えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-08-21 19:29:39.0 一見豊かで平和な夏でしたが…

 子供への虐待が12万件も起きていると言うニュースを見て、昔の私達の子どもの頃の時代では考えられなかった世の中になっている事を感じます。学校のいじめや、いじめられて自殺する子供が増えています。また、出産後の母親のうつ病による心中の巻き添えで死亡する子供も増えています。

 日本は、一見物が豊かになり、便利になり、所得も世界のトップクラスの生活になりながら、我々が過去の今より貧しかった時代では考えられなかった異常な考えや行動の人間が、やたらに増えている事に気が重くなるのは、私だけでしょうか。日本全体、日本人全体が、政治家から行政府、大企業や中小企業、学校、病院、地域社会、マスコミや聖職者と言われる職種の地位にいる人間まで、戦争前の人間の、あの強く毅然とした厳しい志との違いを感じてなりません。豊かで便利さだけを追求した結果、精神の弱体化、即ち、すぐ切れる、すぐ落ち込む、すぐ投げやりになる等、非常識な事、やってはいけない事を、大の大人が、聖職者の地位にいる者に至るまで行っている、日常茶判事の社会です。この劣化と混乱した社会では、現状は変わり者社会に落ちこみ、正常、当たり前の事が出来ない社会、国になりそうです。

 日本は、世界、特にアジアの人達が称賛し、何度も何度も立ち上がり、頑張って、徳を積み重ねて来た国です。日本は、やはり、日本古来の考え方、教育、習慣、伝統、組織、方法、考え方に戻し、しっかりとした人間を創る事から始めなければならないと思います。欧米人の真似ばかりしていても、時が経てば日本に当てはまらない社会が表れ、不安な体制だけが残る世の中になってしまいます。この長いトンネルから抜け出し、明るい希望の持てる時代を創るために、絆を深めましょう。ではまた。

2017-08-19 17:02:57.0 <人気や支持率に溺れず、政治の優先順位は?>

 

 お盆も終わり、日中はまだ暑いですが朝夕は涼しくなりました。本年は非常に湿度が高く体調の悪い高齢者の皆様には辛く苦しい日本列島の夏だったと思います。又関東地方は雨が多く農業関係の皆様には秋の果物や野菜、米などの収穫に影響が出ると思います。

 

 上越地方も数年に一度は台風などの豪雨に襲われるのですが、本年の夏は上越市では台風の直撃による大きな災害も今の所無く胸をなで降ろしております。しかし災害はよく「忘れた頃にやって来る」と申します。大正1291日に関東大震災があり何十万人もの方が亡くなっております。地震学者の予測では首都圏直下型地震は今後30年以内に起きても不思議ではないと発表されております。 

 あの頃の大正時代より遥かに高層ビル増え地下鉄が延伸し、又一極集中が進む中での大地震はあの時代以上の死者が想定されておりますが、地震が起きれば北朝鮮による「ミサイル攻撃」に匹敵する悲惨な状況が目に浮かびます。

 

 小池都知事は都民ファーストで国政へ色気のある運動を展開していくようですが、人気に溺れず、浮かれず、又東京オリンピックや築地魚市場・豊洲市場の問題ばかりで無く、首都圏直下型地震の災害に対して如何に死亡者を少数に抑えるか、減災対応の首都をどう構築するかの方に政治家として真先に取り組む姿勢を示すべきではないでしょうか。安部総理に対しての国民の支持率の低下は国として優先順位が具体的に国民の前に提示していないからです。 

 我々の地域からも大勢の肉親が首都圏に行っています。91日が近づくと、政治の大きなスローガンであります「国民の生命と財産を先ず第一に守れ!」と申し上げておきます。

 

 我々も常に災害に対する危機訓練と対策を家庭内でも話し合い考えておきましょう。「自分の命は自分で守る」という考えを持ちましょう!

 

2017-08-18 06:58:51.0 「平和」は言葉だけではない、国も国民も緊張すべき時だ!

 八月と言う月は、一年間で一番、「戦争」と「平和」について、色々な記事や式典のニュースが流れ、又、「平和」の有難さを感じる月でありますが、今世界中が注目している事があります。それは、あの独裁者が取り仕切っている北朝鮮が、いつアメリカの軍事基地があるグアム島周辺の公海上に、大陸間弾道ミサイルを発射するかと言う事であります。特に、あの強気一辺倒のトランプ米大統領と似た様な北朝鮮のトップの判断一つで、再び戦争と言う、この世で最も忌まわしく愚かな事が、この美しい南太平洋上で起きるかもしれないのです。

 世界中が今、核の脅威に晒されています。世界中のどの国も言葉では「平和」「平和」と叫んでおります。戦争を望む人間が誰一人として居ないのに、何故この地球上で、あの愚かで馬鹿馬鹿しい戦争を無くす努力をしないのでしょうか。お互いに言葉を話せるのに、武器で殺戮を繰り返している世界のリーダー達よ、人類は皆地球家族、肌の色や言葉、宗教の違いがあっても、人間同志はみんな兄弟の様に仲間であり、仲良く理解しながら、この地球号に乗っている乗客として、世界の秩序を守って欲しい。戦争を起こさない国を世界中でつくれば、戦争の無い地球に成りますのに、それが出来ない現実を知る八月です。

 学校や企業、地域でもいじめがある様に、国対国でも歴史学上、いじめが必ず起きています。日本が、明治38年日露戦争に勝利してから、昭和20年8月15日まで、又それ以後も欧米列強は日本いじめを計画しています。日本を守ると言う名目で、お金を払ってまでも、日本本土に米軍の占領基地を置いて、アメリカに守ってもらっています。

 「平和」は口先や言葉だけでは実現しません。「平和」は単独では実現しません。日本を乗っ取りたい、日本は邪魔である、日本人の優秀性を吸収したい等、色々な面で難題を言っては、日本を戦場に引きずり込みたいと言う周辺諸国も必ずあります。やはり戦後72年の平和の継続で、危機意識の弛みの見える今日、緊張感を持って「平和」を考える時期に入ったのではないでしょうか。