えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2022/08/03 11:01 《地球上は大きな変革期に来ています。》

 今回のロシアのプーチンが国際上の決めてある条約は全く無視し隣国ウクライナへ強力なる兵器と大量の兵士を導入して侵略、丸腰のウクライナ人の子供や老人の市民を無差別で殺害している戦争犯罪を4ケ月近く行い、まだまだ終わりの見えない地獄絵図の現実が続いています。

 さて、この惨状を他人事だと思ったり、又遠い国の出来事だと思ってはならないのです。歴史は教えています。必ず繰り返すと。それと世界の潮流の変化です。アメリカがアフガニスタンから米兵を撤退させ、トランプ前大統領やその前のオバマ氏も、「アメリカは世界の警察官の役は終わりにします。自分の国は自分達の命とお金で守って下さい。」と、アメリカ自国第一主義をはっきり宣言しています。

 そこを突いて一段と侵攻の為の軍事力の強化を行っているのが近隣の日本海向かいの三国です。核、ミサイルを持ち、いつでも、平和ボケで、攻撃しても反撃も出来ない、しない。憲法で言葉だけの平和主義で、またアメリカが守ってくれると思っている日本。この三国はいつでも攻撃出来る準備も訓練も常に行っているのです。例えば中国で日本に狙いを定めたミサイルが何基設置されているか御存知でしょうか?是非御自身で調べてみて下さい。

 今、ヨーロッパの国はロシアのプーチンの攻撃に死に物狂いで愛国心に燃えて戦っているウクライナ国民を高く評価し、EU、NATO連合国は武器を薬を食料を贈って支援しています。特にドイツのシュルツ首相は凄いです。中立でプーチン寄りだった北欧のノルウェイ、フィンランドや東欧の国も、あの気概あるウクライナ人への好感度で援助しています。

 もし日本が尖閣諸島や北海道が攻撃されたら、日本政府も国民も立ち向かう気概や勇気、武器を持って戦う気力があるのかと心配です。

 独立国家として命と主権は危機意識の中から生まれます。想定外の事態が起きて来た事はこの地球上に沢山あります。

 

 日本は四方を海で守られてきましたが、今はボタンを押せばミサイルが逃げる間も無く着弾する時代です。その対応、国民は政治を軽視したら日本は滅亡します。もの凄いスピードで変化しているのです。リーダーはいるのか?国民が日本を守る戦いに立ち上がれる気概があるか、です。

2022/07/22 17:35 <日本社会の恥部の拡大を考えよう。>

  全国の約7500の私立保育園連合会の前会長が、会の貯金の流用問題で警視庁に逮捕されました。次々に起こる事件、先日の日本大学の理事長の日大病院建設に係る汚職事件と同じく、組織の役に付くと必ず権力を当たり前のように利用し、私腹を肥やしてしまう。「利他」ではなく、「私欲」に溺れ、それまでの努力と功績を一夜にして崩し、犯罪者のレッテルを貼られ、親族、家族まで後ろ指をさされて、肩身の狭い思いをしなければなりません。

 

  特に政界や官界、業界、学会、組合など様々な団体の長になると公の金銭をその地位を利用して色々な名目を付け、あたかもその集団の発展の為や研修と称して会や団体のお金を私的な遊興費やその地位に留まる為の費用として上手に操作させるボス的存在をトップにすると、長期的にその地位を独占して幹部が何も言えない独裁者的集団となってしまい、必ず次第に活性化しないトップの私物組織になります。

 

  今、一国の指導者すら守れない国の官界の姿をみると日本全体の国力の低下の実状の表れを見て取ることができます。大学から幼稚園にまで進んでいる汚染されたリーダー達の非常識な状況を子供達にどう説明するのでしょうか。江戸時代なら、切腹か斬首です。それは自由のはき違いであり、その人たちの責任はどこに行ったのでしょうか。悲しい惨状の今の世です。これを立て直すにはもう一度、立派な国造りを常に考えていくことです。そして、目の前のことに行動することです。挫けてはならないのです。

2022/07/19 15:46 《安倍元総理大臣の残した功績》

 安倍氏の家系は山口県旧長州藩の出身で、日本の近代化の明治維新の発祥の地と言っても良い程、国家をどうするのかと言う政治、経済や国民の道徳や倫理意識を中心に人造り、国造り、地域造りを行う哲学を持った伝統的な土地です。

 安倍氏の祖父は戦後政治の要、特に国防の抑止力について日米安全保障条約を命を懸けてやり遂げた大政治家です。その血を受け、反対する声も沢山ありますが、日本の決定的な欠点、最悪を想定しない「緊急事態」の時の国防を、口先だけの言葉の観念論の平和主義を叫ぶ反日思想主義者のプロパガンダで戦後あやふやな国家論でしたが、安倍さんはこれでは国民と生命、財産は守れないという、政治の王道であります危機管理条項を法律化し、戦争や災害列島日本の国益をしっかり守る事を前進させた政治家でした。

 日本は最悪を表現すると縁起が悪いと言われたり、「言霊主義」を信じ、不吉なことを想定することに背を向ける面があったために、原子力発電所ももっと安全対策を徹底したり、このコロナ禍でも国立感染症研究所にも予算を充て人材開発でも世間の目を向けさせるべきです。

 又ロシア、中国、北朝鮮の軍事力、特に核ミサイルの実験開発、そして武力侵攻の脅威を一番強く感じ、その対策の法の整備を行った政治家は岸、安倍さんの保守本流の政治家です。

 この地球では過去何千年もの間、危機感を失った国は滅亡しています。民主主義は国民一人ひとりが政治家です。安易な楽観主義は馬鹿と言う事です、無責任と言う事です。

 豪州、インド、日本、アメリカ、この四カ国が結束するアジア太平洋の安全を提唱した安倍さんの構想にアメリカも初めて同調して中国に先手を打ったのです。

 この事が世界から日本の政治家の評価を高めました。

 

 最悪を考慮するこの事は情報を分析する能力が安倍氏は血の中にあったと私は以前より思い続けていました。本当に残念な政治家を失った事の重大な損失を国民は考える時です。