189で安定して立てない→重心が全部左足に移ってから、ゆっくり右足を寄せ、膝を上げる。

 

   図198、199馬歩展掌    200、201退歩推掌        202、203退歩推掌

 

38)倒巻肱

図198

右肘を前に持ってくる。右手が下向きで、左手の上を通る。

図199

左手外向き、右手外向き。腰を落とす。右偏馬歩。

図200

体を左へ回しながら、重心やや左。

両手外旋して手のひら上向きの時、重心右(一瞬)。

図200~201

左手は肘を曲げて普通に戻す。

左肘を曲げ戻す時、左重心のまま左つま先を中に入れる。

右手は内側の弧を描いて寄せてくる。

図201

左偏馬歩。

図203

右偏馬歩。

 

両手のひらを外旋するのは、つかまれた手首をはずしている。

 

2016-11-15 13:31:25.0 覚書(陳式規定)21

  179、180転身旋掌   181、182転身捋按  183~185収脚擺掌

 

 

                  186独立擺脚   187、188震脚跌叉

 

36)擺蓮跌叉

図179

右手を左手のそばに寄せる。左手上向き、右手下向き。重心左。

図180

両手のひら上向き、指先後ろ。重心右、目は左前方を見る。

図181

重心右。勢いをつけるために、両手を右後ろに下げる。

図182

右下に下りてきてから、後ろから前(進行方向)に発勁。重心左。

図183

重心左。

図184

重心右。この後右足を寄せる時に少し体を右に回す。

図185

重心左。両手は体から離しておく。体に近づけると、足にうまく当たらない。

図186

たたき終わって、右膝を曲げ戻した時は、右肘の下に右膝がある。つまり、両手が開いた状態。膝は正面ではなく、右へ向く。

図186~187

右足で震脚。右手下に、拳心上向き、腕を突っ張らない。左手上で交差。

図187~188

右手は、拳を外向きにしながら上がっていく。目は上がっていく右手を見る。

左拳はできるだけ体の近くを通る。

左足はかかとをついて前へ出していく。制定拳のような、横にしてつま先から出していくやり方はしない。

図188

左拳内向き、右拳外向き、左拳を見る。臀部と左足の後ろ側、右膝の内側が地面につく。この形を崩さず、立ち上がる。崩れると立ち上がれない。

 

188のような形を取らないでやる時は、速くなりがちなので、少しゆっくりめに。この形を取ったのと同じ時間がかかるように。

立ち上がる時は、前進するつもりで。

両足と体を一本の線と考え、ぶれないようにする。右膝が後ろにあると立ち上がりにくいので、左腿と右膝の間があきすぎないようにする。

上体の力を抜く。

 

2016-11-03 13:06:04.0 覚書(陳式規定)20

 

164転身挫掌165翻転挫掌166翻転挫掌167転身穿掌168~170繞臂擦脚171馬歩提手

 

30)中盤

図164

まず右腰を引いて、左手が前に出る。

肘が上がらないように腰を回す。

図165

右手が前。

図166

左手が前。

図167

(たて二回の円の後)横に回す。上下に分かれる。

図168

左足踏み下ろす。

図169~170

一度腰を少し左へ回してから分け開く。

右足を出すのを見てから、交差している手を見、上がっていく右手を見る。

図171

重心やや右。右手は刁手。指が同じ方向(左斜め下)を向く。

分け開く右手を見て、最後に前方を見る。

 

両手で推した後(双推手)、ボールを三回回す。 

 

 

 

                      174転体繞臂175提膝繞臂176馬歩穿掌

 

32)前招

図172

左手は、左膝のところではまだ手のひら下向き。

膝の内側から上がっていく時に手のひら上向き。

 

33)後招

図172~173

下りてくる右手は、右膝のところではまだ手のひら下向き。

膝の内側から上がっていく時に手のひら上向き。

 

下を向かない。

171~172は動きは小さい。

32、33は足を斜め、斜めと出す。

32・・171で両足東に向いているのを、左足左前方へつま先で置く。左手下向きで膝の上。

33・・左足かかとで少し左前へ置き直す。次に右足斜め前つま先で置く。右手下向きで膝の上。172から173にかけて右足はやや外側に弧を描くように。手の動きに合わせて。

 

34)右野馬分鬃

図175

右膝を上げた時は、腰はやや左へ回す。最初から右へ向けない。

図176

左手の方がやや高め。(後ろの手は)後ろへ行かない。前へ行く意識で。

右手は下から上へと突き刺していく。右手首ゆるめる。右偏馬歩。

 

 

   177提膝旋掌 178馬歩穿掌

 

35)左野馬分鬃

図178

左偏馬歩。

 

足の形をちゃんと区別すること。弓歩ではなく、偏馬歩。

膝を上げても体真っ直ぐに。175、177の形を崩さず前進。上体が前傾してはいけない。

 

2016-10-24 13:26:29.0 覚書(陳式規定)19

 

 

158転体左捋159、160転体掤臂161提膝出拳162落脚旋掌163虚歩双推

 

29)白猿献果

図158

自分の方へ向かって立円を描く。左内旋、右外旋。

図159

両肘が同じ動きをする。左肘が前に出てくるが、手首は折らない。

図160

両肘が同じ動きをする。腰のところで右拳上向きにする。重心右、左つま先を外へ回し出す。

図160~161

右足は膝を曲げたまま上げていく。

図161

真っ直ぐ前を向く。

 

右膝を上げるのと、右拳を打ち出すのが一致しない→重心が全部左足に移った時、右手と右足は同時に動く。

右手が一筋の縄で右膝を引っ張っているかのように引き上げると、一致する。

 

30)双推手

図162

左に向きながら、両手を肩の高さで開き、左手を見る。

図162~163

首の横から前方へ押し出す。

図163

左膝の向き斜め。

 

右足を下ろして馬歩にするのと両手の分け開き、左虚歩と両手の推しを一致させる。