春香会ブログ

2018-04-17 19:53:38.0 覚書(初級長拳3路)12

21馬歩衝拳

図54 

上体を右に90度回し、重心を両足の中間に移して、馬歩になる。

右拳を腰横に引き、左掌を拳に変えて左へ突き出す。

拳眼は上向き。左拳を見る。

 

22弓歩下衝拳

図55

右足を伸ばし、左足を曲げ、上体をやや左へ回して左弓歩にする。左拳は掌に変え、下へ、体の前を経て上へと、頭の左上方へ支え上げる。掌心上向き。

右拳は腰横から左前方斜め下に向かって突き出す。

右拳を見る。

 

23叉歩亮掌側踹腿

図56

上体をやや右に回す。

左掌を頭の上から下へ下ろし、右手首の上に置く。

右拳は掌に変え、両手を交差して十字を作る。

両手を見る。

図57

右足を突っ張り、左足の後ろへ交差させ、前足裏をつける。

左掌は体の前から下へ後ろへと弧を描き、かぎ手にする。かぎ手は上向き。

右掌は前から右へ上へと弧を描き、手首を折って亮掌にする。掌心前向き。

左側を見る。

図58

重心を右足に移し、左膝を曲げて持ち上げ、左上方に向かって強く蹴り出す。

上体の姿勢はそのまま。左側を見る。

要点

插歩の時、上体はやや右に傾き、足と手の動作を一致させる。

横蹴りの高さは腰より低くしてはいけない。

大腿を内旋し、力点はかかとに置く。

 

 

覚書)

図54

53の後右拳を引き、その勢いで左の裏拳で打つ。53~54は一つの動作。

必ず右拳の引きと、左拳の動きを連動させる。左肘を曲げない。

実際には裏拳で払っているのだが、左拳で打ち出しているように見える。

図54~55

54の後左手で相手の手を払う。手ではなく腰を回してくる。大きく回さない。

他)左手は下から上へ。

図55

左手は掌で手のひら上向き。肘を曲げる。視線に注意。下を見ない。

右拳は手首を曲げない。真っ直ぐに。

進行方向に腰を入れる。

左手で受けて右拳で打つ。

図56

左手を右手の上から斜め右に突き出し、その後両手が逆時計回りに回る。

左手を手のひら上向きで突き上げてくる。この時の両手は横に回る。

他)重心中間。

図57

手の形ができるのと、足の差し込みが同時。 

右足は左足の後方斜め45度に着地。

図57~58

蹴る時は膝を正面に持ち上げてからかかとに力を入れる。

図58

お尻が出ないように上体は斜め。

普通両手は分け開く(24式の蹬脚のように)が、この場合は手は動かないので、足は高く。

他)左つま先は前を向く。

 

24虚歩挑拳

図59

左足を左へ下ろし、右掌を拳に変え、やや後ろへ移す。

左かぎ手は拳に変え、体の後ろから左上に跳ね上げる。拳背上向き。

図60

上体を左へ180度回し、やや含胸にして前傾する。

左拳は続けて前へ上へと弧を描いて跳ね上げる。

右拳は下へ前へと弧を描き、右膝の外側に持ってくる。

同時に右膝を持ち上げる。右拳を見る。

図61

右足を左前方へ踏み出し、つま先をつける。重心は左足に置く。

左足をかがめて右虚歩となる。

左拳は後方へ弧を描いて腰横に構え、拳心は上向き。

右拳は肘を曲げて前に跳ね上げ、拳眼は斜め上向きで肩の高さ。

右拳を見る。

 

 

 

覚書)

図58~59

かかとで下ろす。

他)左足下ろす時に左手上がってくる。

図59

左手後ろに回す。

図60

左拳の下に来る力と、右拳の上へ来る力を利用し、縦に回す。

図61

右拳はマイクを持っているような手つき。小指側が出る。

2018-04-03 10:36:44.0 覚書(初級長拳3路)11

20換跳歩弓歩衝拳

図50

重心を後ろへ移し、右足をやや後ろへ移動させる。

右拳は掌に変え、腕を内旋させ、掌背を下に弧を描くようにして、右膝の内側へ引いてくる。

左手は掌背を右肘外側につけ、指は前方に向ける。右掌を見る。

図51

右足を自然に持ち上げ、上体をやや左へねじる。

右掌が体の左側に来る。

左掌を右腋の下に向かって伸ばす。

目は右掌の動きを追う。

図52

右足の裏全体で下に向かって震脚し、これと同時に、左足をさっと持ち上げる。

右手は左から上へ前へと払い、かぶせるようにした後、拳に変えて腰横に引く。

左手は伸ばして下へ上へ前へと回し、肘を曲げて下に押さえる。掌心は下向き。

上体は右に回り、左掌を見る。

図53

左足を前に下ろし、右足をぴんと伸ばして左弓歩にする。

右拳を前に突き出す。拳は肩の高さ。

左掌は右腋の下に引き、掌背を腋の下につける。右拳を見る。

要点

換跳歩の動作は連貫、協調させる。

震脚の時は足を曲げ、足裏全部をつける。左足は高く上げてはいけない。

覚書)

図49~50

両手は一緒に下ろしてくる。31~32と同じで、手の甲で受けている。

右足を寄せる。

図50~51

50の状態からさらに右手を深く交差。

図51~52

外側にある右手が先に大きく回って上から肩の高さまで来る。左手下に伸ばす。

左手が上から肩の高さまで回る時に震脚。回る時手のひらは北(真後ろ)に向く。

右足はつま先を外に向けて踏みかえる。

図52

右膝は曲げる。左足高く上げない。

左手はかぶさるように下に向ける。 

腰を速く回す。あまり上に伸び上がらない。