春香会ブログ

2017-06-08 15:40:36.0 覚書(42式剣)13

                     

                    70仆歩落剣        71仆歩横掃

 

24)提膝点剣

図69

李)左膝は68の向きのままではなく、少し右に回る。体も回す。左手座腕、掤形。

全)68から69の間で軸足をゆるめ、69で決まる時にまた少し高く。左膝も同様。膝をいちだんと高くする感じで。

 

25)仆歩横掃(左)

図70

中)剣指は左腰の後ろを通る。左つま先を外に、右かかとを外に。

李)左足はつま先から着地。剣は69のまま仆歩で剣指を後ろへ突き出す。剣は膝の高さ。

全)視線はずっと剣先を追う。

他)左胯を支点に回す。ずれたり前へ行ったりしない。

図71

李)剣先前。右だと帯になってしまう。

全)横掃はいつも体の前に右手(首)がある。先に行ったり後になったりしない。32式と違い、少し剣先下。

 

中)仆歩にする時は、まず右膝を曲げてから左足を下げる。そうすると剣も自然に下に下がる。右膝を曲げるのと左足を下げるのを一緒にしてはいけない。

李)掃は後ろから回すように切ること。掃除をするように。

 

 

   72跟脚撥剣  73弓歩截剣   74跟脚撥剣    75弓歩截剣

 

26)弓歩下截(右、左)

図72~73

中)つま先つけない。刃で前に押すように。弓歩は斜め方向。

丁)剣先は床から10センチくらい離す。

図74~75

中)つま先つけない。刃が前で肘を伸ばしていく。

李)体の前に剣がある。

丁)右手首は大きく回さない。

 

全)剣だけでなく、腕(肘から下、手のひら)の向きも回して変える。剣先で地面に(新体操の)リボンのように8の字を描く。

切るのではなく、受けている。下で受ける攔剣。73や75からそのまま上げてくれば、攔剣と同じ形に。

他)叢の蛇を捜す。

 

 

     

   76震脚回帯    77弓歩下刺

 

27)弓歩下刺

図76

中)右足寄せて震脚。

図77

中)左足出して弓歩。斜め下に平剣で刺す。

李)腰と足の力で刺す。手と足の動きを合わせる。

 

全)震脚した時には剣はおなかの前。その後体を右に回して、剣も右に持ってくる。震脚の時、右膝が開かないこと。

 

 

2017-05-31 12:21:29.0 覚書(42式剣)12

       61弓歩擺挙      62弓歩斬剣

 

  63弓歩平帯    64仆歩落剣             65弓歩穿剣

 22)仆歩穿剣

図61

中)右足大きく後ろに、両手を合わせてくる。剣は真っ直ぐ前、左弓歩、左手下向き。

全)右足はつま先で着地。剣指上で合わせる。

図62

中)右重心で斜飛式。

全)次に仆歩にするので、左かかとの線上に右つま先。66で左足が上がっていく時、ぶつからないようにする。

図63

中)左重心で剣を引き込む。

李)右手は自分の方向いている。剣指で右手首を下に押さえつける。

この時点ではまだ仆歩にしない。

図64

中)低くなって重心右に移しながら右つま先回し出す。

李)仆歩。右手は外向き。

全)24式の下勢の手(指)が進行方向を向いているように、剣も前に向いている。剣先を下げない。

図65

中)剣指右手首、弓歩で前に突き刺す。

 

全)合わせる時はやや下向きの弧、開く時はやや上向きの弧を描く。

61から62にかけては両かかとをずらすが、つま先を調節するやり方もある。63で低くするのにきつかったら、左つま先を回し出す、右かかとを出すなどする。

李)穿は着物を着るという意味。自分の体の近く(64の足に沿って、あるいは113の腕の下に沿って)を通るのが穿。次に刺したり突いたりする動作が来る。

 

  66転身帯剣   67提膝帯剣     68蹬脚架剣

 

23)蹬脚架剣

図66

中)65から66にかけては重心右足のまま。

右手のひら外向きに返し右つま先外。

全)左かかとを上げ、右に腰を回して上体は真っ直ぐにし、姿勢をきちんと整えておく。

図66~67

中)左足は着地しないでそのまま上げていく。

図67~68

中)剣を高くかかげるのと、剣指が剣の下を通って前に行くのと、蹬脚と三つ一緒に。

他)最初から上に上げてしまわない。67~68で上げる余地を残しておく。

上だけでなく少し後ろにも行く。24式の蹬脚で分ける手のイメージ。

 

架剣は頭より高くする。30の後挙腿架剣や40の擺腿架剣も同じ。

架剣は手のひら外向き、自分の方向くと托剣。

 

 

2017-05-28 11:05:56.0 覚書(42式剣)11

    55上歩転身   56横襠歩穿剣    57弓歩穿剣    58並歩帯剣

 

  59提膝提剣   60分脚後点

 

21)分脚後点

図54~56

全)左足を斜め前方へかかとで踏み出す。左つま先を中に入れ、重心かける。右かかとをずらして真っ直ぐに、右虚歩になる。右足後ろへつま先から着地、剣もついていく。

図55

中)股関節ゆるめる。

李)体真っ直ぐ、お尻出さない。

図56

李)横襠歩。仆歩にしてはいけない。

図56~57

全)両手は肩の高さで前後に分け開く。弓歩。

図57~58

中)軌跡がぶれないよう、立円を描く。重心右のまま左足寄せる。

全)右手と体との間隔を狭くしない。

図58

中)左腰のところで剣先立てる。

李)並歩。体の近くを通る。止めない。体真っ直ぐ。

全)この時点で体を安定させる。

図58~59

李)(剣を上げていく時)肩を右に回す。左手が剣の真下を通るのは危ないので、やや間をあける。

丁)剣指が下へ行くと言うより、剣の方を持ち上げる。

全)腕を上へやるのではなく、右肘を後ろへ引く。

図59

中)剣は右膝の内側にある。左手のひら外向き、指は下。刃は自分の方へ向く。

図59~60

中)剣指は前からではなく、体の横から上げる。剣指と剣先の間隔を保つ。

全)59では体は前を向いている。その後少し体を右へ回してから点剣。前を向いたまま点剣をしてはいけない。

点剣はあまり大きくしない。一度下げてから手首を上げるなどしなくてよい。遠くへやるイメージで。

図60

全)右分脚は独立跨虎のような形にせず、真っ直ぐに上げる。左つま先はあまり外には向いていない。

 

中)55~60は腕を伸ばしたままで行なう。腕がゆるむと剣の軌跡がぶれて、うまく分脚まで行かない。

全)右膝は左胸に向かって上げる。59から60にかけては、右膝から下と、両手が動くだけ。

 

 

 

 

 

 

2017-05-18 13:45:48.0 覚書(42式剣)10

     48提膝送剣       49弓歩右帯     50弓歩左帯

 

18)右左平帯

図48

中)右膝上げ、斜め方向へ立剣で平らに刺す。

全)膝を上げる時、体の高さを変えない。

図49

中)剣先進行方向。右脇前に引き寄せ、剣先前(中央)。

図49~50

黄)左足寄せてくる時剣先が右へ。

 

動作は剣先が常に遠くにあるようにする。引いてくる時も肘が縮こまったりしないよう、ゆるめるという感じにする。

帯・・斜め後ろに引き戻す。

 

     51叉歩下截                        52弓歩劈剣

 

19)弓歩劈剣

図50~51

中)剣は下を通らず斜めに後ろへ斬る。剣先が外側にふくらむように回す。手のひら下向き。

李)剣は下を通らない。立円を描いてはいけない。横に回す。下を通ると遠回りになる。

全)剣指は体が回るのに伴い、少し下げるだけ。勝手に回さない。

図51

中)右手から剣先まで一直線。

李)剣先真後ろ、剣身平ら。

全)右肘伸ばさない。

黄)剣先斜め下。

図51~52

中)左足は斜め前方へ出すと(足幅が取れて)弓歩がきちんとできる。剣は後ろから上を通って前方へ劈剣。剣指は降り下ろす剣の動きにそって上へ。

全)剣を振り上げる時、手首をゆるめる。

図52

李)右肩少し前。

 

 

    53提膝截剣              54丁歩托剣

 

20)丁歩托剣

図52~53

李)19と同じで横に回す。截。この時は剣先斜め後ろ。(膝を上げているので)真後ろまで体が回らないから。

図53

中)左肘はやや外へ張り出す。

丁)右膝上げて、両手は高さを揃える。

図54

中)下から上へ押し上げる。右足をかかとから下ろし、真後ろを向いて、丁歩。

李)剣は頭の高さ。相手の劈剣を上に持ち上げる。力点は剣の中ほどよりやや柄に近い方。

全)53、54と斜め前方へ、左へ左へと進んでいく。

体は伸び上がらないよう高さを変えず、剣を上に。伸び上がると剣で押し上げる感じにならない。

 

 

2017-04-17 19:06:07.0 覚書(42式剣)9

         44後坐回帯   45提膝上刺    46落歩帯剣   47虚歩下截

 

16)提膝上刺

図44

中)剣先は右、左足に重心、右足動かさない。

李)右つま先を上げてはいけない。

全)剣を動かすと言うより腰を回す。剣柄は体の中央あたり、あまり右すぎない。

黄)剣を引いてきて、それから右斜め上に。大きく回さない。

図45

中)体の向きと剣の向きを同じにすると刺せない。

李)剣指は手首につける。

全)長拳ぽく遠くを刺すので、剣指は前腕に。上体や左膝は正面を向く。全部斜めにしない。

 

17)虚歩下截

図45~46

全)左足はかかとで着くが、足の裏を下ろしていく時、つま先が少し中へ入る。

黄)32式と違い、左足はかかとで斜め左前方へ着地。

図46~47

全)後ろ足を寄せながら体を右に回し、右足を着地。右足を着地してからだと、体が回らない。

32式よりは46の動きは小さめ、この後の切り下ろす動きは大きく。

図47

全)右手は肘を曲げて引いてくると動きが縮こまってしまうので、手首を下げる。

 

截・・断ち切る

李)截は切断すること。長江の流れをぴったりと止める、あるいはサトウキビの長い茎を切断するイメージ。

下・上・横、いろいろな截がある。この場合、相手の手首を上から切るつもりで。力点は剣の中ほど。

 

2017-03-28 19:49:08.0 覚書(42式剣)8

 

    38叉歩提腕    39歇歩圧剣

 

14)歇歩圧剣

図38

李)左かかとを少し入れる。右手少し上げる。

全)少し体を右に回してから。

黄)右手首ゆるめて持ち上げるようにして剣を下向きに。

図38~39

中)剣指は剣の動きに合わせて左腰横から後ろを通って上げていく。

図39

中)床との距離は10センチ。

李)手首で下に押しつけるようにする。剣は足の前に来る。横(右)に来ない。後ろ足のかかとの上に座る。

全)39と40で剣は同じ向き。39では剣先は少し下がる。剣の中ほどに力点。右肩が少し前、左腰を引き、やや前傾。

黄)右手首ゆるめながら、剣面で下に圧す。手首が折れてはいけない。

 

   40虚歩上提     41上歩絞剣     42上歩絞剣   43弓歩合臂

 

15)進歩絞剣

図40

中)虚歩で立剣。

李)点剣と形は同じだが、つつかない。

全)繋ぎの動作、手首を上げただけ。

図40~41

中)手と足が同時。剣指は一歩目でもう離し、斜め上へ。右足一歩目は少し前にかかとから。

図41

中)剣の(柄から)三分の一あたりを中心に、逆時計回りに回す。平剣。

他)手首中心に回す。剣先を下に下げない。

図42

李)虚歩。

図43

中)弓歩。

 

李)絞剣・・剣先が相手の手首にまとわりつく。一回では切れないので、回しながら前進する。

全)腰と膝でクッション。相手の剣を回して、はねのける。

回す時は縦の卵型に。横に振らない。その場で回すのではなく、先へ先へとらせん形に二回半回す。まず腰が動き、それが肘、剣先へと伝わっていく。

右足かかとで出して一回転、左足出して右重心で一回転、右足出して重心かけていきながら両手を開き、その後合わせる。

他)体を左に回した時手が遠くへ、右に回す時手が近くに。剣の回しと腰の回しを一致させる。

 

剣の回し方はいろいろある。剣の中ほどが中心とか手首中心とか。剣先が縦の卵型描くとか、横の楕円描くとか。

2017-03-16 10:54:12.0 覚書(42式剣)7

   32収脚沉腕        33弓歩平斬

 

12)弓歩平斬

図32

中)右足寄せて両手交差、剣指が上。右つま先つけない。その後、後ろにつま先から着地。

図32~33

中)斜飛式のように分け開く。

全)右つま先を着き、かかとを中に入れるように下ろす時馬歩になる。

黄)手首が先に動く。

図33

中)左つま先中に入れる。

全)左かかと蹴り出す。

黄)剣先はあまり高くしない。

 

李)斬は横から横へ切る(削は下から上に)。相手の首を横から切っていると考えるので、首の高さになる。 右足はかかと、つま先どちらから出してもよい。かかとから出した場合は、大きく踏み出せないので後ろ足を蹴り出す。つま先から出した場合は大きく踏み出せるので、つま先を中に入れ込む。 足は横の弓歩(横襠歩)で、剣先と右つま先の向きが合わなくてもかまわない。

 

 

 

 

    34転身帯剣   35叉歩格帯  36提膝捧剣    37弓歩崩剣

 

13)弓歩崩剣

図34

中)左に腰を回しながら、素早く重心を左から右へ移動。左手は左股の横。

全)右つま先少し中。

図34~35

中)左足は右足の後ろを通る。

図35

中)剣先上、肩の高さで前を向く。右重心で半坐盤。深くしゃがまない。剣指肩の高さ。

李)歇歩にしてはいけない。叉歩、つまり途中の動き。

他)腰を右に回してから低くなる時、両手を外に張る。剣を右斜め後ろに押し出す。

図36

中)剣指は最初下、発勁する時上に交差。

李)独立にしてはいけない。合わせる、つまり途中の動き。

図36~37

他)右足を着地し馬歩になるが、重心は左に残しておく。左膝が中に入らないように、体を右に回していく。

図37

他)左足伸ばす時発勁。すぐに左から右へ行かず、左胯にためておいてから一気に。発勁の時右胯を横に開かない。右手は右足の上、後ろには行かない。

中)32~37は右へ右へと進んでいく感じで。35で止まったり、戻ったりする感じにならないこと。

全)37では手首をゆるめて開いていって、最後に手首を伸ばす。発勁で剣先は遠くへ行く感じになる。

 

36から37にかけての手の交差はいろいろなやり方がある。

2017-03-02 19:55:01.0 覚書(42式剣)6

  29後坐帯剣  30扣脚転体  31弓歩前下刺

 

11)転身下刺

図29

中)腰を左に回し、剣を左回りに寄せる。右手のひら上向き、左剣指下向き、剣と平行。剣先左。 左足重心。

全)頭、腰が左かかとの上にある。

図30

中)腰を回す。右足軸に、右つま先で回る。左手はおなかの前。 回った後、少し剣を(右へ)引き込む。

全)この時、お尻が右かかとの上にある。膝を振って回ってはいけない。

図31

中)斜め下に刺す。

李)上体を前傾させ、下に刺している感じを出す。

全)刺す時は右肩が少し前へ。左腰を引いて遠くを刺すつもりで。剣先は体の中心に、右側に来ない。

他)腕から剣先まで直線。手首を曲げない。

 

回り方は自分のやりやすい方法で。

例)

1・・左足に重心、右つま先上げる。体は左へ回してから右へ。剣はくの字を描くようにして右腰へ持ってくる。剣先が左を向く。

2・・右つま先をできるだけ中に入れ、右足に重心移し、つま先で回る。後で調整するので、無理してたくさん回る必要はない。

3・・左足を斜め前方に踏み出す。

4・・弓歩にしながら剣を刺す。

2017-02-22 20:27:45.0 覚書(42式剣)5

  22屈膝平帯 23撤歩帯剣 24独立捧剣   

 

8)提膝捧剣

図21~22

中)平帯。

他)この時点で、手を分ける用意。

図 22~23

中)両手を分け、左つま先少し下げて、真っ直ぐに調整。

全)ここは大きく分ける。

他)下に沈む。

図23~24

他)合わせていく時は、剣先と剣指を前で合わせるイメージ(両方で前へ)。前へ行ってから(押し出してから)合わせる。

図24

中)左手は剣指のまま、上向きで捧げ持つ。剣先はあまり高くしない。 捧剣・・体の前に捧げる。

全)23から24にかけては、下からすくうようにではなく、両脇から平らに寄せる。

 

全)左手は剣指でも掌でもどちらでもよい。

 

9)蹬脚前刺

図24~25

中)両手を少し胸に近づけてから、平らに押し出す。この時蹬脚。 前刺・・真っ直ぐ前に刺す。

全)剣を刺す前に少し左膝をゆるめて、合の状態にする。

他)剣が上がっていく時、かかとで蹴る準備。

 

 

 26落脚前刺    27躍歩撤剣        28弓歩平刺

 

10)跳歩平刺

図25~26

中)右足はかかとで着地。

他)足を下ろす時、剣が下がる。32式と同じ動き。

図26

中)右足着地して体重をかけ、つま先立ちになる。左足は膝を伸ばして上げる。 左足は32式より大きく飛ぶ。

全)ここは32式と違って、後ろ足を上げる。

図 26~27

中)左足はつま先から着地。手を分ける時は、両手下向きで、下に押さえるように自然に分ける。外側にふくらませない。

図27

中)右つま先地面につけない。右足は後ろへ上げない(曲げた右膝が左足より前にある)。

図27~28

中)剣指は横から自然に上がる。

全)剣をかい込む時にはもうこれから刺す方向に剣先が向いていること。

図 28

中)平らに前方を刺す。

全)体の向き斜め、遠くを刺す。

李)跳はつま先で跳ねること。かかとから下ろすと、歩くことになってしまう。27で上げた足は、軸足のふくらはぎに寄せる感じで。後ろに蹴り上げてスケートで蹴るような形になったり、横に開いたりしないこと。

 

2017-02-12 10:26:19.0 覚書(42式剣)4

   16落歩圏剣    17弓歩攔剣     18上歩収剣   19虚歩撩剣

 

5)左弓歩攔

図15~16

中)剣先一度下に(手のひら内向き)して、時計回りに小さく手首を一回転(劈で振り下ろした後、小指側が上がってくる)。この時左剣指を寄せてくる。左足はつま先から着地。

黄)右手のひら返して下を通って一度剣先立てる。この時左足一歩踏み出す。途中から剣は斜めに。

他)手首だけでなく、腰の回しも使う。

左足はテキストによってかかとから着地のものと、つま先から着地のものがある。

図16

全)16では両腿が張った感じになる。左足を着地した時、剣の方を向く。それから左へ回す。

他)この状態から攔に入る時、剣先の力が途切れない。

図16~17

中)剣と剣指が同じように動く。左足45度方向。

他)左胯が左へ回る。前へ行かない。

図17

中)右かかと蹴り出す。立剣、手のひら右向き。

全)右肘が弱くならない。32式よりやや低め。

黄)剣先下げる。

李)相手が正面から劈で来るところを受け止めているところなので、左足は斜めに出す。真っ直ぐ出すと体がねじれる。

 

6)左虚歩撩

図17~18

全)右足はやや交差する位置に出す。右腰が伸びない。右足はかかとで踏み出した後体が回るので、つま先も外に。

図18

中)左つま先外、少し重心後ろ。剣指は右手首につける。

図19

中)剣を高くすると言うより、体の高さを変えないよう(伸び上がらないよう)肩などを沈める。斜め45度方向。

全)(剣は)わりと高め。剣指の位置に注意。手首よりやや下。頭の位置は下げず、股関節をゆるめ、膝が上がるイメージ(体全体が下がるわけではない)。

虚歩の時は、足の裏側を曲げるイメージ。 

 

 

     20転体上歩   21右弓歩撩

 

7)右弓歩撩

図20

全)17から18に移る時、20から21に移る時に切っている。

他)剣を見る。

図 21

中)剣先斜め下、右手は体の中央で、高くしない。

全)体の向き斜め。

他)剣先の力が抜けないように。

李)撩は遠くを切るような感じで、前へ前へと行くイメージ。