住まいるドットコム

内山ホーム社長内山勇人が、日々の仕事や生活での出来事を綴っていきます

2012-11-30 21:24:38.0 今日は11月の最終日。。。

今日は11月の最終日。。。
いよいよ明日から12月。師走ですね。

ホントに一日一日、そして一週間が早い。
そして1ヶ月も振り返ればアッという間。
1ヶ月前は衆議院も解散してなかったよなぁ。
そう言えば、私の大切な友人がこの度衆院選に立候補しています。
石川2区から元総理大臣経験者の後継者として。
特に昨年は、3.11東日本大震災後の復旧・復興に向けた活動では、一緒に汗を流したなぁ。
そう言えば(また思い出した)彼は昨年7月の新潟福島豪雨水害の際も、私の呼び掛けに応えてくれて十日町の被災家屋の泥だしのボランティアにも来てくれたなぁ。

がんばれ!


さて、そんな震災の関係から、ちょっと嬉しい発見がありました。

越後杉ブランド材の活用については、ブログでも取り上げたことがありますが、杉材については使用用途に応じて、様々な産地があります。
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この材料は、仮設足場からの転落防止用の“幅木”と呼ばれる足元に設置する木材なのですが(直接住宅の内部に使う物ではないのですが)「岩手 気仙木材加工」と表記があります。

昨年の震災後の津波の映像で、木材加工場が被害を受けた映像をご覧になられた方も多いことでしょう。
実際、東北地方で製造されていた合板等の加工製品が全く供給されずに、昨年の春は資材の調達に苦慮しました。

この「岩手 気仙木材加工」の会社の所在地は解りませんが、昨年の6月に宮城の気仙沼に行った時も(もちろんボランティアのために)3ケ月近く経過しているにもかかわらず、殆ど手つかずの状態であったことを考えると「いよいよ東北地方の製材業界も復興を果たしたか」ととても嬉しい気持ちになります。

そんな嬉しい気持ちを綴りつつ、今日も車庫工事の建方でした。
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2012-11-29 20:53:38.0 カーポートについて

昨日のブログでカーポートの施工について取り上げたところ反響があったので、本日も引き続き…。
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上越市三和区日和町地内で新築工事中のS様邸の写真です。

本来は完成間際に施工することが多い傾向にありますが、このように工事中少し早めに組み立てることにより、資材を置いたり、屋外での作業スペースとしても活用することができ重宝します。


ちなみに、カーポートを築造する時の注意点を!
基本的に、住宅の新築工事に合わせて施工をするようなケースは問題無いと思われるのですが、すでにお住まいがある状態で
「駐車スペースも欲しいし、敷地の空きスペースに簡単に作っちゃおう」
なんて簡単にはいかないのです。

建築基準法では、第2条1項1号に「建築物」の定義がなされています。
これによりますと、「土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱若しくは壁を有するもの」
と謳われており、カーポートがこの条件にあたるかどうかが議論されていた時代もございました。
最終的な見解としては、
「土地への定着」…基礎はありませんが、容易に移動可能という造りでもなく、
「屋根及び柱を有し」…全くもってこの通りであり、
上記の理由から、新たに築造する際は、建築物とみなすので「確認申請」が必要となる。
という大原則があります。

もちろん、弊社では“法令遵守”の観点から、簡易と思われがちなカーポートの建設にあたっても必ず「確認申請」を致しますが、皆さんいかがなされてますでしょうか?

勝手な思い込みであったらよいと思うのですが、ホームセンターのチラシに「カーポート工事」なんてよく載ってますよね。
果たして、本当に行うべき手続きがなされているのか、甚だ疑問が残ります。。。

“注意点”と申したのは、法令遵守を旨とする必要があるということです。
もし、これを怠った場合は、建築基準法違反になってしまいますので。

2012-11-28 23:58:19.0 カーポート工事

昨日、一昨日と新築工事のお宅2軒続けてカーポートの施工を行いました。

上越市東本町4丁目地内のH様邸と、三和区日和町地内のS様邸。

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写真はH様邸の組み立て施工後の様子。

カーポートや風除室などのエクステリア工事の職人さんたちは、今が一年で最も忙しい時期。
本格的な冬というのか、降雪の前に工事をしたいのはお客様のご要望であるものもっともな話です。

したがって、1ヶ月以上前から施工の予約を入れておかないと、すぐには手配はつきません。
ただし、予定していた仕事が、工事現場の進捗の兼ね合いでどうしても手をつけることができないような事態が発生した時などは、急に「前倒しで作業させてもらってもいいですか?」なんて時も稀にあったりますが。

ところで、以前ブログでも紹介させていただいた経緯のあった春日山町地内で施工させていただいたカーポートの完成写真も紹介させていただきます。
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玄関へのアプローチも兼ねているため、屋根を架けて暗くなってしまうことを防ぐために、ポリカーボネート製の透明な屋根材をワンポイントで明かり取りに活用しています。
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もし、本格的な冬の前にエクステリアの施工を希望される方は、工事のスケジューリングが今からできるかどうかはお約束できませんが、でも、少しでも早くアクションを起こされるべきでしょう。

2012-11-26 21:49:34.0 地盤改良工事

上越市柿崎区直海浜地内で新築工事の着工をしたK様邸。
23~25日の正確に言えば二日半かけて、地盤改良工事を行いました。
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上越市内平野部は、主に関川を中心とする河川の氾濫の影響を受けている、比較的新しい地層のため、地盤調査をしても「抜群に良い」土地は少ないというのが現実です。
殆どのお宅(土地)は、改良工事が必要とされます。
また、長期優良住宅の認定を受けるにあたり、細かな構造計算の中で、十分な設計地耐力も要求されるため、殆どのお宅で「地盤改良工事」が求められる背景もあるのかとも考えてます。


この度のK様邸の建設地は、海岸に近く砂質系地盤で礫も混じった良い地盤調査結果ではあったものの、現状の地盤面から約1m下の部分にやや弱い(軟らかい)層が一部分あったため改良工事が必要との判定でした。

地盤改良工事には、様々な工法や使用材料の違いと申しましょうか、バリエーションがありますが、普段最も行われるポピュラーな施工方法は、柱状改良ですが。

こんなページも参考までにご確認ください。

ただし、前述したように、改良の必要が無いかと思われるくらい良い地盤であったため、今回は表層改良工事です。
もちろん、この工事を施したことにより、地盤に対しても10年保証が付与されます。

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お客様にはその工事にあたり対価をお支払いいただくこととなりますが、安心や丈夫さを考えて、寧ろ改良工事を望まれての作業であったことも合わせてお伝えをさせていただきます。

この地盤の上に、丈夫で長持ちする弊社の家が施工されることになります。
今の時代で考えられ得る、かなり次元の高いの高耐久住宅が出来上がります。

2012-11-24 19:20:28.0 屋根断熱について

頸城区松橋地内で無事上棟が終わったM様邸。

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屋根のルーフィング敷きも終わったので、雨漏れの心配もなくなりました。
屋根工事の施工途中に、屋根面の断熱施工も行います。

ところで「断熱材」って聞いた時にイメージするモノって、皆さんいかがでしょうか?
綿状のグラスウールを思い浮かべる方が殆どではないのでしょうか。

そもそも、弊社で取り組んでいる「外断熱」では、綿のような品物を使用しません。
(「外断熱」については、弊社のHPを参考までにご確認ください。)
板状の断熱材を使用します。
厚さや大きさ的には“畳”をイメージしてみてください。
概ねそれくらいの寸法の材料です(重さは全く違いますが)。

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屋根の断熱施工の終わった様子です。

緑色の断熱材の上に、通気用の下地材を施工した状態です。


特に夏の太陽がジリジリ照らしている季節。
屋根裏はサウナのような状態で、とてもじゃありませんが、上ることはできません。

ただし、弊社のような屋根面に断熱が施されていると、屋根裏も家の中と同じ温度・湿度の環境になります。
これにより、ロフトや小屋裏部屋なども設けることができる訳です。
断熱の施工の仕方で、空間利用が大きく変わってきますよね。

そんな観点からも、平面的に家を大きくする考えばかりではなく、立体的に空間利用することにより、居住スペースを確保する考え方をお客様には提案しております。

ちょっとの工夫で大きな違いが出る。
そんな事例の紹介も含めて、工事進捗の報告でした。