みなさん、こんばんは。
上越市への取材にまたもや同行しちゃいました(茶)です
・・・と言っても、今回は高田公園のところだけですが。
上越市にたくさん取材が来てくれて嬉しいですね~
ということで、上越市への取材のレポートまさかの(笑)その2です★
今回は、「コレカラ」というNSTの特別番組!
ナビゲーターは、上越市出身の菊野さんです
今日のテーマは「高田開府400年」!
・・・ということで、やってきたのは、高田公園。
若干天気どうなるかなぁ~と思っていましたが、曇り時々晴れくらいに、晴れました
よかった、よかった
おてんとさま、ありがとう~
ここでは、高田開府400年祭実行委員会の会長である、植木先生と菊野ナビゲータの対談が収録されました★

なんと、カメラ2台での撮影!
う~ん、気合いが入ってマス
今日は、ここのほかでも、総合博物館(今、高田開府400年に関する企画展をやってるんです!)とか、金谷山、本町商店街や雁木通りなどで撮影されたそうです
ほかにも、春日山城跡や福島城にも行ったそうですよ!
高田城を語るには、その前身である福島城、そしてその前身である春日山城は、はずせませんからね
さて、気になる放送日は~
6月29日(土)の予定!
ゼヒみなさん、チェックです~(*^^)/
詳細がわかったら、またお知らせしますね★
最後に。
今日の植木先生との対談やお話を聞いて、ナルホド!と(茶)が思ったお話を

よく、高田城は「見るところないじゃん~」と言われるそうですが、たっくさん見るところがあるそうです。それこそ、今回収録した対談の10倍以上ぐらい!(笑)
どうしても、「城」というと、立派な天守閣なんかを思い浮かべがちですが、面白い見どころとしては「土」なんだとか。
漢字から見ても、「城」という漢字は、「土」編に、「成る」。やはり「城」は、土が重要なようです。
はい、そこで上の対談の写真をご覧ください!
高田城三重櫓の下にある土塁。大きく盛ってありますよね~。
これは、「堀」を掘った時に出た土を盛ってあるそうです。
高田公園には、内堀そして外堀も残っていますが、現在4~6mの深さ。これが今で4~6mということは、造った時はどれだけ深かったのでしょうか・・・。
そのような、堀や土塁が残っている高田公園(高田城)は、「土」から見ても大変面白いんだそうですよ!
・・・ということで、みなさん、今度高田公園に来た時は「土」にも注目ですっ

堀といえば、夏になれば外堀19haを埋め尽くす東洋一のハス!
四季の移り変わりが楽しめる高田公園に、ゼヒみなさん遊びに来てくださいね
あ、最後の最後に。
高田開府400年のページはコチラですよ~
http://www.takada-kaifu400th.jp/
おまけ。
今日は、気持のよい天気だったからか、高田公園内にはあちこちに人が!
お堀の周辺には、ちょっとペットの散歩がてら寄った方、ベンチで本を読んでいる方、中には一眼レフのカメラを携えた方も。
遊具の近くでは、たくさんの子どもたちとその親(かな?)で、賑わってました。

高田公園は、歴史だけでなく、市民の憩いの場としても親しまれてるんだなぁ~としみじみ感じた(茶)なのでした