春香会ブログ

2016/02/09 15:49 覚書(練功18法前段)5

 

11)弓歩插掌(弓歩で掌を挿し込む)

準備

足は肩幅の二倍、拳は腰で上向きに構える。

号令1

左つま先を90度回し出し、膝を曲げ、後ろ足の膝伸ばす。右手は斜め上、親指を立て、手のひら横向き、頭の高さ。左肘を後ろへ引く。

左つま先を入れ、元の形に戻る。

右つま先を90度回し出し、左手を斜め上へ差し伸ばし、右肘を後ろへ引く。

右つま先を入れ、元の形に戻る。

5~6

1~2と同じ。

7~8

3~4と同じ。

 

足の角度は90度。後ろ足を蹴り出してはいけない。足の小指側に力を入れ、かかとがずれないようにする。

弓歩を作るが、重心を前にかけすぎない。前ではなく下に沈む感じで。

手は拳を開きながら、ねじりながら出していく。上から振り下ろしたり下から振り上げたりしない。腰から一直線に、プラグをコンセントに差し込むように。

手を戻す時も拳を作りながらゆっくり戻す。

後ろへ引く手は転腰推掌と同じで、腰から10センチくらい離れる。

 

 

 

 

12)双手攀足(両手を足の甲につける)

準備

左足を寄せて手を垂らす。

号令1

おなかの前で両手を組み、顔の前まで来たら肘をぴんと伸ばして前に押し出し、そのまま真上に。

息を吸いながら内臓まで上に引き上げる感じで。

できるだけ上に伸ばした状態のまま上体を前にゆっくり倒す。

両手が足の甲の上まで来る。手首は90度直角に。手首のところで下に押さえる。頭は下げず、前を見る。

両手を肩幅に分けてゆっくり起き上がる。

5~8

1~4のくり返し。

 

体を倒す時、起き上がる時はゆっくりと。

体を倒す時は腰を後ろに引く。両腕で頭をはさむ。手だけ先に行かない。

肘や膝を曲げない。

 

13)左右転膝(膝の回転)

準備

両手を膝に当てる。

号令1

膝を時計回りに回す。

膝が後ろに来るので、真っ直ぐ伸ばす(押さなくてよい)。

3~8

1~2のやり方で三回回す。

2(1)

膝を逆時計回りに回す。

膝が後ろへ来るので、真っ直ぐ伸ばす(押さなくてよい)。

3~8

同じように三回回す。

 

時計回りに四回、逆時計回りに四回回す。

号令をよく聞いて、勝手にぐるぐる回さないこと。

肘を伸ばしたまま回す。手のひらを膝にかぶせない。

腰を振らず、足の三つの関節・・股関節、膝、足首・・で大きく回す。

膝より前に顔が出ない。足の裏を浮かせない。