春香会ブログ

2017-03-28 19:49:08.0 覚書(42式剣)8

 

    38叉歩提腕    39歇歩圧剣

 

14)歇歩圧剣

図38

李)左かかとを少し入れる。右手少し上げる。

全)少し体を右に回してから。

黄)右手首ゆるめて持ち上げるようにして剣を下向きに。

図38~39

中)剣指は剣の動きに合わせて左腰横から後ろを通って上げていく。

図39

中)床との距離は10センチ。

李)手首で下に押しつけるようにする。剣は足の前に来る。横(右)に来ない。後ろ足のかかとの上に座る。

全)39と40で剣は同じ向き。39では剣先は少し下がる。剣の中ほどに力点。右肩が少し前、左腰を引き、やや前傾。

黄)右手首ゆるめながら、剣面で下に圧す。手首が折れてはいけない。

 

   40虚歩上提     41上歩絞剣     42上歩絞剣   43弓歩合臂

 

15)進歩絞剣

図40

中)虚歩で立剣。

李)点剣と形は同じだが、つつかない。

全)繋ぎの動作、手首を上げただけ。

図40~41

中)手と足が同時。剣指は一歩目でもう離し、斜め上へ。右足一歩目は少し前にかかとから。

図41

中)剣の(柄から)三分の一あたりを中心に、逆時計回りに回す。平剣。

他)手首中心に回す。剣先を下に下げない。

図42

李)虚歩。

図43

中)弓歩。

 

李)絞剣・・剣先が相手の手首にまとわりつく。一回では切れないので、回しながら前進する。

全)腰と膝でクッション。相手の剣を回して、はねのける。

回す時は縦の卵型に。横に振らない。その場で回すのではなく、先へ先へとらせん形に二回半回す。まず腰が動き、それが肘、剣先へと伝わっていく。

右足かかとで出して一回転、左足出して右重心で一回転、右足出して重心かけていきながら両手を開き、その後合わせる。

他)体を左に回した時手が遠くへ、右に回す時手が近くに。剣の回しと腰の回しを一致させる。

 

剣の回し方はいろいろある。剣の中ほどが中心とか手首中心とか。剣先が縦の卵型描くとか、横の楕円描くとか。

2017-03-26 20:03:00.0 4月の練習予定

2017年4月14日(金)午前10時~11時30分

      4月21日(金)    〃

      

     

春香会(しゅんこうかい)は太極拳や練功18法、扇を練習しています

 

練習場所:金谷地区公民館2階 (上越市寺町2-16-21)

 

練習日時:金曜日午前10時から11時30分 原則として毎月第2、3、4週で月3回(変更の場合もあります)

 

練習内容:準備運動→練功18法前段、後段→太極拳(24式)、扇

 

会費:1回500円

 

場所代:1ヶ月300円

 

その他:プリント、テキストを配布します 運動靴はあまり底の厚くないものの方がいいです 動きやすい服装で

2017-03-16 10:54:12.0 覚書(42式剣)7

   32収脚沉腕        33弓歩平斬

 

12)弓歩平斬

図32

中)右足寄せて両手交差、剣指が上。右つま先つけない。その後、後ろにつま先から着地。

図32~33

中)斜飛式のように分け開く。

全)右つま先を着き、かかとを中に入れるように下ろす時馬歩になる。

黄)手首が先に動く。

図33

中)左つま先中に入れる。

全)左かかと蹴り出す。

黄)剣先はあまり高くしない。

 

李)斬は横から横へ切る(削は下から上に)。相手の首を横から切っていると考えるので、首の高さになる。 右足はかかと、つま先どちらから出してもよい。かかとから出した場合は、大きく踏み出せないので後ろ足を蹴り出す。つま先から出した場合は大きく踏み出せるので、つま先を中に入れ込む。 足は横の弓歩(横襠歩)で、剣先と右つま先の向きが合わなくてもかまわない。

 

 

 

 

    34転身帯剣   35叉歩格帯  36提膝捧剣    37弓歩崩剣

 

13)弓歩崩剣

図34

中)左に腰を回しながら、素早く重心を左から右へ移動。左手は左股の横。

全)右つま先少し中。

図34~35

中)左足は右足の後ろを通る。

図35

中)剣先上、肩の高さで前を向く。右重心で半坐盤。深くしゃがまない。剣指肩の高さ。

李)歇歩にしてはいけない。叉歩、つまり途中の動き。

他)腰を右に回してから低くなる時、両手を外に張る。剣を右斜め後ろに押し出す。

図36

中)剣指は最初下、発勁する時上に交差。

李)独立にしてはいけない。合わせる、つまり途中の動き。

図36~37

他)右足を着地し馬歩になるが、重心は左に残しておく。左膝が中に入らないように、体を右に回していく。

図37

他)左足伸ばす時発勁。すぐに左から右へ行かず、左胯にためておいてから一気に。発勁の時右胯を横に開かない。右手は右足の上、後ろには行かない。

中)32~37は右へ右へと進んでいく感じで。35で止まったり、戻ったりする感じにならないこと。

全)37では手首をゆるめて開いていって、最後に手首を伸ばす。発勁で剣先は遠くへ行く感じになる。

 

36から37にかけての手の交差はいろいろなやり方がある。

2017-03-02 19:55:01.0 覚書(42式剣)6

  29後坐帯剣  30扣脚転体  31弓歩前下刺

 

11)転身下刺

図29

中)腰を左に回し、剣を左回りに寄せる。右手のひら上向き、左剣指下向き、剣と平行。剣先左。 左足重心。

全)頭、腰が左かかとの上にある。

図30

中)腰を回す。右足軸に、右つま先で回る。左手はおなかの前。 回った後、少し剣を(右へ)引き込む。

全)この時、お尻が右かかとの上にある。膝を振って回ってはいけない。

図31

中)斜め下に刺す。

李)上体を前傾させ、下に刺している感じを出す。

全)刺す時は右肩が少し前へ。左腰を引いて遠くを刺すつもりで。剣先は体の中心に、右側に来ない。

他)腕から剣先まで直線。手首を曲げない。

 

回り方は自分のやりやすい方法で。

例)

1・・左足に重心、右つま先上げる。体は左へ回してから右へ。剣はくの字を描くようにして右腰へ持ってくる。剣先が左を向く。

2・・右つま先をできるだけ中に入れ、右足に重心移し、つま先で回る。後で調整するので、無理してたくさん回る必要はない。

3・・左足を斜め前方に踏み出す。

4・・弓歩にしながら剣を刺す。