春香会ブログ

2017-08-09 20:23:04.0 覚書(42式剣)17

  102叉歩帯剣  103弓歩反撩   104歇歩崩剣

 

35)歇歩崩剣

図101~102

中)右かかとを中に入れ、右足に重心移す。

図102

中)剣指は右手首の上。

図102~103

中)左足はつま先から着地。剣は下を通って右へ。

図103

中)両手を肩の高さまで分ける。右弓歩。

図104

中)剣指は上に。剣を立てる。坐盤。

全)剣が自分の方へ来ないようしっかり止める。

ここで次の刺す動きがやりやすいよう剣を持ち直す。

 

全)用法的には方向をさっと変えるのが目的なので(相手は101の時の真後ろにいる)、動作を切らずに一気に104まで行くこと。崩剣も103から104のように動く距離が短いことに注意。

37での崩剣は剣先の右側を使うが、103から104では左側を使う。

 

    105提膝側挙   106弓歩探刺

 

36)弓歩反刺

図104~105

中)立ち上がる時は前足(左足)に重心、立ち上がったら重心を完全に右足に移す。

図105

全)左膝を上げた時は、剣の方を見ている。左を見るとぐらつく。

図105~106

中)斜め上へ突き刺す。

全)剣を寝せない。立剣。左手は寄せるのではなく、右手の方が近づいていく。

図106

中)弓歩。右手外向き。

李)剣と腕が一直線。この時は立身中正でなくてよい。右肩を前に出す。窓を開けて身を乗り出すような感じ。

 

   107扣脚帯剣  108提膝挂剣    109弓歩下刺

 

37)転身下刺

図106~107

中)左つま先を中に入れる。右手のひらを内向きにし、剣を少し低く沈める。剣先は右。

図107

全)馬歩。ここではまだ剣先下げない。

図108

中)前を向いたまま右足を斜め後ろにつま先から下げる。

全)手をみぞおちから下へと下ろしてくる。

図108~109

中)右膝を持ち上げ、左つま先を軸にして回る。

図109

中)斜め下に刺す。弓歩。

 

李)剣を頭の上で回すようにして向きを変えてはいけない。

全)回っている間に剣指を右手首から上へかぶせるようにする。手首につけたままだと刺しにくい。

右足はつま先から着地し、かかとを入れ込むよう下ろし、左かかとを蹴り出す。