春香会ブログ

2019/11/12 14:24 覚書(楊式規定)11

 

 

 

18右蹬脚

全)125~126では体は右に回る。右に回るから左足を上げられる。

126~127で右手が戻ってくる時は、体は左へ回る。左へ回るのを利用して左足を出す。

128で重心が左足に移っていく時は両手は前に。肘で上下から合わせる。 体の中の範囲で回す。 伝統楊式と違い、二回とも両手を大きく回す。

128では体が右に回るので、顔もそちらを向く。

図129

他)右手が下りてくる時に右足を寄せる。

図130

全)この時は体が左斜めを向いているので、顔もそちらを向く。 右足を寄せるために体を左へ(体の中で)回す。

図131

全)右膝を上げながら体を右へ回す。持ち上げてから回してはいけない。それに合わせて顔も右へ。左斜めを向いたままでは右斜めに蹴れない。 両手は手首で交差。

図 132

周)両手ともしっかり坐腕にする。坐腕にしないと蹴ることができない。

 

 

 

19双峰摜耳

図133

全)体が上下しない。少し腰を右に回してから双峰摜耳に入る。

図134

中)着地の時、やや左腰を引く。

図135

全)ずっと前を見るのではなく、どちらかの拳を見ながら上げていく。

図 136

全)手首に注意。

周)拳面が向かい合う。

20左分脚

図137

全)右つま先上げた時拳をゆるめ、右足裏下ろした時掌にして分けていく。

図 137~138

全)再び弓歩の形を作った時、両手の小指側で外に押す気持ちで。

図138

中)分脚も蹬脚もこの時の高さで膝を上げていき、蹴り出していく時に軸足が伸びていく。138~139の間で膝が伸びてしまってはいけない。

図 139

中)足は横に上げていく(体の向きに対して真横に)。

全)手はただ開くのではなく、押さえる意識。蹴る方向は真っ直ぐ。 

 

21転身蹬脚

図141

全)回る時は膝を曲げ戻し、体を下に沈め、背中真っ直ぐに伸ばし、下を向かない。

足を交差した時も円襠を保つ。左つま先を着地してから、両足つま先で落ち着いて回る。

図143

中)体は真後ろに向き、右足は横へ上げていく。

図144

全)真っ直ぐ方向へ蹴る。

22海底針

図145

中)右足の着地は、分脚のように探って下ろす。

右足が後ろへ行く時、右手が下がる。

図146

中)右手は肘から下が上がる。

周)右手が上がってくる時、体は下に沈める。

図147

中)右肘を前に出し、ここで方向が決まる。肘を下に下げ、肘から下が伸びる。

周)前をしっかり払い、左手を坐腕にする。右手の方がやや前にある。

全)体の前をあけてはいけない。右手は体の前で立円、後ろへ引かない。体が右に回っているだけ。

146の状態で止まったり、指を立てたりしない。すぐ右肘を前に持っていく。

146では前を見る。最初から下を見てはいけない。

右手が上がった時、左膝持ち上がる。

右手の力を抜きすぎて、ふにゃっとならないこと。