えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-05-25 20:31:03.0 近くて、またまた遠い国になるのか、韓国大統領の考えは

 世界が注目していたフランスの大統領と韓国の大統領の選挙が終わりました。

 フランスは、1700年代「太陽の王」と言われたルイ王朝を倒し、マリー・アントワネットまでギロチン台で処刑し、王政から共和制に移行、市民が政治の主人公の民主主義体制の国家を築き、自由、平等、公平を市民が勝ち取った国柄であります。政治的知性の高い国民気質を持っている国だけに、極右的な自国優先の大衆受けだけを主張する大変危険な独裁的強権政治の候補を破り、中道的で民主主義を守るエマニュエル・マクロン氏を選択しました。ヨーロッパ統合統治機構を離脱せず、外交的にも多くの国との友好親善的な、フランス的な柔軟路線を維持する、若い大統領の出現は良かったと感じました。

 隣の韓国は、予想通り保守体制から左翼的で、反日政策で国内世論をまとめる、ポピイズム的大衆迎合政治を築く文在寅大統領を選択しました。あの「日韓合意」を「再交渉」するなどと言う国際的な国交条約を、一方的な国内向け選挙公約で、日韓共同での約束、取り決めを破棄するとしています。対北朝鮮、中国、ロシアなどの軍事圧力に対して、日韓米の共同信頼関係が重要な時だけに、韓国の新しい指導者と韓国政府と国民は、自国内だけの考えからもう少し国際的な政治の流れを取り入れた柔軟な考えを持たないと、経済の発展にも大きな影響が表れ、決して韓国には良い事ではないと思うのです。

 やはり日韓双方の友好こそが、それも目先の事だけでなく、真に互いに理解し合う事が、東南アジアの政治と経済の安定のためにも、次の若い世代の人達のためにも必要な事であります。共通な文化を持ち、儒教儒学を学び、礼節を重んじる思想を共に実践する政治指導者として、文大統領に私は期待するのですが、どう言う政治手法で日本を捉えるのでしょうか。注目すべき韓国政治家と政府に対して、日本の政治家と政府、外務省の官僚の考え方など、隣国だけに冷静の中にも毅然とした対応する姿勢を貫いて欲しいと思います。

2017-05-22 11:59:52.0 『相撲を見て何を感じますか?その奥を見て下さい!』

 荒れる大阪場所では、「稀勢の里」が怪我を押し切って奇跡が起き日本中が歓喜に湧きました。

 その後、巡業を休み治療をしてきましたが、完治しないままとうとう5月場所が始まりました。いくら横綱でも左手が自由に使えず痛みもあり、右腕一本では本来の力が発揮出来ず、初日から黒星スタートとなりました。我々も体調が悪かったり、腰や肩や膝が痛ければ身体の動きが鈍くなるのは当たり前です。

 

 プロの大相撲の力士は、特に体動は並みの人間のものではなく、150kgクラスは当たり前の身体を稽古で連日鍛え上げています。その体躯が猛スピードで体当たりしてくるのをガッシリと受け止め倒す、瞬時の勝負の大相撲では、3日稽古をやらなければ相撲感がバラバラになり、力が発揮出来ずに土俵を割るか投げ付けられてしまう程、プロの力士のスピードと鋼鉄の身体は、普通の一般人の身体とはまるで違うのです。特に三役に定着している力士は、身体・運動神経・精神力がずば抜けています。

 まさに時速100kmで突っ込んでくる150kg以上もの鉄の玉を避けるか、受け止めるかの立ち会いの一瞬で勝負が決まる大相撲は、1日も稽古が休めない世界なのです。そして、短命な厳しい職種でもあります。

 それを修業で乗り越えて初めて番付上位になり、番付表にあの大きな字で書いてもらえるのです。男にとってロマンもあるから一生懸命に努力をする世界なのです。

 

 大学の学生相撲出身の力士は今まで大勢おりましたが、そのほとんどが才能はあるのに良くて大関か関脇止まりです。あとは幕内から十両と落ちて引退して行きました。横綱になったのは「輪島」たった1人です。

 このことはの意味は、最後にはその人間の「根性」が問題だということなのです。十両・幕内に入れば付き人も付、サラリーマンなら重役待遇といったところですから、それで満足して厳しい稽古もせず、楽をするのですから、当然強くなどなれません。

 新潟県期待の星、「小柳」改め三代目「豊山」には、このことをしっかりと胸に刻み込み、今の3倍も4倍も稽古に稽古を重ね、砂にまみれ身体も魂も磨き上げてもらいたいと思います。神が宿るところが土俵上です。努力した人に神様は栄光を与えてくれるのです。

 この事は相撲だけでなく、国や地方の運営にもピタリと当てはまります。辛い努力無しに繁栄成功はあるはずがありません。私は人生そのものも、常に強い相手にぶつかる稽古の継続があると思っております。

2017-05-15 19:56:44.0 <身近なところからこのまちの活性化は否定されています!>

 

  まちが元気になるのか、ならないのかの分岐点は色々ありますが、集約致しますと次の4つだと思います。

①役所・市民・議会・商工会議所、この4つの組織がバラバラでお互いのコ ミュニケーション不足。

②お互いに責任の擦り合いや情報不足。

③勉強不足、行動力不足。

④消極的で打算的でお金を補助金だけに甘えている体質。

 

    このようなまちに比べ、自主自立の精神を伝統的に持っていて歴史観を大切にしてきた町や県は、そのものの気質・気風の違いが大きな影響として元気なまちとして活性化し、一方暗くて相変わらず地方の夢も希望も持てず将来のビジョンも描かれず人口も減るばかりで悪循環を繰り返している変哲も個性も無い田舎まちとの決定的な違いがあります。まちがどこにあるのか市名も全国的に知名度が低いのはやはりこの4つの組織が活性化していないからだと思います。

   この4つの組織の役割について常に計画・企画・情報収集・変化対応・人材研修・人材育成・勉強会・反省会が行われており常に常に点検、対話を自由・公平行われ「まちづくり」の柱・土台をしっかり継続しているまちが結果的に元気の出ているまちだと思います。

 

 さて私は平成5年に故植木市政から宮越市政に替わった時に議  

員となり宮越市政8年間から木浦・村山市政までの約25年近く政治の現場でこのまちを見てまいりましたが、最近特に感じますのはこのまち全体が急速に進む高齢化時代の変化に付いていけない状況と、色々な組織の人材不足の為組織に瑞々しい新鮮さが無く動きがマンネリ化し何事にも同じワンパターンで、万事何事にも消極的になっている事です。

 

例えば議会では市政報告会、意見交換会を市民の中に入って集会を開催しても参加者はパラパラです。議会の傍聴者も少ないです。又最近まで町内会館で行っていた市政報告会も町内の役員会の許可がいるなどといった規則を作り市民が市政を聞く権利を自ら放棄したり、議員のお知らせや報告する義務まで規制する町内があるのです。

 

 これでは全くその町内の市民との対話や情報の伝達が出来ません。「町内会館を政治に貸さない」などと自慢顔で言う町内会長までいました。こういった事が意思や信頼関係を否定する運び方となり情報不足に陥り活性化が生まれなく何事にも消極的な方向になりかねません。

 

 「新しい考えと行動」こそ元気を生むまちづくりに必要なキーワードではないでしょうか!