春香会ブログ

2016-06-21 10:52:24.0 覚書(陳式規定)4

 

28転体推収 29転身提勾 30、31屈膝擦脚    32~35馬歩立掌

 

 

 

5)左単鞭

図28

左膝が少し右に回る。

図29

右手は手の甲から出ていく。かぎ手は人差し指と親指をつける。

図30

進行方向を向く。

図32

重心左、左つま先下ろした時、斜め。

図33

重心ほぼ真ん中。

図35

左偏馬歩。重心左、左つま先斜め。重心を移していく時、右つま先中へ入れ、ほぼ正面に向く。右膝を立てる(膝がつぶれないように)。

 

28から29、手で回さない。腰を後ろに引くことを考える。

左手下向きで上、右手上向き、下で向かい合う。その後、左手下で上向き、右手が左手の上を通ってかぎ手。相手の肘と手首を取っているので、その間隔。

32から33は少し早めに、34から35はゆっくり。

33では重心を全部右足に移さないこと。腰を右に回しているだけ。上体が左右に振れてはいけない。

重心の移動は背中側を意識する。

 

2016-06-11 10:19:24.0 覚書(陳式規定)3

 

 

 

    19 20転体旋腕      21~23下捋掤擠

 

 

 

 

    24 25掤刁上托     26 27虚歩双按

 

4)右六封四閉

図19

重心左、左手は親指を軸に回す。

右手は左へ小さく、それから大きく回す。

図20

重心右、左手は肘を前に出すようにするとよく回る。

両手は同じ動きをする。親指が外側に回ってくる外旋。

図21

重心左、右手を寄せる時、脇がしまらないよう腕は曲げる。

図22~23

両手を回そうとすると腕が上がってしまうので、腰を右に回す(右腰を後ろに引く)。

図23

両手で右へ押し出す時、重心も右足へ。

図24

両手を下に下げて、腰を右に回す。

図25

重心左、下から上に持ち上げる。やや間隔広め。左手の方が上にある。

図26

両手首の横、左を向く。

図27

右腰で当たる。左膝の向きに注意(つま先と同じ方向)。

 

24から25は、左手は後ろ(左)に引き、右手は上に引き上げる。両手で上へ動かしても相手の手を引き上げることはできない。

26から27は1・・両手首の横で肘は開いている、2・・首の前で肘は下に下げる、3・・そのまま肘を伸ばして斜め下へ押していく(肘を開いたままで押さないこと)。

下に押す時、手が速くて足が遅いとか、足が速くて手が遅いことがないように。上体を右に回した後、両手の按と左足を寄せるのが一緒。

 

 

 

 

2016-06-05 10:42:07.0 覚書(陳式規定)2

 

12左転托拳13 14分掌划弧  15 16擦脚合臂     17 18馬歩立掌

 

3)攬扎衣

図12

ここまで右手は拳。小さく右へ回してから大きく左へ。体の中で回すつもりで。

図13

ここまでで一回転。拳を開き、少し前に押す。その後少し下に下げ、交差を深くしてから分ける。手は下向き。

図14

右に腰を回す。

図15

右膝を上げる時は右肘に近づける感じで。

図16

手のひら内向き、右膝立てる。

重心は両手を分ける時に右足、合わせる時に左足。

足を踏み出す時は、必ずそちらの方向を見る。

肩、肘、手の順で当たる意識。

図17

左つま先が斜めになっていたら、つま先を入れて正面に向ける。右つま先は斜め。

図18

左肘は後ろへ引き、右手は前に送り出すようにすると、大きく見える。

両膝は上に乗られても大丈夫なくらいしっかりと。

左足は伸ばし(股や膝を後ろへ引く)、膝を立てる。

左手上向き。

 

17から18にかけて右手を回すのと左手がおなかに下りるのが協調せず、右手が回った後で左手が腹前に下りてしまうことがある。あるいは右手を回すのと下半身の重心移動とが協調せず、手だけ動いて重心が動かなかったり、移動が不十分だったりする。一つの動作の中で、どこかが動かないということはない。全部協調させて動く。右手の回しと下半身の重心移動を協調一致させ、定式では右偏馬歩。

 

2016-06-02 13:23:48.0 覚書(陳式規定)1

陳式規定

全体の注意点

手を動かす時に、肩を動かさない。例えば手を上げる時に肩を上げない。肩が上がってると言われたら、肩を下げるのではなく、その状態で(体の中で)沈めること。肩が下がってもいけない。

肘と膝を合わせる。合わせた中でしか動けないので、動作が決まってくる。動作を大きくしたい時は、体ごと回す。

陳式の緩急は手ではなく、腰の動きでつける。すべての動作は腰がまず動く。

重心移動はただ横に行くのではなく、股関節で小さく8の字を描く。手と同じように足も外旋、内旋する。

指は親指と小指が向かい合う。内側に曲げない。外に開き過ぎない。

 

 

 

                3 4転体掤捋     5転身右捋  6 7擦脚平推

 

 8 9虚歩撩掌 10挙拳提膝 11震脚砸拳

 

1)起式

図2

両手で押すように。力が抜けていてはいけない。

 

2)右金剛搗碓

図4

右手は左手より体の近く(内側)にある。

図5

指先前方(南)、重心左。右つま先60度、体の方向45度。

図6

左足を持ち上げた時、両手をやや(体に)近づけ、左足を出す時(図7)に少し外へ押し出す。

図7

腰が右に回り、両手も右に。右手を見る。指先やや斜め後ろ、左足はかかとでつま先中。

図8

右手は右膝の上、指先後ろ。左肘を前に、体を座らせ、左つま先前方。

図9

左手は8から9にかけてパッと小さくはらい、右腕中央部に添える。右手は寄せてきたら拳にしてすぐ上げる。

図10

右肘を上げる。拳は鼻の高さ。相手のあごを打っているので、拳を自分に近づけすぎない。左手はおなかの前。

図11

右足を下ろした時、立ち上がらない。重心は左足に7分、右足に3分。

 

足を削り出した時(図7)は、両手で右前方を押す。

手を合わせるのと虚歩になるのが一緒(図9)。

右拳を打ち下ろすのと震脚が一緒(図11)。