春香会ブログ

2016-07-29 08:47:41.0 覚書(陳式規定)6

  41転体裁拳   42 43躍転掄撃       44 45馬歩合臂

 

 

7)護心捶

図41

右膝の少し後ろに拳を打ち込む。右拳の方が下。重心右。

図41~42

一度左足を寄せてから膝を上げると、上げやすい。

図42~43

左足を42の右足の位置に着地させる。右足は斜め前方に。軽く飛ぶ。左、右の順で着地する。

43では重心左、両つま先前。両拳心内向き、右拳の方が上にある。

図43~44

体が左後方に回り、左拳が上がっていく。右拳下がる。重心左。

次に右腰を少し後ろに引いて、それにつれて両拳をたてに一回転(あまり大きくしない)する。重心右。

図45

回り終わった時は、左拳が右肘の下に来る。

右拳45度、拳心内向き。左拳たいら、拳心内向き。

重心やや右の馬歩。背中に注意。

 

拳を回す時と、動作が決まった時では(上体の)方向が違う。44では進行方向に対してやや右向き。45では進行方向(東)。

44では体重左へ移して左拳前へ撃つつもりで。45では体重右へ移して右拳前へ出していく。

動作が決まった時、体の向き斜め左とするやり方もある。テキストでは東。

43から44で右つま先を少し中に入れ、それによって手が回り始めるというやり方もある。

44から45にかけて腕を回す時は肘を曲げ、肘から下を回すようにする。腕全体を振り回さない。

 

2016-07-18 09:42:47.0 覚書(陳式規定)5

  36 37転体変拳     38転体横撃  39划弧翻拳  40転体横撃

 

6)搬欄捶

 

図36

かぎ手を開き、右手を正面に持ってくる。

図36~37

両手を拳にして右下へ。右拳上向き、左拳下向き。

図37~38

更に後ろから、肘から下で横に振る。左拳上向き、右拳下向き。振る時は高くしない。

腕の振りに腰がついていってしまわない。体の中で(右への)戻しがある。

図39

拳を引っくり返し、左下へ。右拳上向き、左拳下向き。

図40

右拳上向き、左拳下向きのまま右へ振る。

体の中で(左への)戻しがある。

 

体の前に肘があり、肘の位置を動かさない。肘が体から離れてしまわない。最後の最後に拳を肘から下で振る。

振る前に更に腰を回し、振った後は戻しがある。足(の位置)は動かさない。

横に撃つ時、重心が高くなって上体が起きてしまいがちなので、膝を曲げ、重心を低くし、平行に移動させる。

一回目は拳を引っくり返しながら振るが、二回目は引っくり返さずそのまま振る。

拳が上向きになっている時は手首を曲げる。手首から甲が真っ直ぐだと拳が自由に動かない。

 

右拳の動き一回目

1正面(掌)←単鞭(かぎ手)

    ↘

2右下に下げる 上向きの拳

     ←

3更に後ろから下向きにしながら左へ振る

二回目

     ↷

2上向きにする

     ↙

2左下へ

    →

3更に後ろから上向きのまま右へ振る