春香会ブログ

2014/12/28 21:45 覚書(簡化24式)13

  図126 図127 図128   図129

14)双峰貫耳

図126

右足を戻しながら腰を少し右へ回す。蹬脚の時より右寄りに足を着地するため。

図127~128

おなかの部分を伸ばさないようにしたまま着地。

右足の踏み出しは、そのまま出すと足幅が取れないので、横蹴りの時の要領と同じに足を出す。前を向いたまま前に踏み出すのではなく、横へ出すように。拳を上げていく時に腰を右へ回す。

図128ではまだ拳にしない。搬攔捶の捶もそうだが、最初からしっかりした拳にしない。ゆるめておき、動作の完成と共にしっかりする。

図128~129

後ろ足が伸びていくだけ。体が前に行かない。体の中心は両足の中間。図128の状態から両拳が上がっていくだけ。肩や肘の状態が変わらない。

図129

拳は相手が立っていると想定して、やや高めに。耳の高さ。

 

 図130     図131   図132     図133   図134   図135

15)転身左蹬脚

図130

拳をゆるめながら。

図131

左手を見る。ここまでに指を開く。

左足に重心をかけすぎない。左弓歩を作ってから・・ではなく、そのまま寄せる。

左肩~左腰~左足のところが軸となるので、これを崩さないよう左足を寄せてくる。

図132

左足かかとを内側にずらすと、寄せやすい。

足を寄せる時は体が少し右へ回る。その時は前(体の向いている方向)を見る。図133以降は蹴る方向を見る。

 

足の上げ方について・・肩の方向へ足を上げていくが、意識としては右手(あるいは左手)の外側に向かって上げていく。蹴ろうとする方向の、更に外側を通るようこころがける。

 

                右足 ◎←目標(更に高く右足を上げるための目標)

                 | 

                右手

                 |

                右肩

 

         目標→◎ 左足 

                 |

                左手

                 |

                左肩

2014/12/28 10:31 覚書(簡化24式)12

  図112   図113   図114   図115

 

11)単鞭

 

 

 

                  図116     図117     図118

12)高探馬

図115~116

後ろ足を寄せる時は、足だけでなく体の右半分を移す意識を持つ。体の中心に向かってくる意識を持つが、表には見せない。

図116~117

かぎ手をゆるめ、開き始める。 ゆるめても外から見て萎えたように見えてはいけない。 後ろの手(だけ)見るのではなく、両手の中間を見る。

図117~118

左足は(たての)円を描くように置き直すと手と合う。

右手は相手の顔を打っているので、やや高め。

腰は回すが、膝まで回らないこと。 左手は体の前。腰の横まで来ない。 倒巻肱のように両手が同じところを通る必要はない。息を吐きながら一気に。

右足の重心はかかと側の外側(小指側)。内側にあると右膝が中に入る。 右肩少し前、腰、上体やや左斜め。 3の動作(図117~118)が大事なので、1・・前に行って2・・後ろへ行ってといった動きははっきりさせる必要はなし。前に行く感じを出す。

 

  図119  図120  図121  図122  図123  図124  図125

 

13)右蹬脚

図119

ここはただ手を交差するのではなく、左手を突き刺していく(穿掌)。左手の方が少し上になる。

図120

その後腰を少し左へ回す。 顔の前で両手の虎口を合わせる。

図121~122

それから弓歩になりながら両手を分ける。右方向(これから蹴る方向)をしっかり見る。弓歩にする時、顔から行かない。

左足の位置が決まって両手を分けた時には、まだ完全には弓歩になっていない(左足に全部乗ってはいない)。

図123

右足を寄せて来ながら膝の向きが変わり始める。 肘を中に入れないよう外に張り出したままで合わせてくる。脇をしめないよう肘関節を回す。

両手を回す時はいつも大きな円を抱えているようにする。下に下りてきた時指先が下に向いてしまっていると、円を抱えていることにならない。指先から寄せてきて脇がいつもあいているようにする。

図124この時点で右肘と右膝を合わせる。後はずれないよう肘から下と膝から下とを伸ばしていく。

図125

(陳式などの)横への蹴り出しと同じ。 つま先や膝の向きが横ではなく上に向いただけ。 大腿の外側部分を伸ばし、上げる意識を持つ。 足を寄せてくるまでは普通に立つ。右足を上げ始めたら左臀部を中に押し込み、あそびがないようにする。そのままにしておいたり、臀部を突き出したりすると、まわりの影響を受けてぐらついたりする。

右足を上げる時は左脇の下~左臀部を芯にし、上げていく方向に押し込む意識を持ち、芯が動かないよう固くする。 足は股関節からではなく、腰から生えているとイメージして上げていく。手は肩からではなく、背骨から生えている、腕は肩甲骨から始まっているとイメージして分け開く。

意識して上腕部の下側を伸ばす。左手を少し高めに。でないと両手が下がった感じになる。

2014/12/28 09:53 覚書(簡化24式)11

  図96      図97      図98    図99    図100    図101

 

  図102    図103    図104    図105    図106

 

   図107   図108   図109    図110     図111

10)雲手

全体・・手の動きは、上を通る時は体の近くから遠くへ、下を通る時は遠くから近くへと回る。その方が大きさが出る。

実の手である上の手が動き、下の手はそれについていく。全く同じに動くのではなく、時間差をつける。

下半身の動きが上半身に影響しない。

図96~97

左手が下りてくる時は左肘と左膝が合う。右股関節を後ろ(背中の向いている方向・・北)へ引く。後ろイコール西と考えるとお尻が出る。左股関節が前に出る。

左手は左から右へ動くと言うより下がって上がるというイメージ。横へずれるのではなく、上下。

急に速くならない。同じスピードを保つ。

図98~99

馬歩で両手体の前。体を沈める。馬歩は一瞬。

足を下ろしながら息を吐く。足を出す時、寄せる時に息を吸う。

図103

足が出た時には手も出ている。手だけ残さない。手を上に上げると肘と膝が合う。

手の動きは野馬分鬃と同じ。このままボールを抱える手になるように。

 

足を出す時、寄せる時は少し後ろを通る。直線だと腰が回らない。

目線をしっかりする。入れ替わって上がってきた手を見る。

肘を前に張り出す。その後肘を落として回していく。