春香会ブログ

2020/01/31 11:09 覚書(楊式規定)16

37搬攔捶

図222

全)左つま先外、右つま先中、体の回しにつれ、右拳少し下へ、両拳向かい合わせる。

図222~223

他)重心を左に移し、右足を寄せてくる時、両拳をやや右斜め前へ、それから寄せてくると(右足も)寄せやすい。

図223

全)左拳を開き、両手を時計回りに回し、後は8と同じ。

図223~224

全)右拳は左手の内側を通る。

左手はあまり下まで行かず、振り出した右拳のすぐ後から中央を通って出してくる。横から行かない。

図225~226

全)右拳は引いてくる時は上向きだが、腰で構えた時は縦拳になっている。

38如封似閉

 

39十字手

図231~232

中)簡化のように右足に大きく重心をかけたりしない。

伝統楊式のように両手を回したりしない。そのまま下ろしていく。

全)左つま先正面まで入れる。右つま先そのまま。

動きを大きく見せるには例えば手なら肩からではなく、体の軸から動かす。

他)重心は右足に移るが、つま先は外へ出さない。

 

※232で右つま先を外に出し、233でつま先を中に入れてから寄せる方法もある。

 

40収式

図234~235

全)両手は斜めに分け下ろしてくる。簡化のようにしなくてよい。

図236

全)必ず手を坐腕にする形を取る。

2020/01/28 14:07 覚書(楊式規定)15

33上歩七星

図205

全)左つま先外。

他)かぎ手は簡化のように上には向けず、ゆるめておく。

図206~208

全)右拳は腰のところで拳眼上。手の甲で打たないこと。

右拳は左手の近くまで来たら打つのは終わりで、後は押さえる。手首を交差してから前に押さないこと。

右拳は縦拳のままでは押さえたことにならないので、少しねじる。

両拳眼が上向きのままでは弱いので、交差した手首の部分をやや折り曲げると、拳眼は自分の方に向き、外へやや押し出す感じになるが、わざと押し出してはいけない。

他)208では右拳心外向き。左拳心内向き。

34退歩跨虎

図209~210

中)ここは体を大きく回す。両手はすぐに分けない。

1・・両手は右斜め下に押すと体が回らないので、まず下に押さえる。

2・・体を右に回し、両手が分かれる。右手は後ろへ、左手は下へ。

3・・体を正面に回す。右手上がる。

全)虎を踏みつけるの意。

210では手は斜め上と斜め下。横に広がる感じ。白鶴亮翅より広め。

 

35転身擺蓮

図211

全)両手を時計回りに回して、右手が左手の後ろに来る。左手上、右手が下。

図211~212

全)左かかと外、左足に重心うつし、右つま先外。右手は左手の内側を通って、右手が上、左手が下に。

図213

全)右足に重心。左手が上がってきて、そのまま回る。

図214~216

中)左足の着地はつま先でもかかとでもよいが、はっきりつま先とかかかととかわかるような置き方はしない。そっと置くようにする。

足は振り回さず、静かに回る。

図216

全)左足に重心。

図217

全)手を振らない。

他)216では右に回っている腰を、少し左に回してから足を振り上げる。

図218

他)膝から下が扇形を描くようにして回し、二回音がするように。

36彎弓射虎

図219

中)両手を一緒に回すのではなく、時間差をつける。右手の方が少し早い。

全)着地した後、ゆっくり腰を回す。

図220

中)両拳肩の高さ。左肘曲げて拳心前、右拳下向き。

図221

全)両拳で打ちながら弓歩に。左拳は縦拳。左肘伸ばさない。

大きく振り回さず、肘から下を動かして打つ(総合は大きく、腕全体を回してよい)。

2020/01/27 11:31 覚書(楊式規定)14

28金鶏独立

図175

全)右つま先調整してよい。左つま先は中へ。

右下勢は簡化と違って(左右の)足幅があるので、右足の開きもやりやすい。

足の調節は止まらずに。立ち上がる時は腰を回す。

図176

全)かぎ手は腰のところで開く。

図177

中)上げていきながら左つま先やや中にする。

他)左手は指で突いていく。総合と違う。

図178

全)左足を下ろした時、左手を少し上に残しておく。全部下ろすと、体の前が空く。

左足は右足の真横に置く。

上げていく手は腿の上を通る。

他)足はハの字になってもよい。

図179

全)右手は横向きではなく、やや前を向く。

 

 

29指襠捶

図179~180

他)左足をゆるめ、右手で少し下に押すようにしてから右足を着地。

図180

中)足を下ろした後、その場で体が回転する。前へ行ってはいけない。

図181

全)腰を右に回す。

図182

他)右拳上向き。

図183

全)相手の下腹を打つ。

他)拳は前に打ち出すが、意識としては下へ向かう感じで。

30攬雀尾

図183~184

全)左手は、少し前へ行ってから、戻りながら手のひら上にしてボール。

 

31単鞭

 

32左下勢

図201~202

全)かぎ手はやや後ろに。左つま先そのまま。

他)右つま先外に。左かかと出してもよい。

 

2020/01/15 15:15 覚書(楊式規定)13

 

25右拍脚

図157

中)斜めに進んでいく。

図158~159

全)左足は初めからつま先外で着地しない。体が左に回るから外向きになる。

図161

全)右足は斜め方向に上げる。

図162

全)肩や手に力を入れない。足に力をこめる。

 

26左右伏虎勢

図163

全)右足着地、股をゆるめ、両手揃える。

図164

中)はっきり正面(南)を向き、左手が膝の上を通り過ぎてから左足を着地する。

全)左足をかかとで着地する場合は、163で右足のつま先を少し中にすると体が左へ回りやすい。

左足をつま先で着地する場合は、体を前に向けたまま。体が回る時、左足かかとを中に入れ込む。

他)左足は拍脚とほぼ180度反対の方向へ出す。

図165

全)両手は下向き、膝の上を通る。

図166

全)左手が少し速めに動き、両手が開いた状態から肘を曲げて、両側から寄せてくる。

他)ここで両手拳にする。動作が決まる直前に拳にしたのでは意味がない。

図167

全)足幅やや広めの弓歩。上体は斜めに向けず、左足の方向へ向ける。

目線は斜め右。両拳眼合わせる。左拳、右拳、左膝を合わせる。

図168

全)ここらへんは、手を動かしているのではなく、体の回しに従っている。

図169

全)一度左へ押してから右へ回す。

図170

中)次の下勢のためにも右足を遠くへ出したいので、腰を落としてから大股に踏み出す。

全)両手下向きで払う。

他)二回目はほぼ真っ直ぐに踏み出す。重心の移動はあまり大げさにしない。

図171

全)右拳、左拳、右膝を合わせる。

 

27右下勢

図172

中)低くなる時は後ろへ引くのではなく、そのままストンと下に下げる。左足の上に体があってはいけない。

右手はすぐ下へ行かない。やや上から弧を描いて下がる。

全)体は左へ回さず、そのまま座るように低くなる。

左手をかぎ手にしながら上げていく。右肘を下げてくる。

右手は体の右側で立円を描く。中心線より中(左側)へ来ない。

他)右手を体の中心線まで寄せて来ながら低くなる。体を左へ回してはいけない。

図173

全)視線は前に向けたまま。

左かかとを出すと足が真っ直ぐに伸びてきれいに見える。

右手は右足に沿って伸ばし出す必要はない。前へ行けばよい。